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市議団ニュースNO.119 2015年度久喜市の決算はいかに 市民の願い受け全力
9月議会では、2015年度一般会計や国保など特別会計の決算認定議案が提出されました。日本共産党久喜市議団は、消費税増税や年金引き下げ、物価の上昇などから市民の暮らしを応援することが必要で、市民の暮らしをささえる決算であったかどうか検証する立場で質疑しました。
市は財政が厳しいとしながらも、財政調整基金を積み増し、約55億円に、その他の基金では11億円増加し93億3478万円に増やしています。
市民の願い受け一般質問
渡辺議員
石田議員
理科大跡地に給食センターを建設するが、自校方式による優れた学校給食は継続し拡大すべき
杉野議員
JR東鷲宮駅地下道バリアフリー化を早く
平間議員
住宅リフォーム助成制度の創設を
9月議会報告 第1回目です。近日中に第2を
ご意見お寄せください。
各地域で 議会報告会も開催
栗橋地区 10月16日 13:00~ 石田事務所にて
久喜地区 10月22日
菖蒲地区 10月29日
鷲宮地区 近日中
市議団ニュースno.118 理科大跡地活用明らかに! 12000食の給食センター建設も
理科大跡地活用案 示される
去る8月18日に全員協議会が開催され、本年2月から庁舎等検討委員会及び作業部会で市民からの意見募集も行い検討を進めてきた、東京理科大久喜キャンパス跡地の活用方針(案)が出されました。
基本的な考え方は、子育て、教育の充実を図り、若い世代にも選ばれる街作りの推進のための「子育て・教育センター」を作るという内容です。
5万3千㎡と広大な土地の有効活用から、市内全小中学校34校分、1日1万2千食の調理能力を持つ給食センターを、新たに建設予定とする。
市は、市民からのパブリックコメントを平成28年9月12日から10月11日まで予定しています。声を上げていきましょう。
済生会栗橋病院加須市へ一部機能移転問題
「覚書」を交わした加須市への移転はどうなる
済生会栗橋病院が加須市へ移転する「覚書」については、「済生会栗橋病院あり方検討委員会」が設立されたことから、一旦横に置き考えて行くことになったと考えられます。それだけに「あり方検討委員会」が示す「とりまとめ案」が、現地存続か移転かを左右するものになると考えられます。
第1回目のあり方検討委員会では、委員長の選出や「とりまとめ案」を決定するまでのスケジュールなど確認されました。
加須市からは「早く結論を出したい」との意向が示されています。
市民の願い受け止め 一般質問通告
9月議会が始まりました。本会議、一般質問はインターネット中継も実施されます。是非視聴ください。
傍聴にも是非いらしてください。 傍聴は執行部の姿勢も見て取ることができます。
ご意見お寄せください。
市議団ニュースno.117 学校給食保護者負担分値上げ!
議会休会中も所管事務調査など活動中
◆久喜宮代衛生組合議会では、7月20・21日に久喜市の焼却ゴミの焼却灰・ばいじんの最終処分場である新草津ウェイストパーク(群馬県)を視察してきました。
◆ 全国で300箇所で「こども食堂」ができています。今回は、福祉健康常任委員会の所管事務調査で、吉川市にある民間施設を視察しました。
学校給食費、「保護者負担分値上げ」の答申
平成24年度以降、食材価格の値上がりや消費税が8%に増税されたことから、これまでの給食費での対応が困難とし、3月17日付で、給食審議会に給食費改定の諮問がされていました。
給食審議会は7月28日、現行の小学校給食費3880円を270円値上げし4150円に、中学校給食費4600円を360円値上げし4960
円にする答申をしました。
議会定数削減について
6月議会で定数削減の陳情を受け、議会運営委員会で今年度中に、削減を含めて結論を出す方向が示されています。
済生会栗橋病院あり方検討委員会開催
加須市への病院移転は、白紙撤回すべきとの声が高まる中、7月1日、済生会栗橋病院自ら立ち上げた「済生会栗橋病院あり方検討委員会」の第一回目の会議が、8月9日19時から栗橋病院内で開催されました。
ご意見お待ちしています。
市議団ニュースno.116 中小企業基本条例検討委員会条例可決
6月議会 議員提案で提案されました。
駅利用者等の安全安心確保のため駅有人化を求める意見書
全員一致で可決です。
「給付型奨学金制度の創設を求める意見書」可決される
(市民、公明、共産の議員による共同提案
意見書は「奨学金の利用者は大学生の2.6人に1人。年利3%の有利子奨学金が約4分の3を占め、返済には無利子の返済で14年間、有利子の返済は20年間かかる。返済が滞ると10%の延滞金がかかり、卒業後の人生に大きな支障をきたすことを指摘し、奨学金制度の拡充が求められている」としています。
意見書に対する採決では18人が賛成、7人が反対、賛成多数で可決されました
済生会栗橋病院あり方検討委員会立ち上げ
久喜市・加須市も含む10名の校正で、2017年3月31までとしています。傍聴も基本的に可能としています。生会
6月議会一般質問なども掲載
ご意見お寄せ下さい。お待ちしています。栗橋病院あり方
検討委員会」を立ち上げ
市議団ニュースno.115 済生会病院移転白紙撤回を求めて要請活動
済生会栗橋病院 移転 白紙撤回を
去る6月20・21日の二日間、久喜市、議会、栗橋区長会などが合同で、済生会栗橋病院の移転を白紙に戻すよう関係省庁や済生会支部などへ要請行動を行ないました。日本共産党久喜市議団からは、杉野代表、栗橋地域選出議員として、石田議員が参加をしました。
20日の本会議には、栗橋医師会支部長と栗橋地区区長会など54名の署名が添えられて、(紹介議員には地元の山田、並木、石田、柿沼議員は議長、公明党は不参加) 「済生会栗橋病院の加須市への移転計画に反対し、現在地または現在地周辺での医療機能の充実と強化を求める請願」が提出されました。また、全会派から「済生会栗橋病院の加須市への移転計画の白紙撤回を求める決議」が提出され両方とも全会一致で可決しました。
同日午後には、久喜市は市長が要望書を、議会からは各会派代表が決議文を、栗橋地元区長会からは陳情書を持参し、要請行動を行いました。
要請活動に対する、回答などクリックして見て下さい。
★ 一般質問のとりくみも報告しています。
クリックして見てください。
ご意見、是非お寄せください。お待ちしています。