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団ニュース no.215 2月議会の報告 予算議会で暮らし守る 予算修正案提出

団ニュース no.215 2月議会報告 

◆くらし最優先の予算に修正案を提出

◆意見書 「保育士配置基準」の抜本的見直しを求める  意見書(日本共産党提案)全員賛成で可決!!

◆一般質問 報告

 修正案は否決となりましたが、提案した修正案は、市民の皆さんの要望が詰まったものと確信しています。 だからこそ、否決されたとは言え、今後の市政運営に必ず生かされてくると考えます。

2023年4月から、子ども医療費無料化が18才までとなりました。長年、訴えて来た結果が実りました。
これからも、皆さんの声が原動力です。 
 
 くらし最優先の久喜市に、住むなら福祉にあったかい久喜市だね と 語られる久喜市にしたいと思います。

 

2023.03.25 19:16:52

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市議団ニュース no.214 久喜市2023年度予算概要 一般質問通告

団ニュース no.214 久喜市2023年度予算 概要 国保税値上げ

令和5年度
国民健康保険税率引き上げ
埼玉県へ統一した保険事業ですが、これまで、県に納める納付金は不足が続き、基金を取り崩し補ってきました。
しかし、今年度末の基金残高は1億8千万円になる見込みで、基金を取り崩しだけでは不足分を賄えないとして、表の通り保険税の引き上げ案が2月議会に提出されました。
県は、令和9年度には「収納率」以外は県下統一する計画で、各市町村が独自に赤字補填で一般会計から繰り入れた分をなくす方向です。そうなれば不足分は税率の引き上げしかなくなります。
県や医療団体も国の補助を1兆円規模に増やすことを要求していますが、一向に改善されません。国保の持つ構造的な欠陥を改善せずに、保険税だけを引き上げれば、この物価高騰の中、医療にかかれない人が出てしまいます。高すぎる国保税、むしろ引き下げが求められています。引き上げは大問題です。


◆ 18才まで、子ども医療費無料化 ついに久喜市でも実現
 埼玉県のみならず、全国でも18才までの医療費無料化が進んで来ました。2023年度から多くの自治体に新規に始まります。


私の思いを一言

 日本共産党久喜市議団は、本当に粘り強く子ども医療費無料化を訴えて来ました。最近では公明党なども、この政策を打ち出していました。

いざというとき、手元に現金がなくても医療にかかれる。社会の在り方として大切なことです。今年度から、子ども達がこの領域になりましたが、だれもが、医療にかかれるそんな日本の社会にしたいですね。子どものみならずすべての国民が無料で、いつでも治療してもらえる。
そんな社会をつくることは、夢ではないと思います。 

人類が労働を始め、みんなで分かち合えば、食料を十分に得ることができる社会が生まれました。「原子共産制」そんな時代から、人間が生み出す生産力は、今や、コンピューターや、コンピューターを駆使した「AI」の活用によって、格段に上がっています。「資本主義」

問題は、生み出した富の分配が公平公正でないことです。 富を生み出す、生産手段を、「投資」いうシステムによって「資本」が、握っていることが、その矛盾を生み出す「決定打」になっています。 

 政治をも、「資本」はコントロールし、富の分配があたかも、公平公正に分配されているがごとく洗脳する、マスコミ、情報まで把握し「魔術的」な手法で、資本が支配する社会を、みごとなまでに構築し続けています。

 高齢化社会の到来、働く世代の減少。一人で何人もささえなければならないと危機感が唱えられ、不安になりますが、生産力が格段に上がっていることを考えれば、生み出した富の分配が、公平公正になれば、いまよりはるかに安心で豊かで、自分の時間を持てる社会が作れます。

 なんせ、所得のトップ16人の所得合計と、人口の1/2の所得が釣り合うという信じがたい数値が科学的に見て示されているのですから、ここを是正しようとしない、政治家の怠慢を私たちは放置してはならない。

 あなたはいかがですか。 そう 思いませんか。 私一人が・・・というかもしれませんが、あなたと同じように「私一人が」と言う人が 数十億人いたとしたら・・・・

 まじめに働く人が、資本に組み込まれている自民党を支援する と いうのは、自分で自分の首をしめているようなものと 私はいいたい。

 健康保険の現状もその一端ですね・・・・

石田としはる























2023.02.17 17:37:10

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団ニュースno.213 2023年20歳の成人式 久喜市総合運動公園、10年かけて再整備

市議団ニュース no.213   20才の成人式 総合運動公園再整備 一般質問など 



一月八日、市内の各会場で4地域の成人式が行われました。


 好天に恵まれ、久しぶりに会った同期のみなさんは、笑顔で「語らいの輪」をつくっていました。


 日本共産党久喜市議団は、議会全体とともに、成人のみなさんが夢の実現に向かって羽ばたいていけるよう、全力で応援します。戦争ではなく平和でこそ青春だ!

◆2023年11~12月議会 一般質問報告 第二弾 ご意見お寄せください。

2023.01.26 16:22:04

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団ニュース no.211 公民館がコミュニティセンターに 問題点は

団ニュース no.211  公民館がコミュニティセンターに

昨年3月に公表された「公共施設個別施設計画」で、すべての公民館をコミュニティセンターに「転用する」との方針が出されていました。共産党は、議会の質疑・質問などで「なぜ今、コミセンに変える必要があるのか」や「単なる貸し館事業の拡大ではないか」また「社会教育法に沿った事業を、もっと充実させることの方が大事ではないか」など指摘や提案をしてきました。


一般質問通告







2023.01.19 16:53:57

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団ニュース no.212 済生会病院移転後 秋谷病院開院決定  11月議会報告

団ニュース no.212  秋谷病院開院 2023.04.01決定 



久喜市は、済生会栗橋病院の後に彩優会・秋谷病院が、令和5年4月1日に開院することを明らかにしました。


現在診療している内科などの外来診療をはじめ、救急外来も実施し、一般病床54床、療養型病床60床を有し、本館、東館、救急センターを使用します。


 医療過疎とも言える栗橋地区にとっては心強い医療施設の開院で、栗橋地域における、医療施設の拡充をもとめる皆さんの熱い思いが、開院に至ったと思います。


引き続き地域医療充実にむけて取り組んでいきます。



油価格・物価高騰に係る支援が拡充されます

一般質問 報告

2022.12.30 08:24:49

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