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事務事業評価 ホームページで見ることができます。誤りの訂正が・・
事務事業評価 あなたは気づきましたか
久喜市は、「市民の視点に立った市政運営」を達成するため、行政評価を推進しています。ホームページで見ることができます。と、久喜市の広報 11月号7頁に案内された。積極的な事務事業として評価している。
さて、貼り付けた表は、その一部である。 私も議員として決算審議における資料として、参考になる資料で見させてもらっている。さて、上の表において、数値に整合性がない部分があります。どこでしょうか?
質疑した結果、誤りであることを認めたので、修正をお願いしておいた。しかし、残念ながら、ホームページ掲載においても修正はされていない。
このことを、ブログに書く意味があるのか。と悩んだが・・
指摘したのに、修正されていないことへの「不満」と捉えられるかもしれない。
でも、あえて書く事にした。誤りを指摘することで、自分に誤りがあった場合厳しくなれると、自分に言い聞かせ。
まもなく11月議会。公文書は可能な限り正確なものでなければならない。
石田としはる 記
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栗橋には何故来なかった 命を救うかもしれなかったメール Jアラート
https://time-space.kddi.com/kddi-now/tsushin-chikara/20170908/2096
台風19号でお話をいただいた。
台風19号 加須市から「避難指示」のメールが、自動的に来たけど、久喜市からは来なかった。
だから、私は久喜市は大丈夫なのだろうと思って寝てしまった。
自動的に来たメールとは、キュンキュンとなる「Jアラート」。地震の時にも、メールが届くものと同じだと思います。
加須市や古河市から送信され、なぜ久喜市からは来なかったのか。久喜市は「避難勧告」段階で「避難指示」より、避難の度合いが低かったからか。まだ、安心だったのか。
いやいや、久喜市栗橋だって、加須市大利根とまったく同じ条件だと考えられる。ハザードマップでも、「家屋倒壊等 氾濫想定区域」になっている。
キュン・キューン となる。Jアラートは、気象庁が発信するもので、加須市が発信しているものではないのかも・・・
だとしても、久喜市栗橋地区と加須市大利根は同じエリアだと思うが、何故、加須市が鳴って、久喜市栗橋がならなかったのか。
調べてみなければ・・・・
石田としはる 記
台風19号でお話をいただいた。
台風19号 加須市から「避難指示」のメールが、自動的に来たけど、久喜市からは来なかった。
だから、私は久喜市は大丈夫なのだろうと思って寝てしまった。
自動的に来たメールとは、キュンキュンとなる「Jアラート」。地震の時にも、メールが届くものと同じだと思います。
加須市や古河市から送信され、なぜ久喜市からは来なかったのか。久喜市は「避難勧告」段階で「避難指示」より、避難の度合いが低かったからか。まだ、安心だったのか。
いやいや、久喜市栗橋だって、加須市大利根とまったく同じ条件だと考えられる。ハザードマップでも、「家屋倒壊等 氾濫想定区域」になっている。
キュン・キューン となる。Jアラートは、気象庁が発信するもので、加須市が発信しているものではないのかも・・・
だとしても、久喜市栗橋地区と加須市大利根は同じエリアだと思うが、何故、加須市が鳴って、久喜市栗橋がならなかったのか。
調べてみなければ・・・・
石田としはる 記
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利根川の堤防の高さは 計画高9.9m 栗橋は右岸だが 意識はあとからついてくる
利根川の堤防の高さはどれぐらい 明確に答えられる人は少ないようだ。
氾濫危険水位 8.9メートルとしているとすれば、堤防の高さは、少なくともこれよりは高い。
堤防の高さを計測する場所によっても違う。
栗橋で計測する場所は、利根川上流河川事務所の近くにある場所と思っている。
栗橋地区の標高は10.2m でここを起点として、水位や堤防の高さを計測することになる。
利根川栗橋流域水防事務組合の資料によると、堤防の高さの計画は9.9メートル。計画より低いところは・・・議会でも聞いてみたいところ。
9.9mだとすれば、今回の台風19号は9.61mまで来ていたことからすれば、本当に紙一重で、堤防を水位が超える 「越水」が起きた可能性が高い。
具体的に言えば、台風が動く速度がもう少し遅かったら、 もう少し雨量が多かったら、 もう少し台風の進路がずれていたら、・・・
人間の意識は、客観的に進む事態を見て認識して行く。 客観的現象を追いかけることになる。今回の事態は、まさにそんな状況ではなかったか。
台風19号は、我々に警告してくれた。そして、つぶやいて去って行った。
今度は、もっと大きく、もっと強くなって来るからな と。
われわれは、この警告を受け取め、再び来るであろう、台風を想定を超えた対策を打って迎える必要がある。 残された時間も、想定し対策を打たなければならない。
石田としはる 記
氾濫危険水位 8.9メートルとしているとすれば、堤防の高さは、少なくともこれよりは高い。
堤防の高さを計測する場所によっても違う。
栗橋で計測する場所は、利根川上流河川事務所の近くにある場所と思っている。
栗橋地区の標高は10.2m でここを起点として、水位や堤防の高さを計測することになる。
利根川栗橋流域水防事務組合の資料によると、堤防の高さの計画は9.9メートル。計画より低いところは・・・議会でも聞いてみたいところ。
9.9mだとすれば、今回の台風19号は9.61mまで来ていたことからすれば、本当に紙一重で、堤防を水位が超える 「越水」が起きた可能性が高い。
具体的に言えば、台風が動く速度がもう少し遅かったら、 もう少し雨量が多かったら、 もう少し台風の進路がずれていたら、・・・
人間の意識は、客観的に進む事態を見て認識して行く。 客観的現象を追いかけることになる。今回の事態は、まさにそんな状況ではなかったか。
台風19号は、我々に警告してくれた。そして、つぶやいて去って行った。
今度は、もっと大きく、もっと強くなって来るからな と。
われわれは、この警告を受け取め、再び来るであろう、台風を想定を超えた対策を打って迎える必要がある。 残された時間も、想定し対策を打たなければならない。
石田としはる 記
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危険な道路 一部改善 舗装もする予定です 佐間・八甫線
2019年10月 稲の収穫も終わり、ようやく工事に入れたようです。
以前から、拡幅を要求していた、佐間・八甫線 工事が進み始めました。
車両がすれ違う際に、サイドミラーがぶっかった。おそるおそる、すれ違う 「魔の道路」とも呼ばれていました。
写真の道路は既存の道路ですが、この道路の左側に、新しい道路を作り、正面、木が茂っている左側につながります。
もう少しです。 交差点となるので、信号も着く予定。私は、右折帯が絶対必要と、栗橋支所からこの道路に曲がるための右折帯を要求しています。
市も、作りたい意向を示していますが、「県道」であることから、埼玉県とも協議中です。
安全な道路づくりは、街づくりの基本。自転車道も付ける予定です。
石田としはる 記
以前から、拡幅を要求していた、佐間・八甫線 工事が進み始めました。
車両がすれ違う際に、サイドミラーがぶっかった。おそるおそる、すれ違う 「魔の道路」とも呼ばれていました。
写真の道路は既存の道路ですが、この道路の左側に、新しい道路を作り、正面、木が茂っている左側につながります。
もう少しです。 交差点となるので、信号も着く予定。私は、右折帯が絶対必要と、栗橋支所からこの道路に曲がるための右折帯を要求しています。
市も、作りたい意向を示していますが、「県道」であることから、埼玉県とも協議中です。
安全な道路づくりは、街づくりの基本。自転車道も付ける予定です。
石田としはる 記
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栗橋では電柱に赤いテープが・・命をうばう恐ろしいレッドラインだ それは
それは、昭和22年9月に襲って来た。戦後間もない頃、アメリカが占領している時期だったことから、それには「カスリーン」という名前が付けられた。女性の名前だ。 名前の印象からすれば、それこそ「セクシー」な感じもするが、とてつもない凶暴さをもっていた。1000人以上の命を奪い、そのパワーは栗橋から東京まで飲み込む、ものすごいものだった。
そう、この赤いテープは、命を奪う「レッドライン」とも言えるだろう。
「忘れるな」忘れることは、「カスリーン」彼女の餌食になることを意味している。
2019年10月13日の明け方、襲った「台風19号」はこの「カスリーン」にもまかけないパワー、それ以上だったかも・・そのパワーの特徴は、カスリーンよりもはるかに早い「スピード」を持って襲ってきたのが特徴だ。 誕生してから「衰え」というものを知らないパワーを持ち続け襲って来た。
我々は、忘れてはいなかった。毎年「継承式典」を行い、毎年「決意」を新たにして来た。
「忘れることは、餌食になる」と言い聞かせ。
しかし、しかしだ。地球を覆い尽くす 圧倒的な海の温度は「ふつふつ」と音を立て、毎年上がりつつある。海水温度を冷やすことのできる境界線、巨大な「レッドライン」を越すエネルギーを、我々が与え続けていると言える。我々はそのことを自覚しているだろうか・・・
今回の19号 われわれは、わかっているようで、まだまだ わかってない のではないか。
石田としはる 記
そう、この赤いテープは、命を奪う「レッドライン」とも言えるだろう。
「忘れるな」忘れることは、「カスリーン」彼女の餌食になることを意味している。
2019年10月13日の明け方、襲った「台風19号」はこの「カスリーン」にもまかけないパワー、それ以上だったかも・・そのパワーの特徴は、カスリーンよりもはるかに早い「スピード」を持って襲ってきたのが特徴だ。 誕生してから「衰え」というものを知らないパワーを持ち続け襲って来た。
我々は、忘れてはいなかった。毎年「継承式典」を行い、毎年「決意」を新たにして来た。
「忘れることは、餌食になる」と言い聞かせ。
しかし、しかしだ。地球を覆い尽くす 圧倒的な海の温度は「ふつふつ」と音を立て、毎年上がりつつある。海水温度を冷やすことのできる境界線、巨大な「レッドライン」を越すエネルギーを、我々が与え続けていると言える。我々はそのことを自覚しているだろうか・・・
今回の19号 われわれは、わかっているようで、まだまだ わかってない のではないか。
石田としはる 記
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/