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栗橋しずか館 運動場の草刈と、ラウンドワン近くの道路修復をお願いしました。
しずか館の運動場は、ソフトボール、少年野球、サッカーなど多くの方が利用しています
暑い中草刈も大変だと思いますが、公共施設であり、草刈をお願いします。
道路が少しの雨でも冠水する場所です。これまで幾度となく久喜市でも修復を進めて来ました。この間私も通路部分の穴が大きくなった時は、「道路レスキュー」にお願いをして来たところです。道路の横を用水路があり、そこから水が漏れて溜まってしまうこともあります。写真撮影の日は天候も晴れの日でしたが、ごらんのように水が溜まっています。
石田としはる 記
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交通安全上から早期の草刈を依頼しました。 伊坂駅前どおり
写真は2017年7月13日の朝 撮影したものです。
交差点から出ようとする際に、車の通行が見えず危険と感じました。早期の草刈などの対応が求められると思い、7月21日依頼しました。
市民目線で街を見て行くのが大切と思っています。
記 石田としはる
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核兵器廃絶にむけ 栗橋でも原水爆禁止国民平和大行進が 暑い! 猛暑でした
梅雨の時期とはいえ、猛暑の中、核兵器廃絶を求め平和行進が行われ参加しました。
栗橋総合支所長さんから「核兵器廃絶への思いは同じです」と激励の言葉をいただき出発となりました。
2017年7月15日 11時30分 栃木コースと引き継ぎ
2017年7月7日には、国連において122カ国の賛成で 核兵器禁止条約が採択された中での平和行進でした。
今回の採択された原動力は、まさに今日行進した全国からの草の根の運動によるものです。
私は、これまで毎年参加して来ました。会社に勤務している時も休暇を取り参加して来ました。
なぜ参加することにこだわって来たのか。それは、人間は、人類は、考え方が違っても人間そのものをここまで苦しめる残虐性を持った「核兵器」は使ってはならない。敵も味方もない。人間が言い尽くされない苦しみに追いやられる兵器はなくさなければならない。その思いです。
人間が作り出したものなのだから、人間が「廃絶しよう」とすればできるものです。
地球上で様々な問題や意見のちがいがあり「紛争」はおきます。しかし、しかし、その解決の手段として核兵器は絶対使ってはならない。核兵器の残虐性を知ったときの心からの思いです。
核兵器だけは廃絶しよう。そんな思いから2017年6月議会に提出した
核兵器禁止条約の制定に積極的な役割を果たし条約参加を求める意見書は6月28日 議会最終日が採決日となりました。
討論の最後で、
「核兵器禁止条約の国連会議」の 第二 会期が、2017年6月15日から国連本部で開かれ、核兵器 そのものを 法的に禁止する史上初めての条約、歴史的な交渉会議は7月7日の最終日での条約採決が期待されています。 いま、久喜議会もこの歴史の中で最終日を向かえました。 この意見書は日本政府に向けたものですが、政治的立場の違いを超えて 核兵器 そのものの廃絶を願う一人一人の思いを込めて、是非とも賛同をお願いします。と結びました。
しかし、残念ながら可決には至りませんでした。
久喜議会では否定的な結果になりましたが、2017年7月7日には、核兵器禁止条約が国連では採択されました。すばらしいことです。
今回採択された核兵器禁止条約には、核兵器を保有する国は賛成しませんでした。核兵器は戦争の「抑止力」になるとの考えからでしょうか。私は、そう考えている人に聞きたい。「核兵器」を本当に使うことをあなたは認めるのですか。と
今回採択された核兵器禁止条約は、保有国であっても参加できる道を作りました。
世界中、そしてこの地球上から核兵器を一日も早くなくしましょう。
それは、だれかが決めるのではなく、私達一人一人が 核兵器はいらない と決め拡げていくことだと思います。
私はこれからも毎年歩き続けたいと思います。ささやかな 小さな一歩ですがみんなが歩けば大きな一歩になると教えられました。
記 石田としはる
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みなさんからの要望受け市に「要望書」提出 公園草刈・道路修復など
その1
南栗橋1丁目 大堀公園。駐車場の設置がされましたが、雨の季節で草も伸びが早いことから草が伸びていました。「草を刈ってほしい」この声を受け、早速「要望書」を提出しました。
要望書内容
2017.07.07 梅雨の季節で草が毎日伸びる季節です。その影響もあり、草を刈って管理するのは大変だと思います。2017年6月議会の質問に対する部長答弁で、要望に対して「職員でやるものと業者委託するもの、2通り大体大きく分けてある。職員がやる場合、規模が大きくなければその場で対応が可能なものは直ちにやってしまう。それから、規模がもうちょっと大きくなって業者委託をしないとできないかなという場合は、少し時間がかかりまして、2週間程度はかかるかなというふうに考えてございます。」とのことです。
写真のように伸びていますので、対応よろしくお願いします。せっかく駐車場を作ったのにこれではさみしいかなと思います。
2017.07.07 要望書提出した後、その日の夕方には久喜市役所の「O様」から電話が入り、月曜日には草刈を進めたいとのことです。早速の対応に嬉しく、感謝感謝です。
暑い中です。大変だと思いますがよろしくお願いします。
その2
台風3号は、福岡・大分に大変な被害を出しています。心よりのお見舞いを申し上げます。
私は、同時にこの雨量が久喜市にふったらどうなるだろうと考えてしまいます。400mmの雨量が、ほとんど真っ平らな久喜市に降ったとすれば、排水は無理で、そのまま冠水状態となるだろうと予測されます。しかし、嘆いているばかりでは解決になりません。「調整池」の整備や排水路の浚渫など、平時に可能なことを最大限取り組むことが求められます。
栗橋でも雨がふりました。一部に道路が冠水が見られ、「要望書」を提出しました。
要望書
道路が少しの雨でも冠水する場所です。これまで幾度となく久喜市でも修復を進めて来ました。しかし、根本的な対策がされていないことから、すぐ冠水する状況になります。東中学校へ通学する子ども達も多く利用する道路であり、しっかり修復をお願いします。道路全体を上げることも必要なのではないでしょうか。
石田としはる 記
市に対する要望など ありましたら 電話でも結構です。お寄せください。お待ちしています。 090-5808-5265
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済生会栗橋病院加須市移転は一年以上かけて調査後決定! そんな中でシンポ開催
2017年6月18日 栗橋文化会館 イリスにおいて、
利根地域の医療・介護・福祉を良くする会主催で開催された地域医療をテーマのシンポ開催には120人の方が参加をされました。
久喜市では、医師不足が要因の一つとして、久喜総合病院が民間病院へ売却され、市民の命と健康を守る砦として南栗橋地域にある済生会栗橋病院が加須市へ移転と立て続けに中核病院の動きが進み、地域医療に大きな不安、とりわけ現時点において治療にかかっている市民の方々から「移転は困る」と切実な声が拡がっています。
このような中、シンポジウムが開催され、地元で立ち上げた「済生会栗橋病院存置存続を求める市民会議」の事務局長を務める、梅澤佳一さん、久喜市市議会議員の石田利春、三重短期大学の長友薫輝教授さんがパネリストとして発言、コーディネーターとして前埼玉県済生会栗橋病院院長補佐の本田宏先生がつとめ開催されました。
シンポでは、梅澤さんが済生会栗橋病院の現時点における状況説明とともに市民をあげて同病院の移転反対に取り組んでいる。済生会栗橋病院の移転は5月8日に埼玉県済生会支部理事会において、加須市移転をするとしたが、今後一年かけて詳細調査を進め、最終決定は中央で決めるとしていることから、「移転は決まっていない、市内で唯一の公的病院を残すため、引き続き運動を進める」と発言。
石田利春議員は、久喜市や議会の対応について語り、久喜市の姿勢は、「久喜市は現地に残るのであれば きちんと支援する 金額は申せないが、病院がちゃんと機能して継続でるような支援は実施していかなければならない。決める時期としては、補正予算というわけにはいかないので平成30年度ぐらいになると発言しています。」ことなど紹介し、いま求められるのは、「現地存続のために具体的な支援内容を示すとき」この6月議会でも「病棟建設の基金創設」を求めたが答弁では明らかにしませんでした。
久喜の議会では、いま、久喜市は済生会移転問題に対して「移転そのものに反対だから、栗橋に残る機能について協議しない、財政支援もしない」という姿勢のままでいいのか。今後の対応方針を早急に示すべきだろう。との意見も聞かれています。
いずれにしても「一部機能移転」は決定していないことから、日本共産党久喜市議団は、市民のいのちと健康を守る立場から、現地存続をもとめ、引き続き全力を尽くしたいと考えます。
記 石田としはる
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