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2022年4月17日 改選後の議員と新会派構成決まる

2022年4月17日投票で27人の新議員が、
28日には新会派の構成が決まりました。
会派人数地域◎代表 〇副代表 
日本共産党
久喜市議団
3人久喜〇渡辺昌代 
栗橋石田利春
鷲宮◎杉野修
 10人久喜樋口
菖蒲盛永・榎本
栗橋柿沼・奈良・瀬川 
鷲宮◎上條・〇新井
・川内・大谷
新しい風くき4人久喜◎春山・〇貴志・宮崎 
菖蒲瀬田
あさかぜ2人久喜◎園部 〇成田 
公明党5人久喜◎斎藤 ・岡崎 ・大橋 
栗橋山田
鷲宮〇丹野
市民の政治を
進める会
2人久喜◎猪股 〇川辺 
無会派1人栗橋田村

引き続き、議案提案権を確保しました。市民の願い実現に向け取り組んでまいります。

ご意見を含め、皆さんからの市政に対する要望などお寄せください。
お待ちしています。

2022.05.03 14:49:41

テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ /

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2022年4月17日 市議会議員選挙結果 日本共産党3議席確保

2022年4月17日 市議会議員選挙の結果をお知らせします。
日本共産党久喜市議団は、3議席を確保し、引き続き議案提案権を得ることができました。新たな思いでスタートを切ります。市民の皆さんの付託に応えられるよう全力を尽くします。


久喜市議会議員選挙の開票結果(2022年4月17日投票)令和4年
  氏名年齢政党現新(期数)・地区2022
得票数
2018
得票数
増減
1当選貴志信智31 現(3)・久喜9,5807,5841,996
2当選川内鴻輝25 新・久喜4,0156,309▲ 2,294
3当選宮崎あき43 新・久喜2,889 2,889
4当選成田ルミ子51自民党現(1)・久喜2,4841,533951
5当選新井 兼39 現(3)・鷲宮2,3091,937372
6当選猪股和雄67 現(12)・久喜2,2661,988278
7当選丹野郁夫42公明党現(2)・鷲宮1,8562,048▲ 192
8当選春山千明55 現(4)・久喜1,8391,470369
9当選瀬田博文57 新・菖蒲1,816 1,816
10当選樋口智洋43 新・久喜1,815 1,815
11当選奈良政宏44 新・栗橋1,784 1,784
12当選石田利春74共産党現(4)・栗橋1,7542,288▲ 534
13当選園部茂雄57自民党現(3)・久喜1,7301,207523
14当選斉藤広子56公明党現(3)・久喜1,7031,927▲ 224
15当選岡崎克巳58公明党現(6)・久喜1,6902,053▲ 363
16当選山田まさよし59公明党新・栗橋1,6606421,018
17当選大橋きよみ54公明党現(2)・久喜1,6411,744▲ 103
18当選瀬川泰裕48 新・南栗橋1,630 1,630
19当選渡辺昌代56共産党現(5)・久喜1,5671,921▲ 354
20当選上篠哲弘50 元(6)・鷲宮1,4732,003▲ 530
21当選盛永圭子70 元(5)・菖蒲1,4431,649▲ 206
22当選田村栄子78 元(3)・栗橋1,4201,242178
23当選柿沼繁男75 現(9)・栗橋1,3822,151▲ 769
24当選川辺美信54社民党現(4)・久喜1,3511,749▲ 398
25当選杉野 修64共産党現(6)・鷲宮1,3081,749▲ 441
26当選大谷和子51 元(5)・鷲宮1,2961,018278
27当選榎本ひであき  新・鷲宮1,082626 
28 斉藤常明54 新・菖蒲1,0611,139▲ 78
29 平間益美63共産党現(1)・久喜1,0481,437▲ 389
30 小林 保43 新・吉羽973 973
31 亀田つよし34 新・久喜700 700
60,565
         
         
2022/4/17
      61516
      60565
無効投票数  951












2022.04.18 15:28:15

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2022年2月議会 市民の要望実現へ 修正案提出

04_02giketsushityo.pdf (kuki.lg.jp)


 2022年2月議会は、令和4年度の久喜市の予算を決定する議会です。 一年で一番大切な議会と言えるのではないでしょうか。

 しかも、この議会は4月に、市長選挙と市議会議員選挙が予定されています。 市民の付託を受けた議員として、市民の思いをしっかり議会で示す責任を、いつにも増して、感じつつ議会に臨みました。

 最終日 日本共産党久喜市議団では、これまでの議会での議案質疑を通して、市民の願いを更に一歩前に進めるための、 予算の修正案を提出しました。 日本共産党の議席は4議席あるからこそ、このような積極的な提案ができます。

修正案は4本 一般会計 国民健康保険 介護保険 水道事業会計 詳しくは書けませんが、コロナ禍の中にあり、物価の高騰があり、消費税の増税に加え、年金の引き下げと、市民の暮らしが一層厳しさを増す中、市民のくらしを応援する修正案です。

 修正案の内容がホームページに掲載されていないのは残念が、今後問いたいと思います。

修正案に対する、他会派の賛否は、反対でした。質疑が一件ありました。
 恒常的な支出を伴う予算修正で、財源はどのように考えるかとの質疑でした。

市民と対話しながら、優先順位を決めるなど 工夫をして進めていくとの答弁をしました。
 
 修正案が執行されれば、単純に支出が増加するだけでなく、公共交通の利便性を高める予算が可決されれば、健康寿命が延び、支出が減少する好循環も考えられます。 水道料金を引き下げれば、市民の消費が増大し地域経済の活性化につながります。 

 これからも、市民のいのちと暮らしをまもる立場から、積極的提案をしていきます。





 












2022.03.07 18:49:06

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2月議会最終日 ロシアによるウクライナ侵略停止と撤退を求める決議は可決したが・・

ロシアによるウクライナ侵略停止と撤退を求める決議は可決したが、
   核兵器に対する意見書では


 毎議会の最終日には、それぞれの議案に対して採決がされ、賛成か反対かが問われます。

 2022年 2月議会の最終日は3月2日でした。 採決された議案の中で、「本当に反対して良いのか」と、今一度 ひとりひとりに 確かめたくたくなる議案がありました。

それは、川辺議員が提出した 「核兵器禁止条約のの第一回締約国会議にオブザーバー参加することを求める意見書」に対する賛否です。

 これまでも、核兵器禁止条約に関わる意見書が提出され、否決されて来た経過があります。なので、今回のこの議案も、残念ながら否決される可能性が「大」と言えるかもしれません。。

 しかし、私は 多くの議員が、賛成すると、期待したのは、、ロシアがウクライナに侵略し、ロシアは核兵器を使うことを公言している現実があったからです。

 核兵器は絶対使ってはダメ 人類にとって悪魔の兵器 一旦核兵器を使えばどれだけ人類が悲惨な事態になるか、被爆国である日本の私たちは、世界の中で一番わかっていると思うのです。

こんな、危機迫る時だからこそ、日本は核兵器禁止条約に署名し、プーチン核兵器は絶対使うなと迫るべきだと思ったからです。 

ロシアの侵略行為に反対する決議には、全会一致で可決でした。ならば、ならばです。核兵器は絶対使うな この一点で久喜市議会は一致してほしかった。
 
 この意見書に 反対した議員さんは、核兵器を使っても良いと考えているのか。少なくともそんなことはないと信じたい。 
   
  日本が核兵器禁止条約に積極的に賛成し署名した上で、核保有国に対しても 核兵器禁止条約に賛成するよう促してこそ、核兵器をなくすための「橋渡し」の役割が果たせるのでは。

 自分は橋を渡らないで 早く渡れと言っても 説得力がない。 ちがいますか・・・

石田としはる 記 

2022.03.07 18:27:55

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新庁舎建設中止し現庁舎は活用へ 代表質問で明らかに

11億円かけて耐震化した現在の庁舎                                                



 2022.02.06 日曜日に梅田市長の所信表明に対する代表質問が行われました。
注目されたのは、本庁舎建て替えについて、「柔軟な見直しをする」と表明した中身についての市長の答弁でした。各会派から質問が出され、日本共産党久喜市議団からは、前回の市長選挙の時、大規模給食センター見直しを公約に掲げながら、結果的には、そのまま実施し公約違反ととれる対応であった。曖昧な答弁はゆるされない。と迫りました。

答弁では、「市民を混乱させるのは私の本意ではない、現在の本庁舎は活用する形で、複合施設建設を進めたい」と軌道修正する内容となりました。

これは、新庁舎建設計画に対して「無駄使いだ、建替はやめるべき」との市民の声におされた結果と言えます。

 日本共産党久喜市議団は、令和3年に発表された度昨年個別施設計画が発表されて11億円かけて耐震化したばかりの庁舎を取り壊し、85億円もかけて新しくするとする新庁舎建設は、税金の無駄使いではないか。問題があると市民に、投げかけて来ました。

 議員団が実施した「市民アンケート」では、圧倒的な方が、「反対」だとの声をあげました。

このような市民の声の高まりに、市長選挙を前に撤回をせざるを得なくなったと言えます。

 今回の見直しは、市民の声を聞かず強引に計画立案し、実行しようと進めた来た梅田市長の姿勢に対して「ノー」の声をあげた市民の道理ある声が、市長を動かしたものではないでしょうか。公共施設個別施設計画そのものを、一旦白紙に戻し、一つひとつの施設について市民の声を真摯に聞き取り、合意と納得の基にすすめるべきです。
 日本共産党久喜市議団は、引き続き、市民に寄り添い全力をつくします。









2022.02.09 09:22:44

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