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団ニユース no.153 学校給食無料化 第3子は来年度から実施へ
給食費への無償化・補助は、子育て世代の強い要求を受け、党議員団が一貫して実現を求めていたものです。また、梅田市長の選挙公約でもありましたが、この間具体案が示されませんでした。
第3子から給食費無料
税や学校給食費等が未納でないことが条件で、平成31年度より実施されます。小学校、中学校、特別支援学校の、小学部及び中学部に在籍し、児童生徒が3人以上いる保護者を対象に3人目以降の学校給食費が無料になります。
給付の仕方は、保護者がいったん納付し、その後10月と次年度3月に保護者が指定する口座に振り込まれます。
◆新たなごみ処理施設を菖蒲清掃センター一箇所に統合する計画が進んでいます。
これまで、ごみ処理基本構想と基本計画が策定され、さらにごみ処理施設の基本構想が策定され、施設の基本計画が進もうとしていました。ところが、今年になり、杉戸町と幸手市のゴミも新施設で燃やすという広域化が検討されています。私たち日本共産党議員団は、ごみ処理施設の統合段階から、影響する近隣への説明を要求してきました。使える施設は継続使用すべきと訴えてきました。しかし、それをすることなく統合が進められ、広域化までされようとしています。
2018年11月議会 議員団の一般質問も
2回に分けて報告します。
ご意見お待ちしています。
団ニュース no.152 「保健センターを一箇所に統合」でサービス向上となるか?
平成31年度4月1日付の組織機構の見直しについて説明がありました。
アセットマネジメント(老朽化した市有建築物の統廃合を含めた管理計画)推進課を設ける事など、かなりの機構改革が打ち出されました。
その中の一つに、各地域の保健センターを東京理科大跡地の一か所にまとめ、新たに「保健センター検診棟」を建設する計画が示されました。しかし、
各地区からは遠すぎます。
★ 教育部また移転!
健康増進部は名称変更
今年4月に、菖蒲支所から東京理科大跡地に移転したばかりの教育部が、再び移転する先は鷲宮総合支所です。
☆大東市では「元気でまっせ体操」で健康増進 DVDあります 貸しますよ。
★久喜市ではごみ処理施設を統合し、新処理炉の計画が進んでいます。八甫清掃センターと久喜宮代清掃センターを統合し、菖蒲焼却場を大型化する計画に加え、杉戸町と幸手市の可燃ごみを久喜市で焼却する広域化が検討されています。
広域化に関する試算が
先日、市から「広域化に関する試算」が出されました。・・・・
◆12月3日からは、一般質問が始まります。
日程と質問項目を掲載しています。
是非傍聴にいらしてください。 お待ちしています。
団ニュース no.151 予算要望 教育常任委員会・建設常任委員会での調査
2019年度予算に向け 予算要望提出
十一月二日、日本共産党の久喜市議団は久喜市委員会のメンバーとともに梅田市長に対し、来年度に向け216項目の市民要望を手渡しました。
公共料金の引き下げや、子ども医療費助成の拡充を始め、済生会栗橋病院の存続問題、ごみ処理の広域化など多岐にわたり、要望を説明し、早期実現を求めて、懇談をしました。
学校トイレの現状と雨漏りを調査
教育環境常任委員会では、10月25日小中学校のトイレの現状と、雨漏り状況を調査するため三箇小学校と太東中学校を視察しました。トイレの洋式化は、これまでも一般質問や、予算要望で要求してきました。
保護者の皆さんからは「入学前に洋式のトイレしか使ったことがない子どもたちが多く、中には和式トイレが使えない子がたくさんいる。早く洋式にしてほしい」などの声をいただいています。
洋式化の進行率は、小学校では久喜北小学校20.0%、菖蒲小学校が20.8%、中学校では鷲宮東中学校が4.5%、太東中学校が8.5%となっています。
都市計画法 改正条例案 継続審査に
9月議会で「久喜市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例」が提出され、現在継続審査となっています。
団ニュース no.150 平成29年度決算認定 一般・水道など 一般質問も
一般会計
学校給食センター12000食の 大規模給食センター建設
子どもたちのことを第一に考えた学校給食を
マイナンバー コンビニ交付一枚あたりの経費 4509円も、費用がかかりすぎです
議案70 号 平成29 年度久喜市水道事業会計決算認定
平成29年度水道事業決算・水道料金 引き下げは可能
日米地位協定の見直しを求める意見書
賛成は7名のみで否決となりました。
全国知事会でも見直しを求めているものを久喜市は否決するとは。
一般質問も掲載しています ニュースをクリックして是非お読みください。
ご意見もお待ちしています。
団ニユース no.149 9月議会決算認定 補正予算 一般質問も
2017年度 一般会計の決算認定 補正予算 に反対
私達日本共産党久喜市議団は、昨年度から見て改善した点、市職員の努力には評価をする部分もありましたが、残高や基金は市民の税金ですので、これらを活用して生活を支え、切なる市民の要望にしっかりと応えるべきであったと以下の点を指摘して反対ました。9月議会では、平成29年度の一般会計決算審議がありました。歳入合計額は約533億7600万円 歳出合計額は約518億9700万円です。差し引き 14億7800万円の残高であり、財政調整基金も 53億5600万円。基金全体では約102億円の積み上げとなっています。
ごみ焼却場の広域化検討業務 杉戸・幸手からの申し入れに応えて
ごみ焼却場の広域化を検討する予算280万5千円が計上されました。これは、幸手市・杉戸町から7月5日付で「可燃ごみ処理の広域化に係わる協議」の申し入れを受け、久喜市にとってメリット、デメリットを検討するものです。検討するということは「広域化」を視野に入れたことになります。
小中学校のブロック塀 改修 緊急に推進
8173万円が計上され、大阪の地震を受け緊急調査し即対応するものです。党議員団でも早急に対応するよう求めていました。
その他 ご意見およせください。