<<前のページ1314151617181920212223次のページ>>

団ニユースno.143号 臨時議会開催・新議長決まる 新市長に学校給食で提言も

団ニユースno.143号 市議選挙後始めてのニユース


 4月22日執行で市議会議員選挙が行われ、5月15日には選挙後、初議会が開催されました。臨時会では、正副議長を始め、各委員会、また一部事務組合の議員の選挙や、専決議案の審議などが行われました。党議員団は、今後、選挙で発表した公約や、市民から寄せられた要求の実現に向けて全力を尽くす決意です

会派構成や新議会議長決まる
議長 上條哲弘(あきひろ)
副議長 園部茂雄



日本共産党久喜市議団と市民の政治を進める会が共同で
5月25日、日本共産党久喜市議団と市民の政治を進める会の議員7名は、新市長に就任された梅田新市長と直接懇談し、新市政の直面する課題である学校給食センター建設見直しについて 緊急提言を出しました。

昨年の11月議会においては子どもたちを第一に考えた学校給食を求める請願が、1万1000筆の署名が添えられ提出されています。梅田市長は、就任あいさつで  「子どもたちの未来が輝く久喜市を創ること」を掲げており期待したいと思います。


 


 




 





 

2018.05.28 20:53:28

テーマ:市議団ニュース/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

団ニュースNO.142 2018年度(平成30年度)予算議会 くらし守れの修正案提出

団ニユース NO.142 予算修正提出 議員団のとりくみなど ここをクリック

 1月31日に始まった2月定例会は、市長から38の議案が出され、本会議、各委員会審査が行われ、活発な市議会となりました。最終日の3月5日には、党市議団が動議のうえ提出した、予算修正案などの質疑も行われました。
 当初予算の修正案は、日本共産党久喜市議団として毎年提出しています。今回は、昨年実施した「市民アンケート」の中で、過半数の市民が「生活が苦しい」と訴えていることを踏まえ、財源も示しながら「市民生活応援の予算」を提案したものです。

 
 残念ながら最大会派の「新生久喜」と「公明党」、「市民の政治を進める会」の反対により修正案は否決されました。しかし、市民の負担軽減と暮らし応援めざして、これからも提案していきます。

修正案の内容
①市民目線から見て、「不要な事業」は廃止すること。(マイナンバー関連予算)


②根拠法が失効した下でも出されていた同和対策費(一部団体への活動費など)は予算から削除する。


③3.11大震災で被災した南栗橋地域の被災者全員に対し、再建支援金を届けること。


④制度開始以来、上がり続ける介護保険料を引き下げること。


⑤市民の住宅改修や商店のリニューアルを助成し、地域経済振興を進めること。
 ⑥学校給食費を「2子目は半額、3子目は無償」とする子育て支援を行うこと。


 ⑦市民合意もないのに、強引に進めようとする給食センターの建設は止めること


 ⑧学校給食は自校調理方式が最良との立場から、転換を進めるため、学校ごとに調査を行うこと。


 ⑨公民館は減免制度の適用で事実上の無料化を図り、市民活動を支援すること。


 ⑩県下でも高く、家計を圧迫している国保税、水道料金を引き下げること。

核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書
 新政久喜・公明党はこれに黙って反対
若い世代の議員さん、平和を唱える公明党さん、この意見書に何故反対するのか。
核兵器の残虐性を一番知り尽くしているのが、私達日本人ではないでしょうか。

もしかして、「どんなに賛同できる意見書であっても、日本共産党が提出した意見書には賛成できない」ということでしょうか。
黙って反対なので「真意」はわかりませんが、この意見書には賛成してほしかったと思っています。

日本共産党議員団は、どの会派からの意見書提出であっても、その内容が市民の利益に合致するかどうかを「判断の基準」とし、精査して判断することにしています。

日本共産党久喜市議団「市民が第一」への転換を求めて、提案し改善を求めて来ました。最近の取り組みをまとめています。

4月15日告示 22日投票で久喜市議会議員選挙が行われます。






 





 


 


 


 


2018.03.26 20:12:50

テーマ:市議団ニュース/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

市議団ニュースno.141 デマンドバス、菖蒲から新久喜総合病院へ 介護保険料値上げ

市議団ニュースno.141  ここをクリック願います

日本共産党の市民アンケートでも多くの要望が寄せられていた「デマンドバスの充実」が動き始めました。



市民の要望が市を動かす


1月30日開催の第8回地域公共交通会議で「菖蒲地区の運行対象エリアを一部拡大する」ことが決定しました。具体的には菖蒲地区の運行に限り「新久喜総合病院」を乗降ポイントに加えるというもので、今後は乗り換えなしで新久喜総合病院まで行くことができます。

介護保険料、基準額で年1600円の値上げ
介護保険制度は3年に一度の改正があり、平成30年度は第7期の計画見直しの年となります。市は 基準額で年間1600円の値上げを示しました。


大雪凍結による水道管破裂相次ぎ
漏水が激しかった場合救済措置も


 一般質問通告 しました。 詳細は上をクリックして見て

ご意見お待ちしています。

2018.02.10 20:40:27

テーマ:市議団ニュース/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

団ニユースno.140 市民が第一でがんばります 市民の請願に対する全議員の賛否は

市議団ニユースno.140 市民が願う請願に対する全議員の賛否はいかに◆ここをクリック◆


11月市議会には、市民団体から2件の請願書が出されました。

「子どもたちを第一に考えた学校給食を」・巨大センターでなく自校方式に転換を求める内容(久喜市学校給食を考える会)11094筆の署名とともに請願が提出されました。



「若者も高齢者も安心できる年金制度を求める意見書」


を国に提出を求める内容

結果については、今回全議員の賛否を掲載しました。上のニュースを「クリック」してごらんください。


久喜市政を進める上で、国の動向は大きな影響があります。日本共産党久喜市議団では、国政上で市民の願いに反する問題、とりわけ平和・憲法9条・原発・核兵器に関わる政治姿勢に対し「意見書」を提出してきました。 


市民の願い実現にどの会派、どの議員が真摯に向き合って来たのかが問われます。

主な意見書に、各議員の対応を掲載しています。


 






 


 


2018.01.18 21:02:48

テーマ:市議団ニュース/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

団ニュースno.139 総合振興計画2018~2022年の5カ年計画が

団ニュースno.139  総合振興計画


11月議会には、2018年から向こう5年間で目指す「市の将来像」を定める「久喜市総合振興計画(案)」が提案されました。これは、久喜市の各施策にかんする「最上位に位置する」ものです。審査は、特別委員会、付託先の分科会で行われました。


一般質問に対する答弁
Q 南栗橋液状化対策、地下水位低下工法による工事は完了したか
A  終了はしていない。  

Qではなぜ 被災者住宅再建支援など 支援事業を終了してしまうのか
A  ・・・・

 久喜市のホームページから 「議会」に行くと、議会のビデオを見ることができます。是非見てください。

ご意見 お寄せください。



 


2017.12.28 22:24:54

テーマ:市議団ニュース/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲