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団ニュース no.181 久喜駅東口のまちづくり開発 一般質問 補正予算報告など
◆市は久喜駅東口のまちづくり開発の核となるスマートインターチェンジの設置に向け、7月1日、ネクスコ東日本、国土交通省、埼玉県が同席の上相談会を開催し事前協議を進めて来た。計画案としては6案あるが、平沼和戸線と東停車場線と別々に接続する案を検討。事業費は44億円。しかし、ネクスコ東日本から事業費の上限が自治体負担も含め30億円以内と示されたことから、北首都国道事務所から提案のあった「ハーフインターチェンジ」をベースに検討を進めて行きたいとの説明がありました。
◆議員団では、この開発は市長の公約ですが、今後、生活利便性の向上や、市民のくらし、環境面から、そして市の財政負担からなど、総合的検証が必要と考えています。
久喜市は9月議会、久喜市独自コロナ対策などの補正予算(5・6)号を提出しました。議員団がこれまで提起した事業もあり議案に賛成。可決されました。主な事業を紹介します
日本共産党議員団 一般質問報告
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団ニュース no.180 9月決算議会報告 一般質問報告など
2019年度は、国全体の成長率が落ち込む中、10月から消費税が8%から10%へと増税になりました。平均で年間4万3千円の負担増です。そもそも、景気が悪いもとでの増税だったので、暮らしへの影響は大変なものでした。
◆昨年度の久喜市の財政は、税収などの財源が18年度対比で伸びを示し、基金も埼玉県内市町でも余裕があることは明らかでした。
◆議員団では、もっと市民の暮らし応援、負担軽減策などを積極的に展開することが可能だったのに、市民に応えることが不十分だったとして、一般会計の決算に反対をしました。
市議団提案のコロナ対策要望に市から回答
12項目以上で、実現、前進へ! 今後も感染防止と支援が必要!
一般質問など・・
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団ニュースno.179 梅田市長に2021年度予算編成に向け予算要望
9月2日、日本共産党久喜市議団と久喜市委員会のメンバーは、多くの久喜市民から寄せられた要望をまとめ、2021年度からの実施を求めて予算要望書を梅田市長に手渡しました。コロナ対策を進めながら、福祉向上や、町づくり、災害対策強化など、行政課題は、『待ったなし』です。
参加者から出された要望に、梅田市長は「しっかりと受け止めます」と答えました。
主な項目
◇プラスチックを燃やすことは、地球温暖化を加速することになる。政策的な大後退である。大型炉の建設はしないこと。
◇自然災害等から市民の生命を守る対策を求める。「広域避難」の訓練を進めること。コロナ対応の避難所運営の体制を。
◇個人の尊厳を守り、ジェンダー平等の久喜市行政を求める
・性的少数者に対して公平に。パートナーシップ条例の制定を
・職員間でのセクハラ、パワハラをなくすこと。
◇済生会栗橋病院には、加須市に移転後も支援を継続すること
◇循環バスとデマンドバスで久喜市全体を網羅する見直しを。
◇各総合支所、福祉センター、学校プールを始めとする、公共施設の統廃合は市民合意がなく、問題がある。整備計画は「住民サービスの向上」を優先基準とすること。
◇南栗橋地域の液状化対策は、モニタリング調査を継続すること。
◇コロナ禍の今こそ、30人以下学級でゆとりある教育を。
◇東京理科大跡地の利活用は、「子ども図書館」「子育て支援センター」「児童館」「家具等のリサイクル施設」復活協議をすること。
農業集落排水→公共下水道に接続へ 県内初!
久喜市の下水道処理は、公共下水道、農業集落排水(農集)、合併浄化槽と3つの手法で処理されています。農集は旧久喜市と菖蒲地域で18箇所の処理施設があります。
国や県では、施設の老朽化と人口減少が進む中、農集を公共下水道に接続する方向性を示し、久喜市でも取り組んで来ました。今回、公共下水道管が敷設してある一番近い農集施設、北中曽根地区 (1998年供用開始、241件752人)を2021年度(令和3)に接続することになりました。接続にかかる工事費用は3432万円です。
各家庭の使用料はどう変わるのか、接続料の負担はなく、使用料は大幅に下がります。参考事例をご参照ください。
料金の明細は、表題をクリックして参照願います。
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団ニュース no.178 第4回目となるコロナ対策要望 梅田市長に提出
7月20日、議員団は、国の第2次補正と6月議会答弁を踏まえて、第4回目のコロナ対策・要望書を市長に手渡し、懇談の中で市民要望を伝えました。
新型コロナウイルス感染症は第2波と思われる感染の拡大が進行しています。
国が提示した第二次補正の「久喜市配分額」は、9億8千万円に及びます。
議員団では、市民の生活と生業を守り、子どもたちの健やかな成長を保障するため、適切な支援事業を展開するよう求めています。
中小・小規模事業者の皆さん「よろず支援拠点相談会」に先ずは、ご相談をして下さい
0480-85-1111
詳しくはno.178号 上をクリックしてご覧ください。
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団ニユースno.177号 新型コロナ最前線で
久喜市内でも新型コロナウイルス感染者が拡大する中、感染を防ぎ、命を守るために、医療の最前線で、頑張って頂いている医療従事者の方に直接お話しを伺うことができました。
「東京高検黒川弘務検事長の定年延長を行った閣議決定の撤回を求める」日本共産党提出の意見書が 否決される!
2020年6月議会 一般質問