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市議団ニユースno.168 台風19号アンケート 早めにの避難情報と広域避難を
日本共産党久喜市議団が実施した台風19号についてのアンケートには、600世帯を超える市民の皆さんからご回答をいただきました。皆様のご協力に感謝申し上げます。
今回、その概要を報告するとともに、「災害に強い久喜市」を願い皆さんの声を久喜市に届けました。
今回の避難経験から「広域避難」を日常的に準備することが重要とわかりました。避難訓練にも取り入れ実施することを要望しました。
議員団も、皆さんの声を、街づくりの提案に役立てていく所存です。
今後とも宜しくお願い致します。
ご意見をお寄せください。
団ニュース no.167号 台風19号 避難勧告を受けアンケート実施 防災対策提言へ
梅田市長に要望書提出
マイナンバーの問題点
台風19号は、農家の皆さんにも大きな被害が
冠水と台風の風によって、稲わらが大量に集積 その量は 軽トラック 500台以上
議員団ニュースno.166 11月議会 取り組み 一般質問 重要議案も
11月議会には、市の公共施設すべてを今後どうするかについて市民参加で検討するための議案が出されました。
この件は、そもそも市民から 検討を要望されたものではありません。国(財務省サイド)から
歳出見直しによって経費削減を求めてきた経過があります。これまで市は、「総合管理計画」を協議してきていました。しかし、今回は、国から令和2年度末までに策定を求められ、この検討委員会の提案になったものです。
久喜市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例
議員は、自らの報酬を自らが議決する立場にあることから、議員報酬の改定は、透明性を高め市民からの理解を得ることが不可欠です。
「久喜市空家等対策協議会条例」可決
久喜市には空き家等の適正管理に関する条例があり、助言、指導、勧告、命令が明記されていますが、平成30年度は助言が47件のみです。また、行政代執行の規定はありません。答弁では「空家に対して相談、苦情、適切な管理を求める市民の声が多くなってきた。切れ目のない対応を推進するため協議会条例を作った。協議会では行政代執行も含め、慎重に協議をしてもらい、協議の結果を受けて、必要とあるならば市が行政代執行の判断をし、予算を計上する。」としています。
一般質問 報告
ご意見お待ちしています
団ニュースno.165 11月議会台風19号に対する久喜市の対応を検証
台風19号に対する 緊急市民アンケート実施中
11月議会が始まります。今議会の焦点は、台風19号における久喜市の対応について検証することが第一に問われます。
久喜市は初めて避難勧告を発令し避難を呼びかけましたが多くの問題点、課題が出ています。
この間、日本共産党久喜市議団では、市民の皆さんに「緊急市民アンケート」をお願いし、集約中です。
皆さんからの声や提案を受け、洪水時においても犠牲者ゼロの久喜市をめざして一般質問にのぞみます。
11月29日(金)
杉野 修 議員 3番目 午前中
平間ますみ議員 6番目 午後
12月 2日(月)
石田 利春議員 2番目 午前中
渡辺まさよ議員 3番目 午前中
時間は、あくまでも予定です。
月 日 | 曜日 | 適用 |
11月25日 | 月 | 本会議 議案の上程 |
11月29日~12月5日 | 一般質問 右の表 | |
12月 9日 | 月 | 本会議 議案質疑 |
12月10日 | 火 | 総務財政市民 常任委員会 |
12月11日 | 水 | 福祉健康 常任委員会 |
12月12日 | 木 | 建設上下水道 常任委員会 |
12月13日 | 金 | 教育環境 常任委員会 |
12月19日 | 木 | 本会議 討論・採決 |
是非傍聴にいらしてください
団ニュース164号 台風19号の経験を生かすことが・・ アンケート実施中
台風19号によって出された「避難勧告」は深夜の2時、暴風雨が吹き荒れる最悪の条件の中で出されたと言えます。水害による犠牲者を出さない、実効性のある対策を準備することが求められています。
アンケート実施中 ご協力を
議員団は、皆さんが体験された生の声をいただき、「犠牲者ゼロ」の水害対策を構築するためアンケートを実施しています。皆さんのご協力をお願い致します。
◆ 10月26日、久喜市女性議会が開かれました。久喜市では、「子ども議会」と毎年隔年で開催しています。議会を身近に感じ、行政に関心を持って貰う良い機会になっています。