市議団ニュースno.84 　集団的自衛権行使　反対　←クリックしてね

日本共産党久喜市議団
集団的自衛権行使容認の解釈改憲に反対する意見書　提出
　賛成７人、反対２２人で、否決！

意見書に対する質疑に「戦争をする国にはさせない」の一点で、市民の平和を願う思いを込めて答弁　概要を書いています。

　　　


介護保険の見直しが進むにつれ、介護保険の改悪が明らかになりつつあります。
久喜市の具体的な対応はどうなるのか。介護認定で「要支援1.2」は介護保険の対象からはずされます。どうなるのか　

久喜市の学校給食をどうするのか

　　審議会も緊迫　山場を迎えています

小中学校のすべてに、早急にエアコンの設置を

ご意見をお待ちしています。

市議団ニュース no.83号　代表質問・一般質問

代表質問　渡辺まさよ議員
　選挙後初めての定例議会、市長の所信表明に対する代表質問を、日本共産党市議団を代表し渡辺まさよ議員が質問しました。市長が公約に掲げた政策や、日本共産党久喜市議団が掲げた公約など、市民の暮らしをどう守るのか、ただしました。(持ち時間２０分)
 質問に対する答弁など掲載しています。

一般質問　新人議員注目の議会
一般質問、選挙後初めての質問であり、新人の方の質問もあり、傍聴される方も多く注目される議会でした。
日本共産党久喜市議団は、先の選挙で寄せられた皆さんの声をしっかり取り上げ、全力を尽くしました。紙面の都合でその一部を掲載しています。

東京理科大学　久喜キャンパス　全面撤退したいとの要望書
久喜市が40億円もの財政を使い誘致した「東京理科大学」が平成２８年には全面撤退したいとの意向が示されました。この間の経過と「議会」の対応を掲載しています。


　

市議団ニュース　no.82号　


市民の願いを受け止め、国に対する意見書、市民の願い実現にむけての一般質問などがんばります。


意見書案文の要旨

集団的自衛権行使容認の解釈改憲に反対する意見書

安倍首相は、これまでの政府見解を変えて、集団的自衛権の行使を認めようとしています。集団的自衛権の行使は、日本への武力攻撃がなくても、他国のために武力を行使するものです。それは、海外での武力行使にたいする憲法上の歯止めを外し、日本を「海外で戦争する国」にしようとするものです。この重大な転換を閣議決定で認めることは許されません。


一般質問
　へいま益美議員も初質問に望みます。一般質問日程は上部の団ニュースや下記の「検索」をクリックしてください。
　是非傍聴においでください。また、インターネット中継も、生中継されます。

感想など是非およせください。


　　　　　　　　　　一般質問の日程や質問要旨など検索できます。

市議団ニュースno.81号

４月２０日執行の市議会議員選挙で有権者から３０名の議員が、そして、日本共産党からは４名全員が選ばれました。
　５月１５日には臨時議会が開かれ、議会の各役職の選挙がおこなわれ、市長からは専決処分や、人事の議案が出されました。　議員団は２議案に質疑を行いました。

東日本大震災では、南栗橋地域で大規模な液状化が発生しました。早くも３年が経過しています。液状化した地域は、再び液状化しやすいと言われています。
久喜市では40億円の規模で、再液状化防止対策事業が進められようとしています。
 

５月１８日栗橋文化会館イリスにおいて、「久喜市液状化対策検討結果報告会」が開かれ３００人近い人が参加されました。
挨拶に立った田中市長は、「地下水位低下工法」などの液状化対策事業に伴う費用については、住民負担がなくなる減免制度を創設すること、対策事業により家屋に一定の基準を超える傾きが発生した場合は補償することも明らかにしました。
会場では補償の問題や地盤沈下に対する質問が相次ぎました。
詳しくは上記の「団ニュース」をご覧ください。

議会の委員会構成は→　　http://www.city.kuki.lg.jp/section/gikai/meibo/iinkai.html

団ニュースno.80号　　

これまで日本共産党議員団は、一貫して国保税の引き下げを要求してきました。それは、「高すぎて払いきれない、引き下げてほしい」という市民の声に基づいたものでした。
年金の引下げや物価高から市民所得が減少し、市民の暮らしは厳しいものとなっています。市民の暮らしを守り、支援する措置が求められています。２月議会日本共産党久喜市議団は、平成２６年度予算案に対し、４本の予算修正案を提出しました。
市議団ニュースno.80号では、特別会計の予算修正である、国保会計と、介護保険会計、水道会計について、提案理由など説明しています。

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４名の日本共産党久喜市議団は、合併後の新久喜市の議会で、市民の暮らし福祉向上などの改善ため、力を尽くして来ました。任期最後の市議団ニュース発行にあたり、市民の要望をしっかり受けとめ、がんばったこの４年間の活動をまとめ報告します。


　抜群の発言実績から何が見えてくるか。
詳しくは、久喜市のホームページなども参考に。

　ご意見お待ちしています。