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2015.3.12 ママcafeに参加して

ママたちの平和講座 ママカフェに参加してきました。
びっくりしました。  若い、こどもを連れたお母さんたちがたくさん参加していました。
これまで何度も平和学習会、デモなどに参加していますが、こんなに若い方たちが、平和学習にいらっしゃるのは、はじめてです。

 「新・戦争のつくりかた」2004年制作、昨年新しく再出版されたもの・・・をまず、制作にかかわった、ネットワーク「りぼん・ぷろじぇくと」のやまもとさんからお話をききました。

 私は2回目となります。2004年今から10年前に制作した中身が、「こうなったら、おかしいよね。このままでいいの?」という想の文章が、今、現実に法律ができて、確実にせんそうができる国へと進んでいることを普通のことば、普段のおしゃべりのように話していただきました。

 テロ特措法、戦闘地へ向かう空母に後方支援として燃料を入れられる、これって戦闘行為と同じだよね。憲法9条があるのに・・・
 有事関連7法案、有事と平時をわけて、有事(戦争のことを想定して)のことをきめる?なぜそんなことをきめておくの?
 国民保護法、有事」の時にあわてないように、平素から保護計画をにて、練習をしておく?

など、10年前に予想していたことが、ほとんど現実に進められている怖さを感じました。
「国民の安全をまもる」という言葉で、私たちの平和を守ってきた憲法をさまざまな角度からくずし、いま、その憲法を変えようとしています。しかも、憲法を守らなくてはいけない立場の権力を握る側の人たちが進めている・・・・・

自民党の進めようとしている「改憲案」は、国民の主権がなくなる、おそろしいものであることを多くの人に知ってもらいたい。

  昨日のママカフェは本当によかった。真実を知ることをまずしなければ・・・・・
  弁護士の竪 十萌子さんの話はまた後日紹介します。

           記  渡辺まさよ

2015.03.13 15:02:15

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お金のほしい議員さんはこの指 とーーまれ(゚o゚;;

日本共産党 2015年1月26日「政党助成法廃止法案」を衆議院に提出しました。

 政党助成制度は、1995年、「政治改革」の名のもとに、小選挙区比例代表並立制とともに導入・施行されました。この制度は、国民に1人当たり250円を負担させ、毎年約320億円もの税金を各党に配分する仕組みです。この20年間の政党助成金の総額は、約6311億円に上ります。

 そもそも、国民は、自らの思想、政治信条に従い、支持政党に寄附する自由と権利をもっており、政治資金の拠出は、国民の政治参加の権利そのものです。ところが、税金を政党に配分する政党助成の仕組みによって、国民は、自ら支持しない政党にたいしても強制的に寄附させられることになります。日本共産党は、このような制度は、「思想・信条の自由」や「政党支持の自由」を侵かす、憲法違反の制度であると指摘し、その創設に反対するとともに、いっかんして政党助成金の受け取りを拒否してきました。


 重大なことは、政党助成制度が、きわめて深刻な形で政党の堕落をまねいていることです。

さらに読みたい方は
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2015/01/post-681.html



 石田としはる 

2015.01.27 20:48:17

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新久喜 no.16 2面

新久喜 no.16 2面

2015.01.25 22:20:01

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羽生市議会議員補欠選挙 31歳の柳沢あきら候補 入江議員の後を継いで立候補

5月11日告示 18日投票で羽生市の市長選挙と市議会補欠選挙が実施されます。

入江議員が病気で辞任の後を受け継いで 柳沢あきら候補が頑張ります。

31歳 地元の中学校を卒業 県立高校では、スポーツにちからを注ぎ、体操で、地区大会総合第3位の成績を収めています。 本人に「バックテン出来る」と聞けば、いくらでもできますとのこと。

若い力と、体操で鍛えたバネを生かし、羽生の市政に新しい風を起こします。


        
 コンピュータの専門学校卒業後就職した会社は、一ヶ月の残業時間が170時間、休日も休みなく朝まで仕事という「ブラック企業」、若い青年の多くが過酷な労働で苦しむ中、若い働く青年が希望を持って働ける社会を作りたいと日本共産党に入党。

世の中に困っている人、困難に暮らしをしている人たちが沢山いることを知り、政治を変えたいとの思いから、今回羽生の市議会補欠選挙、落合議員、入江議員とバトンタッチされてきた、日本共産党のかけがえのない議席を守るため、立候補の決意をしました。

公約には、働くご夫婦などが安心して子育てできるようにと、子ども医療費窓口払いをなくすことなどを掲げています。

地元の人たちからも、誠実で素直な青年と評価されています。

皆さん、羽生にお知り合いの方がいらしたら、是非「柳沢あきら」をよろしくと声をかけてください。

近隣の自治体で、日本共産党の議席があることは、久喜市にも影響が及んで来ます。よろしくお願い致します。

2014.05.13 20:19:31

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平間益美プロフィール

平間益美
1954年5月 長崎県対馬市生まれ。9人兄弟の6番目。
中学校卒業後大阪へ集団就職
大阪府立鳳高校(定時制)卒業後上京。
その後、運送会社、出版卸業などで働く。
教職を目指すも断念。
 出版労働組合連合会中央執行委員などを歴任
2014年4月 久喜市議に初当選
久喜市本町に住んで20年
家族は妻と2人暮らし(娘は結婚し孫1人)
趣味 日帰り温泉巡り・スポーツ観戦

「常に目線は弱い立場の人に置く」この事は労働組合運動の中で培ってきたもので、今の私の原点になっています。これからは、市民のみなさん・地域みなさんの声・願いを市政に届け「住んで良かった」と言える久喜市になるよう、全力で頑張ります。

2014.05.09 17:04:19

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