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石田としはる活動ニュース 2020.3月号 no.19 コロナウイルス対策・一般質問
新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルス感染拡大は、世界中に拡がり、命と健康を脅かし日常の生活、経済にも大きな影響が出ています。感染拡大を防ぎ、命と健康、日常の生活を一日も早く取り戻すことが求められています。
新型コロナウイルスに関係する連絡先
久喜市役所 健康医療課 0480-22-1111
◆埼玉県新型コロナ サポートセンター
電話 0570-783-770 (24時間受付)
FAX 048-830-4808
◆幸手保健所 (担当区域 久喜市など)
TEL 0480-42-1101 FAX 0480-43-5158
2月定例議会の一般質問身近な暮らしの「決め事」は久喜の議会から始まります。皆さんの声を取り上げ2月議会で取り組んで来たことを報告します。
自然災害から市民の命と財産を守れ
問 避難情報は深夜でなく、早く出すべき。
答 国を交え考え直し、検討していく。
問 広域避難。市が指定する避難場所が必要。災害協定を締結する結城市や古河市は?。
答 「広域避難決断ブック」を作成する。その中で検討していきたい。
気候非常事態宣言 久喜市での実施を求める
済生会栗橋病院 移転後の地域医療確保を
佐間・八甫線 稲荷橋の工事は遅れて令和2年度中に島川橋が拡幅され、右折帯も設置へ
その他 是非ニュース クリックしてご覧ください。
また、ご意見もお寄せいただけばうれしいです。
石田としはる
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おしゃれで頼りになるラジオ 防災ラジオ ほしいな久喜市にも・・
利根川を挟んで反対側、左岸にある小さな町、板倉町では、防災ラジオを各世帯に貸出しています。普通のAM・FM放送も聞くことができます。現物を見て来ました。白いおしゃれなラジオでした。
災害時 しっかり聞き取れる 「防災ラジオ」設置にむけ提案
台風19号には、「令和元年東日本台風」と命名されました。
今後の台風の教訓にしていきたいと気象庁が名前をつけたものです。特別な台風だったと言えます。
久喜市の中でも、利根川に直接つながる「栗橋地区」にとっては、利根川が決壊した場合家屋が崩壊するエリアとなっています。
「床上浸水」にとどまらない、命が奪われるエリアです。それだけに、今回の台風「令和元年東日本台風」の際に出された「避難勧告」発令には敏感に反応しました。
久喜市が指定した避難所には、栗橋地区の小中学校だけで約4900人が、受付名簿などない中でのカウントですから、一時的に避難された方を含めると5000人以上の方が避難したことは間違いないと思います。全体では約9000人ですから栗橋地区の避難者数が多いことが示されています。
日本共産党久喜市議団が実施したアンケートでは、「防災無線」がほとんど聞こえなかったとの声です。久喜市が実施したアンケートでも、「内容が理解できた」とする答えは13.6%のみでした。 10人中、8人以上の人が聞こえなかったのです。
水害は、実際に被害が出るまでに、一定の時間があると言われ、被害を少なくすることはできるとしています。しかし、水害に関わる情報が、市民に伝わらなければ、逃げることもしません。
情報の発信、避難指示などの発令は久喜市が責任を持って伝える責任があります。その情報が今回の経験から、伝わっていなかったことが明らかになったと言えます。
日本共産党議員団は、情報伝達を的確に伝える「防災ラジオ」の貸与を提案しています。 設備費に1億2000万円 その後は、メンテナンスに月50万程度年間600万円です。
既に実施している、板倉町のラジオを見せてもらいました。なかなかコンパクトでおしゃれな感じて良いと思いました。 皆さんはいかがですか。
石田としはる記
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栗橋間鎌地域の浸水対策に効果あるか 東田調整池 残土置き場から本来の目的に
間鎌地域の浸水被害対策
「東田調整池」 整備基本設計、地質調査開始
旧栗橋町時代に土地を購入し、現在は残土置き場になっている東田調整池予定地
久喜市では下水道中期計画を策定し、今年度で3年目、浸水対策として、栗橋地区にある「東田調整池」の整備に着手します。今年度は基本設計、地質調査を進めていくとしています。
計画では、栗橋駅の西側、東側に降った雨を調整する池として整備するもの。今年度流入部の概略設計等を進める予定。
私は、間鎌地域、とりわけ西中学校周辺が度々冠水することから、このエリアの浸水対策として効果が見込まれるのか聞きました。
担当課長は、その辺もふまえて検討していきたいとの答弁でした。
間鎌の西中学校周辺の冠水対策が求められており、これまでも、大鹿保育園から広島落としまでの排水路の浚渫についても、整備を求めて来ました。
この2月議会でも、確認を求めたところ、数年に渡って浚渫を進めて来た、今後も確認して浚渫などしていきたいとのことです。
引き続き求めて行きます。
石田としはる 記
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栗橋から久喜鷲宮に向かう道路 佐間・八甫線の安全対策 右折帯の設置は
栗橋総合支所を島川方面に向い、最初の信号を左折すると、この場所に来ます。阿佐間・幸手線です。この道路は交通量が多く大型車両も多いところです。
旧栗橋町の時代から、求められていた佐間・八甫線。
栗橋から、鷲宮方面に向かう生活道路であり、私もみなさんの声を受け取り組んで来ました。工事も始まり、道路の拡張が一部で実施されています。今年度は「稲荷橋」の架け替えなど実施予定でしたが、ガス管や水道管の埋設調査などから工事は遅れて予算は「繰越」となり、令和2年度末ぐらいまでかかる予定となりました。
2月議会の答弁で右折帯設置決定との答弁がこれまでの答弁では、埼玉県と協議中とのことでしたが、この2月議会で「右折帯」を設置することが確定しました。 ――よかった。
尚、中川に架かる「島川橋」現在10メートルの幅ですが、これを6メートル拡張して 16メートルの橋になる予算が計上されました。 橋を掛け替えることから全体では16億5000万円。埼玉県が10億3000万円久喜市の負担額が6億2000万円です。令和2年度は2250万円の予算となりました。
佐間・八甫線の完成とともに、佐間浄水場前の道路整備も一体的に進めて行くことが求められています。
石田としはる 記
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佐間八甫・砂利道が舗装され、南栗橋5丁目・凸凹レンガが綺麗に整備されました
昨年、市に要望して来た佐間・八甫の砂利道が舗装されました。
でも、スピードは控えめにお願いします。自分にも言い聞かせています。
南栗橋5丁目 整備前のレンガ歩道 高齢者が歩くとつまずく危険を感じ、整備をお願いしていました。
整備後のレンガ歩道 びっくりするほど綺麗になりました。ありがとうございました。
石田としはる 記
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