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団ニュースno.114 栗橋西小学校 2430万円かけて整備した学童施設が休止に!
久喜市議会議長に 柿沼繁雄議員が。
栗橋地区からの選出議員です。 最大会派からの選出です。
議会では、6月議会の初日に、選挙によって選出されました。
公正な議会運営を求めて行きます。
◆5月31日、鷲宮総合支所において、県社会保障推進協議会による恒例の「自治体要請キャラバン」が行なわれました。
◆久喜市には、JR東日本鉄道の駅が久喜駅・東鷲宮・栗橋駅と3つあり、その内栗橋駅と東鷲宮駅が早朝無人駅となっています。
無人となれば事故が起きた場合など緊急の対応もできません。安心・安全な公共交通機関が求められる中、久喜市として有人化に向けた取り組みが求められます。
◆栗橋西小学校に、整備された「しすか学童クラブ」6月から休止に。
詳細は、no.114をクリックして見てください。
ご意見お待ちしています
議会も開催中です、傍聴においでください。お待ちしています。
団ニュースno.113 東鷲宮駅東側地下道 バリアフリーに長年の要望が実現
「済生会栗橋病院の加須市へ移転計画に反対し、現在地または現在地周辺での医療機能の充実と強化を求める請願」が6月議会に提出されました。
紹介議員には、地元栗橋地区の議員、山田達雄、柿沼繁男、並木隆一、石田利春4名が名を連ねています。
5月24日 JR東鷲宮駅の東側地下道の「バリアフリー化」事業のうち、東側部分の完成式典が行われました。
日本共産党の杉野議員は、地元住民や利用者から「もっと駅を便利に」の要望を受け、町議会、市議会と16年間にわたって行政に実現を求めて来ました。
今後は、中央・西側部分の事業着手に向けて全力を尽くします。
6月議会市民のみなさんからいただいた声を反映させ、一般質問に立ちます。
ご意見お寄せ下さい。お待ちしています。
市議団ニュースno.112 熊本大震災へ議員倶楽部で募金活動 済生会栗橋病院存続を
久喜市議会義援金の取り組み
久喜市議会では、熊本県を中心に発生した地震に対して、募金を訴える取り組みを4月27日・28日・29日の3日間に渡って行いました。
集まった募金は5月2日に日本赤十字社へ送金されました。
(総額は各議員五千円を含めて、342,321円)
済生会栗橋病院、存続を求めて、市長・議長・済生会病院へ要請行動が
栗橋地区では、地元住民の不安の声を受け止め、4月17日、栗橋地区選出議員5名、(山田達雄、柿沼繁男、並木隆一、矢崎康、石田利春)と地元46行政区の区長さんの内43名が集まり、今後、久喜市や久喜市議会、そして済生会栗橋病院へ、存置を求め地元の声を届けていくことを確認しました。
4月26日には、地元区長さん全員の署名を添えた要望書を、田中暄二久喜市長、井上忠昭久喜市議会議長に提出。要望書には「①病棟建替えに向けた基金の創設、②建替え可能な病院敷地の確保、③リスクを伴う診療を担う公的病院への支援措置」などの検討を求めた主旨が示され、現在地への存置に力を尽くしてほしいと要望しました。
久喜市議会の代表者会議後、議長が各会派に「現地存続を求める決議」を全会一致ですすめていきたいとよびかけ、各会派も同意したことが確認されています。
済生会栗橋病院は、久喜市の3次医療を担っており、市民の健康維持に欠かせない病院です。久喜市の中でも地元の栗橋地区から、存続を求める強い声があがっていますが、久喜市全体としても存続を求めていくことが重要だと思います。今回、議長のよびかけは大変重要であったと思います。
市議団ニユースno.111 栗橋済生会病院が加須市へ移転 オリンピツクの2020には
熊本・大分大地震で犠牲となられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべての皆様にお見舞いを申し上げます。
◆4月15日久喜市議会の全員協議会が開かれ「栗橋済生会病院の一部を加須市に移転する」との内容で、3月15日付で加須市と栗橋済生会病院が覚書を締結したと報告がありました。
◆ 2月議会では「日本共産党久喜市議団」を代表して平間益美議員が田中市長に13項目にわたり、初の代表質問を行いました。
◆2月議会 日本共産党久喜市議団がとりあげた一般質問報告
2016年になり、久喜市では、東京理科大の移転、久喜総合病院の売却、そして今回栗橋済生会病院移転など、これまで久喜市が支援し築いて来たものばかりです。
何が、このような動きとなっているのか。
国政の反映からか?
合併後これからが、新久喜市のありようが問われてくる時です。
自治体間競争との言葉もあります。合併後人口減少も続いています。
みなさんからのご意見、是非お寄せください。お待ちしています。
団ニュースno.110 2月議会終了 久喜総合病院が4月1日より民間病院に
2月16日から始まった市の新年度予算を決める2月議会は、活発な審査のうちに28日閉会しました。市長からは62の議案が提出され、議会からは2件の意見書が提案されました。
また、日本共産党久喜市議団は、市長提出の予算が「市民を守り、暮らしを支える予算が欠けている」ことから、特別会計を含め10項目の予算修正案を提出しました。
① 介護保険料を、年間ひとり平均9,000円を引き下げる。
② 住宅リフォーム・商店リニューアル助成制度を創設し、1件10万円を補助する。(しごとを増やし、経済振興にあてる)
③ 南栗橋の液状化被災者に1世帯50万円を支援する。
④ 公民館の使用料は、設置目的からも、減免規定を適用させて実質無料化にする。(住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。:法)
⑤ 同和運動団体への支出は、法が失効しており中止する。
⑥ 税番号制(マイナンバー制)に伴うシステム改修費などの執行を停止する。 (削減額4976万円)
⑦ 学校給食費は子育て支援で第2子を半額に、第3子から無料にする。 (1億3000万円)
◆議員報酬の期末手当の基準と報酬額を改訂する議案が出されました。
議員報酬36万円から41万円へ、5万円の値上げです。
このような大幅値上げは市民の理解を得られるものではなく、議案には反対しました。