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いと足先にインターネット中継 見てください。11月議会から

11月議会日程  


 11月議会が始まります。 日程表2ページあります。
11月28日が初日となります。今議会からインターネット中継が始まります。
今までとはちがった様子となります。

インターネット中継が実際に始まるのは2月議会から、今議会は模擬的なものです。
議会に直接来て、一足先に、その臨場感を味わってください。
 お待ちしています。

12月4日は、衆議院選挙の公示日です。 日程の変更があり、13時 午後1時からの開始となりました。 お間違いのないよう気をつけていらしてください。

詳細は議会事務局へお問い合わせください。
 電話22-1111 議会事務局へ


2012.11.25 21:47:00

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福祉健康委員会視察に行ってきました

久喜市福祉健康委員会で、10月17日18日19日視察に行ってきました。兵庫県高砂市の福祉委員制度は、自治会が推薦する福祉委員を50世帯に一人配置し、お年寄りのかたの見守りや、支援、相談をしています。市内には90に及ぶ小地域委員会をもち、そのなかで「いきいきサロン」をしたり「レクリエーション」や「研修事業」などをしています。細やかに地域をみてまわるのには、とても重要なことだと思います。
兵庫県加古川市では、地域保健医療情報システムについて視察をしました。現在久喜市では「とねっと」をしています。カードを利用して、自分のかかった医療の共有をし、いざというときに情報が引き出せ医療費の削減にもつながるというものですが、久喜市とちがうのは、総合病院からの情報の入力だけでなく、かかりつけ医からの入力、個人入力ができ(情報センターがわからない人にはおしえてくれる)また、なによりもお医者さんたちが中心になって、制度の改正を行い、より良いものをつくるにはどうするかを考えているところがすばらしいです。これまで準備期間だけで、大・小合わせて3000回に及ぶ会議を積み重ねがあったことはすごいことです。久喜はこれから・・・改善をかさねなながら進めていく必要性を強く感じました。  渡辺まさよ

2012.11.12 11:06:59

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総務財政市民常任委員会の視察



総務財政市民常任委員会で神戸、八尾市など視察

 11月6,7,8日、一日目、関西の神戸市のフイルムオフィス(ミッション)、映画やテレビなどの撮影場所の誘致や撮影支援する公共機関を視察。神戸から初めて発信する組織を立ち上げた代表の田中まこさんの案内で映画「アウトレイジ」や「海猿」の撮影現場を訪問。13年間で4000人のボランティアや市民エキストラの支援で1960本を市内で撮影し、観光や地域の活性化に大きな経済効果をもたらしています。
 2日目は八尾市の全国に先駆け制定した中小企業地域経済振興基本条例について視察。平成13年に制定後、23年には新条例にはその理念として「産業は街づくりの根幹であり、本市の産業を支える中小企業は地域社会の活力の源泉である。住み続けたいまちとして輝きを増し続けるため、市民、事業者及び市は中小企業が街で発展し続けるとともにそこに働く人々が生きがいと働きがいを得ることが出来るよう、相互理解と信頼のもと,協働する必要がある」と述べてあることをまさに具体的に実践して、様々な取り組みをしています。久喜市でも一刻も早く制定すべき条例内容です。
     

       木村とものり






2012.11.11 12:24:37

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視覚障害者にもっと「職業選択の自由」を

視覚障害を持つ知人から「しんぶん赤旗」に投書された文書をブログに載せて欲しいとの依頼がありました。拝読してだいじだと思ったので以下内容をお知らせいたします。  (点字の赤旗があります)
「街にあふれるクイックマッサージ、足うら・・。最も嫌なのが『個室マッサージ』です。これはマッサージとは名ばかりで、男性に性的サービスをするものです。マッサージをする人のほとんどは免許のない、3週間くらい習っただけの人が多いのです。 私たち盲人は「盲」と分かったときには、あんま・マッサージ・鍼の仕事を選ぶしかなかったのです。
 目が見えたら、子どものときから、お花屋さんになりたい。パイロットになりたい。など、たくさんの夢を持つことができます。 でも私たちはそんな夢が叶うと思いますか。仕事を選び自由は、私たちには極めて狭いのです。  国は、あんま・マッサージ・鍼の分野に晴眼者の参入を広げてきました。
 さらに無免許業者の 放任です。 私たちは以前から無免許の取り締まりや、際限のない規制緩和をやめるよう求めています。 
 視覚障害者のあんま・マッサージ・鍼業を守る運動を理解してください。 自分の力で稼いで生きてゆきたい、それが本当の人間らしい生き方だと思っています。」
  
 以上が投書の原文です。 金融不況が続く中で景気は下げ止まったままです。「健常者」「晴眼者」も職業選択が狭められている中で、視覚障害者はほんとうに厳しいものがあります。弱者を守るための必要な規制は、なくしてはいけません。「生きるな」と言わんばかりです。 もうすこしばかり「やさしい政治」であってもいいのではないでしょうか。          杉野おさむ 記
 
 


 

2012.10.22 15:26:20

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循環バス どうなる 久喜市地域公共交通会議 始まる

公共交通検討委員会答申 デマンドバスエリアと循環バスを組み合わせ


 循環バスはどうなったの 合併したら循環バスが走ると思っていたのに。いっこうに走らない。 
高齢者になり、免許証を返上した。車がなくなったら本当に出かけるのが大変。循環バスはどうなったのか。など、よく聞かれています。

この間、公共交通検討委員会が開かれ、久喜市の循環バスをどうすべきか「答申」が出されています。その一端が、ベージの冒頭に添付した内容です。

おおまかな内容としては、旧久喜市の中心部は今までどおり「循環バス」を走らせ、栗橋地域と鷲宮地域の一部のエリア と 菖蒲地域と久喜市の一部のエリアを、「デマンド交通」で対応していく。 というものです。

 この案を元に、デマンド交通の在り方や、循環バスの停留所など、詳細な部分は、「久喜市地域公共交通会議」で検討が進められます。

来る10月5日(金曜日)  14時40分~16時 久喜市役所 4階 大会議室で、第一回目の会議が開かれます。

車のない方は、久喜市役所まで来るのも大変ですが、是非、傍聴にお出かけください。 定員は10名 先着順です。

 久喜市議団は、デマンド交通は歓迎するも、栗橋地区から菖蒲地区へ、主要な駅や公共施設を経由し、横断して走る、シャトルバスなども検討すべきと提起しています。

 みなさんのご意見、是非お寄せ下さい。

2012.10.02 14:42:18

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