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市議団ニユースno.137 市民アンケートの結果報告 暮らしの大変さが見えた
日本共産党久喜市議団は、9月~11月にかけて市民アンケートを実施しました。
多くの皆さんにご協力いただき感謝申し上げます。
その結果の概要を報告致します。
なお、皆さんから寄せていただいた、ご要望やご意見は、今後の市政に反映させていきます。
アンケートの結果からのご意見お寄せ下さい
市議団ニュースno.138 11月議会が始まります。 傍聴是非いらしてください
◆11月議会が27日から始まります。提出される議案は、市長提出12議案。議員提出3議案(意見書)請願が2件、陳情が1件です。
◆重要な議案としては、久喜市総合振興計画(平成34年度までの基本構想・後期基本計画)が提出されています。この「総合新興計画」は、全議員参加の特別委員会で審査されることになっています。
一般質問も取組ます。
市議団ニユースno.137 2018年度予算要望提出 学校給食、子ども第一に請願出される
11月6日、議員団は、日本共産党久喜市委員会のメンバーとともに田中市長に2018年度の予算要望書を手渡しました。
杉野団長は「国政での安倍暴走治によって、医療・福祉のさらなる後退と国民負担増が進められる中、久喜市政が荒波から市民を守る防波堤になっていただきたい。そのための提案です。」と説明。田中市長は「しっかり受け止め、検討させていただきます」との表明。その後、懇談し、参加者から「保育の待機児解消」の要望などが出されました。
子ども達のことを第一に考えた学校給食
自校方式による学校給食を求める請願が出されました。
市議団ニュースno.136 平成28年度決算認定・久喜地区内デマンドタクシーの開始
9月4日から27日までの間9月定例会が行われました。主な議案は昨年度の決算(予算執行の実績など)、補正予算、意見書などで、市長提出24議案、議員提出3議案が審議されました。
党議員団は、すべての議案に対して①市民の利益につながる議案内容か。②部分的な改善があっても原則部分の後退がないか。詳細に分析して議案の審査に臨みました。
「財源は、あったはず!」
党議員団では、予算時に修正案を提出し、久喜市が行政力を発揮して、各分野において生活弱者を救済する手立てを講じることが必要と提起して来ました。
決算認定審査において、基金の増加など、それに必要な財源はあったはずだと問いただしました。
久喜地区内のみで「タクシーを利用したデマンド交通」の実証実験が 平成30年1月15日から1年間かけて行われます。
◆単独乗車方式ですが、お友達と一緒に利用することも可能です。
◆料金は半額が補助されます(上限1500円)今回は高齢者対策としても検討するということで、75歳以上、障がい者の方など利用対象者に制限があります。
◆利用者登録は平成29年11月から 本庁舎「生活安全課」
各総合支所の「市民課」で受け付けます。
ご意見お待ちしています
団ニュース no.135 オスプレイ飛ばすな意見書 北朝鮮の核実験に抗議
北朝鮮ミサイル発射に
厳しく抗議
北朝鮮は29日朝、弾道ミサイルを発射し、9月3日には核実験を強行しました。世界と地域の平和と安定にとって重大な脅威であり、国連安保理決議、六か国協議の共同声明また、日朝平壌宣言にも違反する暴挙です。
日本共産党は「国際社会が追及している対話による解決に逆行する行為である」として、厳しく糾弾、抗議する声明を出しました。
国連も北朝鮮の行為に「国連加盟国に対する脅威で言語道断な行為」との議長声明を全会一致で採択しています。
党議員団では、「オスプレイの飛行中止を求める意見書を9月議会に提出しました。
沖縄県の普天間基地に所属するオスプレイがオーストラリア東部沖で墜落事故を起こした事件は衝撃でした。3名の犠牲者が出ました。昨年の12月にも名護市の沿岸に墜落事故を起こしたばかりでした。