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市議団ニュースNO.24 液状化被害で国に支援拡大を要請
市議団ニュースno.24
5月27日、久喜市議会と市長、県議会議員らが、松本内閣府特命担当大臣
(防災)に対し、「東日本大震災に伴う液状化被害に関する要望書」を提出しました。
液状化による被災者救済のため市独自の支援策を求める決議採択へ
5月31日の各派代表者会議で「東日本大震災に伴う液状化現象による被災者救済を求める決議」を6月6日の本会議初日に提案することになりました
5月27日、久喜市議会と市長、県議会議員らが、松本内閣府特命担当大臣
(防災)に対し、「東日本大震災に伴う液状化被害に関する要望書」を提出しました。
液状化による被災者救済のため市独自の支援策を求める決議採択へ
5月31日の各派代表者会議で「東日本大震災に伴う液状化現象による被災者救済を求める決議」を6月6日の本会議初日に提案することになりました
市議団ニュースno.23 南栗橋液状化被災 塩川衆議院議員も現地に
市議団ニュースno.23
日本共産党久喜市議団は、5月10日田中市長に、2回目となる東日本大震災への救援対策を申し入れ懇談しました。
市長から内閣府で液状化被害の認定基準を緩和し、支援対象を拡充しているが、被災者生活再建支援法の適用要件(全壊被害2世帯以上)を南栗橋では満たせず、対象地域にならない。このままだと支援金が受取れないため、県や国会議員を通じて支援拡大を働きかけているとのことでした。
日本共産党久喜市議団は、5月10日田中市長に、2回目となる東日本大震災への救援対策を申し入れ懇談しました。
市長から内閣府で液状化被害の認定基準を緩和し、支援対象を拡充しているが、被災者生活再建支援法の適用要件(全壊被害2世帯以上)を南栗橋では満たせず、対象地域にならない。このままだと支援金が受取れないため、県や国会議員を通じて支援拡大を働きかけているとのことでした。
市議団ニュースno.22 南栗橋液状化被害 深刻な被害に
市議団ニュースno.22
南栗橋液状化被害 説明会開催されました。会場では次のような質疑がありました。
問 平成7年、埼玉県と栗橋町が造成した所で絶対安心ですといわれて購入した。区画整理事業造成の際、基準があると思うが、基準をクリアーしているか地盤調査を実施し、今回の液状化が起きた要因とともに、造成した責任の所在を明らかにしてほしい。。。。
南栗橋液状化被害 説明会開催されました。会場では次のような質疑がありました。
問 平成7年、埼玉県と栗橋町が造成した所で絶対安心ですといわれて購入した。区画整理事業造成の際、基準があると思うが、基準をクリアーしているか地盤調査を実施し、今回の液状化が起きた要因とともに、造成した責任の所在を明らかにしてほしい。。。。
市議団ニュースNO.21 国保請願署名願い届かず
市議団ニュース no.21
今回不採択となった国民健康保険税の引き下げを求めた請願署名は、久喜市民1万633筆の署名が添えられており、党派を超えての願いです。切実で深い想いと願いが込められていました。
「支払いたいけれど、今、分納でお願いしている。低い年金でもう限界です。」「一年前から急に仕事が半減してしまい、払いきれなくなってしまった。本当に申し訳ない。少しでも安くなってほしいです。」というおじいさんや子どもをかかえた母親の声がそこには沢山ありました。 なによりも、市民に寄り添い市民が今何を考え、何を要求しているのか、請願の主旨をしっかり受け止め、請願の主旨を解決する方策を示し、行政に届けることが議会を構成する議員としての役割であると考えます。
今回不採択となった国民健康保険税の引き下げを求めた請願署名は、久喜市民1万633筆の署名が添えられており、党派を超えての願いです。切実で深い想いと願いが込められていました。
「支払いたいけれど、今、分納でお願いしている。低い年金でもう限界です。」「一年前から急に仕事が半減してしまい、払いきれなくなってしまった。本当に申し訳ない。少しでも安くなってほしいです。」というおじいさんや子どもをかかえた母親の声がそこには沢山ありました。 なによりも、市民に寄り添い市民が今何を考え、何を要求しているのか、請願の主旨をしっかり受け止め、請願の主旨を解決する方策を示し、行政に届けることが議会を構成する議員としての役割であると考えます。
市議団ニュースno.20号 東日本大震災発生
市議団ニュース no.20号
たいへんな巨大地震が発生しました。郷里が被災された方は本当にご心配と察します。
国をあげて、また全国民の力で救済と支援・復興を急がなくてはなりません。
久喜市内でもさまざまな被害がありました。市民や行政それぞれが対応しました。
ご近所で一人暮らしの方、障がいをお持ちの方、また高齢者など、安否の確認で声かけをしたり、部屋の片づけの手伝いなど、できることは助け合いましょう。
たいへんな巨大地震が発生しました。郷里が被災された方は本当にご心配と察します。
国をあげて、また全国民の力で救済と支援・復興を急がなくてはなりません。
久喜市内でもさまざまな被害がありました。市民や行政それぞれが対応しました。
ご近所で一人暮らしの方、障がいをお持ちの方、また高齢者など、安否の確認で声かけをしたり、部屋の片づけの手伝いなど、できることは助け合いましょう。