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久喜市でも感染者が 4月11日現在 3名の方が
一層、感染に気をつけましょう。
http://www.city.kuki.lg.jp/kenko/kenko_iryo/yobo_kansensho/covid19_measures/kansenjirei.html
日本共産党は、自粛要請と一体に 生活補償 を すべきと提起しています。
自粛したくとも、家賃など固定費が発生する以上 少しでも稼がなくては という声は切実です。全国の自治体でも「協力金」という名目で、補償する自治体が生まれています。
国がやるべきです。
ご紹介します。困っている方是非お電話を。
反貧困ネットワーク埼玉
「いのちとくらしを守るなんでも相談会」開催へ
4 月18 日・19 日
<拡散希望>4/18-19 全国一斉「コロナ災害を乗り越える-いのちとくらしを守るなんでも
相談会」(フリーダイヤル)のお知らせ
【電話】0120—157—930
【日時】4月18日・19日 いずれも10時~22時
【相談料】無料
【主催】「コロナ災害を乗り越える-いのちとくらしを守るなんでも相談会」実行委員会。
全国25都道府県、76回線(4月10日現在)。埼玉は反貧困ネットワーク埼玉など。
【相 談 例】
・コロナウイルスによる営業不振を理由に雇い止めされた
・生活費が尽きたので、今すぐ生活保護を受けられるか
・収入が減ったので、来月の家賃が払えそうもない
・何か経済的な保障に関する制度を教えてほしい
・その他、様々な支払いができなくなるので不安である
◎ 弁護士、司法書士、社会福祉士、労働問題の専門家らが対応します。お気軽にご相談ください。
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新型コロナ対策 緊急事態宣言を受けて 久喜市の対応
http://www.city.kuki.lg.jp/kosodate/gakudo/coronavirushoiku0408.html
◆緊急事態宣言における久喜市の対応について
①外出自粛要請及び多数が集まるイベントの自粛について
・公共施設の休館の継続
・市主催事業の中止及び延期の継続
・関係団体等に対する市同様の要請
「期間」令和2年5月6日(水)まで
「周知」市ホームページ及び防災行政無線
◆市立幼稚園・小学校・中学校の対応について
・令和2年5月6日(水)まで休業とする。
ただし、小中学校については、児童生徒の受け入れの継続。
同じく、幼稚園についても園児の受け入れの実施。
■上記の方針については、4月8日(水) の臨時教育委員会において協議決定する予定です。
◆公立・民間保育所及び放課後学童クラブの対応について
・保護者に対し利用自粛の協力をお願いの上、開所。
◆社会福祉施設の対応について
・高齢者及び障がい者の施設等に対し、感染拡大防止徹底のお願い。
◆電話相談窓口の一本化について
・6台の電話機を臨時的に設置 (内線番号5670) [コロナ] と覚えて下さい。
平日・土曜日曜 8:30~17:15 (4月26日まで)
市民の皆さん お互いに協力し、新型コロナ収束に向け頑張りましょう。
埼玉県の感染状況 久喜市はまだ1人も感染者が出ていません。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/covid19/jokyo.html
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新型コロナ感染対策で久喜市長 梅田修一市長に申し入れ 第二弾 久喜市議団
新聞報道では、4月7日の夕方には、「緊急事態宣言」が出されるという緊迫した中での申し入れとなりました。
市長も「緊急事態宣言」に触れ、大変な事態でこれ以上の感染拡大がないよう、市民の皆さんにも引き続きのご協力いただくことになる。よろしくお願いしたいとのことでした。
要望いただいた内容については、担当課とも協議して検討していきたいとのコメントもいただきました。
以下市議団の要望内容をご紹介します。
久喜市長 梅田修一 様
久喜市教育長 柿沼光夫 様
新型コロナウィルス対策に関する当面の要望書について №2
2020年 4月7日 日本共産党久喜市議団
新型コロナウィルスの感染拡大に伴う小中学校の一律休校や、公共施設の利用中止や制限、事業の自粛などで、市民の暮らしと生業にかつてないほどの影響が出ている。そして市民からは「感染の心配があるがどうすれば検査してもらえるのか」また「仕事の関係でこどもの昼食が用意できないので学校給食は継続できないか」そして「フリーランスなので休業し、収入がストップしている」など深刻な声が寄せられている。2007年のリーマンショックと比べても、いっそう市民の暮らしと市の経済に影響が生じており、このままでは、破たんする業種も出ることが現実になりかねない事態である。いま、行政の果たすべき役割が問われている。
記
〈 感染拡大の防止、医療対応について 〉
・市民、市内業者のあらゆる相談をワンストップで受けるための「新型コロナウイルス総合相談窓口」を本庁および各総合支所に設けること。
・感染の不安がありかつPCR検査を求めている市民が、医療機関や保健所で検査を要望しても受けられない実態がある。市は医療関係者と協議し、市内に新型コロナウイルス感染症対策に特化した発熱外来を設置し、PCR検査を容易にすること。
・今後、市内で感染者が確認された場合、プライバシーに最大限の配慮をし、感染者が主にいた場所や利用した交通機関・時間帯などの情報と市の対応を合わせて公表すること。
・高齢者や障害者の福祉施設・事業所や、保育園・学校など子どもの施設、市内医療機関などから状況を聞き取り、マスク、消毒液、ペーパータオル、ビニル手袋、防護服、アイガードなど、必要な物資が行き届くよう市として対策を講じること。
・市が行う新型コロナウイルス感染症対策の内容については、広報や臨時回覧などのあらゆる手段を通じて全ての市民に周知すること。
〈 子どもと教育に関して 〉
新型コロナウィルス対策は長期化することが考えられるので国や県に対し、科学者、専門家会議を経て「科学的知見」に基づく要請を出すよう求めること。
・小中学校の休業中、働く保護者が昼食を用意することは困難であり、給食だけでも継続できないか、との声が寄せられている。配膳などの際に特段の注意が必要とはなるが、体制強化と工夫で給食の早期の再開を検討されたい。
・修学旅行、林間学校でキャンセル料が発生した場合、個人負担とならないよう国や県に補助金を要請すること。国から補助されない場合は、市が独自に負担をすること。
〈 市内の事業所、中小零細業者、働く人への支援について 〉
各種の自粛要請と一体に補償することが求められている。
・新型コロナウイルス感染症の影響で休業等による収入減・失業等により生活に困窮している市民、特に個人事業主、フリーランス、非正規職員や日雇い労働者などの実態把握をし、市として独自支援を行うこと。
・市の方針や要請に基づく各種の取り組み、事業の休止・中止・延期でもたらされた実害に対して市独自に補償を行うこと。
・国が実施している、無利子、無保証人の「緊急小口資金」「総合支援資金(生活支援費)」について、市ホームページ、SNS、掲示板、広報などあらゆる媒体を活用し市民への周知を強化すること。
・国の対策では不足している生活支援策、業者支援策については、久喜市独自に上乗せするとともに、独自支援策を行うこと。
・国に対し要請すること。①消費税を5%に減税すること。②返済不要の補助制度を創設すること。③無条件で、一人10万円の給付を緊急に行うよう要請すること。
・国民健康保険の短期保険証の留め置きをやめ、直ちに送付すること。また、資格証明書交付世帯に対しては、緊急措置として一律に短期保険証を発送すること。
・国保税、介護保険料、後期高齢者医療保険税の支払いに困難が発生している世帯に対し聞き取りをし、緊急の減免や、納税猶予などの措置を行うこと。
・国保加入者が、新型コロナウィルスに感染や、感染の疑いで仕事を休んだ場合「疾病手当」が給付できるよう行政手続きの準備をしておくこと。
・私立認可保育園の職員やその家族が、発熱など感染の疑いにより休職(出勤停止命令等)となり、一時的に代替の職員等を雇用した場合は、特別パート加算等の形で、保育園に対し財政的支援を行うこと。また、同様の支援を高齢者、児童、障害者施設などでも行うこと。
以上よろしくお願いいたします。
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新型コロナウイルス対策 久喜市に緊急申し入れ 第一弾(3/19)
それに対応して、久喜市でも、不要不急の外出自粛など呼びかけられています。
久喜市の小中学校においても、新学期は4月13日からスターと呼びかけられています。
http://www.city.kuki.lg.jp/kosodate/gakkokyoiku/katsudou/rinjikyuugyou.html
日本共産党では、これまで久喜市に緊急申し入れを実施して来ました。
感染拡大が日を追うごとに変化しつつある中、随時皆さんの要望を届けていきます。
どんな小さなことでも良いです。困ったことや、ご意見があればお寄せ下さい。
新型コロナウィルス対策に関する当面の要望書について №1
2020年3月19日 日本共産党久喜市議団
・市民から「店にマスクがない。市の在庫があれば市民にも配布を。」「手作りマスク」の作り方を市民にレクチャーしてほしい」の求めがあるが、今後の計画を明らかにされたい。
・同様に「症状が出た場合、どのような手順を踏んで対応すればいいのか分からない。分かる行動マニュアルを市民に情報の提供してほしい」との要望もある。検討の上広報を。
・必要な市民にはPCRの検査実施がスムーズに進むよう、医師会や保健所と一緒になって県や国に体制づくりと財政支援を要望されたい。
・久喜市、保健所・利根医療圏医師会の現在の状況や、対応方針について回覧や防災無線などで市民に広報を強めていただきたい。(市内の医療機関に対しては感染拡大に備えて、「発熱外来」の設置を検討するよう協議されたい。)
・コロナ関連での休業、収入減となった市民は「特別の事情」があるとして、税の滞納の差押え対象から外すことをもとめる。
・公共施設、電車・バスや大型店舗の消毒を徹底するよう申し入れをされたい。
・学校給食の食材(例えば、野菜、食肉、パン、米、牛乳ー生乳などなど)の契約上、今回のような業務停止になった時の損害が発生している場合、その補償はどのようか。 また、その際に国、県からの財政的手当てはどのようか。 その見解・結果について広報を。
・政府・文科省の方針である学校の一斉休業に伴って休職し、収入減になる会計年度任用職員などの実態(給食調理員など影響する職種名、人数、就業状態、すでに転職するなどした人数、)また、これらは、国が休業補償をする対象なのか。その申請手続きはどのようか広報されたい。
・今後の児童生徒の登校再開では、例えば、月曜日は1・2年生 火曜日は3・4年生 水曜日は5・6年生など計画的に登校をするなどの柔軟な対応はあるか検討されたい。
以上、ご配慮、ご検討をお願いいたします。
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くきふれあいタクシー 議会で議論 4月1日から利用開始に
くきふれあいタクシー「補助タク」が開始されます
--- 2月議会で議論が ----
「広報くき3月号」 2ページに詳細が掲載され、2020年4月1日から始まります。
--- 75歳以上の高齢者や障がい者タクシー代を補助する制度です ---
これまで旧久喜地区で実証実験をしていたものを、久喜市全体に拡大するものです。利用範囲が久喜市内だけでなく、久喜市から外のエリア行くことや、久喜市外のエリアから久喜市に帰って来ることもできるようになります。
ただし、久喜市で営業するタクシーを活用することが条件です。
日本共産党議員団は、循環バスの拡充、デマンド交通(くきまる)の充実を求めて来ましたが、今回の「ふれあいタクシー」賛成するものですが、不十分な点もあります。
実証実験はタクシー代の半額としていましたが、支払いする際に利用者、事業者の利便性を考え、タクシー料金に応じて「定額制」にしています。
例えば、初乗り料金が、「ふれあいタクシー」の場合、迎車料金300円が加わり800円となります。これまでの半額であれば、400円で利用することになりますが、久喜市の提案は600円となっています。 半額より200円、高い料金を支払うことになります。
2月議会最終日、公明党から「半額補助にする」修正案が提案され、日本共産党久喜市議団や市民の政治が賛成し、本会議の採決では賛否同数となりました。しかし、議長の裁定によって否決となりました。
4月1日からは、市が提案した内容で「ふれあいタクシー」が実施されることが確定しました。 利用の登録は3月2日から始まっています。交通企画課 各総合支所で。
尚、これまで実施されていた、デマンドタクシー(くきまる)、も継続されます。
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