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市議団ニュースno.89 予算要望書を提出しました。
去る10月20日、日本共産党久喜市議団は、これまで市民から寄せられた要望を150項目にまとめ、2015年度の予算要望書として市長に手渡しました。
内容は、市民の暮らしや福祉をはじめ、教育、環境、経済などの9分野に渡るもので、積極的な提案をしています。安倍政権のもとで、消費税増税を筆頭に国民負担増が強行される一方、福祉・医療は悪くなるばかりです。こうした中で、要望書では「これまで以上の工夫と努力で市民の暮らしを支え、応援する市政に転換をはかること」、国や県に対しても「言うべきことは言う姿勢」を強く求めています。
◇軽自動車税が大増税!共産党は反対
(新生久喜と公明は賛成)
◇米価の緊急安定対策を求め要望書を提出
◇平成25年度国民健康保険特別会計決算に
引き下げを求めて反対
◇久喜市の学校給食基本方針」答申出される
団ニュースno.88 2014/10/12号 ゴミ焼却炉建設 新たな案が
菖蒲焼却炉を増設する新たな建設案が示されました
◆米価が暴落でたいへん
◆年金下げないで! 請願提出されるも賛成少数で否決される
一般質問 続報など
ご意見など、ぜひおよせください。
お待ちしています。
市議団ニュース no.87 子育て支援の 新制度が実施されます。
2015年4月から子ども子育て支援新制度が実施されます。
こども子育て法成立の影響が久喜市にも
20時間の研修で保育士に
今回の条例は、家庭的保育事業所など、①保育士が一人もいなくても、市が認める研修等を受け、認められれば良い、②自園調理に外部搬入を認める。③3歳で卒園するあとの連携保育に5年の経過措置をみとめる。④保護者の園選びの調整・あっせんを自治体は当面の間のみ行なう、という内容など、本当にあいまいで安全性にはかなり問題があります。
保育を受ける子どもたちに大きな格差が出るのは事実です。児童福祉法には「すべて児童は、等しくその生活を保障されなければならない」とあります。
水道会計 平成25年決算
純利益は8億1449万円 補填財源は45億円へふくらむ
平成25年度の決算が審議されました。
純利益は8億1449万円、補填財源となる現金預金は45億5460万円となりました。
消費税が増税され、年金が引き下げられ、物価が上がっています。久喜市民の暮らしは一層厳しいものになっています。財源に余裕が見られる決算状況です。市民の暮らしを支えるために、引き下げることが求められています。
その他 一般質問の問答を掲載
団ニュースno.87を ぜひご覧ください。ご意見などもおよせください。
団ニュースno.86号 9月議会一般質問 商店リニューアル助成事業視察 高崎市へ
「市内の業者に注文すれば店舗のリニューアル費用の半額を市が援助する」という画期的な「地域おこし」の事業を高崎市がやっていました。「高崎市まちなか商店リニューアル助成制度」です。
◆ 9月議会 しみんの皆さんの声をうかがいながら、一般質問通告しました。
9月5日 と 8日に、日本共産党久喜市議団は登壇します。
傍聴にも是非おいでください。
団ニュースno.85 東京理科大学、全面撤退どう対処すべき・政務活動費の取り扱いは
東京理科大学は、久喜市下清久にある経営学部について2016年3月末をもって「全面撤退」する意向であることを久喜市に伝えてきました。
久喜市議会の「政務活動費」は
久喜市議会政務活動費の交付に関する条例(平成25年2月18日)に定められています。概要をお知らせします。
使い方などの規則は
各会派に一人月3万円が4半期毎に交付され、使途は、研修費、広報費、などと定められています。会派の経理責任者は金額、日付、目的を記載し、1円単位での領収書を議長に提出します。
暑い夏、議会では研修活動が行われています。
ご意見など是非およせください。