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市議団ニュースno.94 代表質問・「原発再稼働の中止求める意見書」など
代表質問には、石田としはる議員が立ちました。
http://www.discussvision.net/kukisi/2.html
35項目を抜粋
安倍政権が進める アベノミクス 消費税増税 物価高が進む中、増税中止など市民の暮らしを支える市政運営を進めるべき
問 ごみ焼却場を一箇所にする。地権者だけでなく、影響が及ぶ皆さんに説明責任を果たし、理解を得ながら進めると約束を
答 これまで、地元地域の皆様に説明して来た。同意や承諾も頂いている。今後も事業実施に必要な説明会等を実施していく。
関係する住民への説明は、地権者や、法律が規定している範囲内の住民のみでなく、焼却場が建設されることにより、影響を受けるすべての皆さんに対し、説明責任を果たすべきです。
公害のない、焼却場を作るとするならば、なおさら説明をすることで、納得が得られやすい訳ですから、積極的な説明をするべきです。
「原発再稼働の中止を求める意見書」を提出! (要旨)
福島第一原子力発電所の事故はいまだに収束せず、放射能被害は国民に甚大な影響を与え続けています。今全国のすべての原発が止まっている中で川内原発の再稼働が急がれようとしています。原発再稼働ありきの政策を推し進めるのではなく、命や安全を最優先としたエネルギー政策への転換をさらに進め、原発の再稼働につながるすべての政策の中止を強く求めるものです。
賛成議員は 共産党議員4名と、猪股和雄議員 川辺美信議員 田中勝議員のみでした。
日頃、コウノトリが飛ぶ、自然を生かした久喜市をと提案する議員さんなどには、賛同してもらいたいと期待しましたが残念でした。
その他 一般質問など 掲載しています。
市議団ニュースno.93 介護保険料改定6.3%アップへ 議員視察報告など
久喜市は、第6期の介護保険計画にあたり、保険料の「改正」案を示しました。説明では「積立金をあてて値上げ幅を抑えた」としていますが、「結果は値上げ」です。 (追加議案として審議予定)
第1期で当時、鷲宮町の基準額は、2600円でした。15年間で約2倍近くに跳ね上がった保険料。加えて合計所得が160万円以上の高齢者は、利用料が「1割から2割へ」と2倍に負担増となります。同じ介護サービスを受け続けるためには、その分何かを削らないといけない、そんなひどいことが国策で進められようとしています。
高齢者同士が介護せざるを得ない「老老介護」や認知症同士が介護する「認認介護」、子どもが介護する「老少介護」、遠くの親を介護する「遠距離介護」といわれる実態をこそ、解決することが、政治に問われています。
◆東京理科大学が移転今後どうすべきか議会でも議論が
◆各常任委員会の視察報告など
ご意見ぜひ、お寄せください。
市議団ニュース NO.92 水道使用料引き下げを求める請願 提出される
1月28日、「水道料金の引き下げを求める会」(代表・千貝憲二氏)は、1万1704名分の賛同署名を添えて請願書を議会に提出しました。
「請願の審議」は3月6日の建設上下水道常任委員会で審議されます。(市役所の4階の大会議室です)ぜひ、大勢の市民の傍聴をお待ちしています。
「日曜議会」が開かれます 2月22日 久喜市議会では、年に1度、日曜議会が開催されます。内容は、各会派から市長の施政方針に対しての「代表質問」となります。
「原発再稼働の中止をもとめる意見書」を提出しました
福島の原発事故はいまだに収束されず、放射能被害は甚大な影響を与え続けています。今もなお二万人もの住民が避難生活をし、汚染水処理も解決のめどが立っていません。
市民のみなさんからの要望を受け、一般質問を通告しました。
議会傍聴にぜひいらしてください。お待ちしています。
市議団ニュースno.91 新成人おめでとう
新成人おめでとう
晴れて1622人(男性843人、女性779人)が成人に
これから日本を背負って行く若者たちに「バトンを渡す」には、今の若者を取り巻く社会環境があまりにも過酷です。20代の労働者の約半数が「非正規社員」だと言われます。「サービス残業」は日常的。休日でも「出勤」して月曜日からの準備をする労働者も少なくありません。
ブラック企業の根絶をはじめとして「安心して働くことのできる社会」の構築は、もはや、世代を超えた最大のテーマではないでしょうか。
市民のいのちを守れ!
対策が求められているのは、さいたま栗橋線北陽高校前の信号から、香取公園側を通り鷲宮アリオへ向かう交差点です
広域利根斎場組合(メモリアルトネ)議会が開催
決算認定では、斎場利用の待ち日数が平均6.1日との報告がありました。待ち日数の取り組みについて質疑しました。 待ち日数や利用状況掲載
原発再稼働にストップを
事故時の避難計画の策定は県に一任されていますが、いまだに計画は立てられていません。選挙後も、「再稼働反対」が過半数を占める国民の声も聞かず、国政の重要課題を進める安倍政権。「安全神話」を再び振りかざしていいわけがありません。
ご意見をお寄せください。
市議団ニュースno.90 久喜市固定資産税に課税ミス
固定資産税に課税ミス
11月20日の全員協議会で、市は調査の結果、固定資産税、都市計画税の「課税誤り」があったことを報告しました。件数は54件にも及び、総額は5000万円を超える重大な事件となりました。
党議員団は、本年6月に新座市で同様の事件が報道された直後、久喜市で同様の過徴収がなかったかの調査を依頼し、9月議会の一般質問でも取り上げ、速やかな返還と改善を求めていた経過があります。
★米価の安定対策と水稲生産農家に対する支援を求める意見書
日本共産党議員団発議 全会派の賛同を得て提出
11月議会、市民の思い受け久喜市議団 一般質問