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4月29日 市民の声を届ける機会に 済生会栗橋病院移転で意見交換会
済生会栗橋病院が加須市に移転 との 話しがあっても、直接済生会栗橋病院に話す機会がありませんでした。済生会病院から 長原光院長さんも来ていただけます。
現地存続してほしい。その思いを、これまでの信頼の上にたって伝えたいと思います。
多くの方が参加していただけますよう お願い致します。
石田としはる 記
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石田としはる活動ニュース no.15 済生会栗橋病院のゆくえ など地域の問題
2017年3月23日 最終回となる あり方検討委員会が開催されました。
一つにまとまることなく、委員会での審議は終了。済生会栗橋病院の行方は、埼玉県済生会理事会にて検討されることになるようです。
済生会栗橋病院には、結論を出す前に、地元、とりわけ栗橋地区の市民に対し、市民の意見を聞くこととともに、移転にともなう報告する説明責任があります。
南栗橋液状化対策 被災者によりそい実施を
交通事故頻発 接触事故頻発の 佐間・八甫線 早期の整備を
消費税増税や年金削減などから、市民の暮らしを一層厳しくしています。市民の暮らしを支援することが求められています。
財政に余裕のある水道事業、市民の暮らしにも光を当て、水道使用料、基本料の値下げを求めました。議案提出権を使い、予算修正案も示しました。
デマンド交通の利便性向上を求めました。
などなど ご意見お寄せください。
石田としはる
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くりの木まつり 訪問 コーヒーを入れてもらって手作りケーキを賞味
くりの木のみんなで、手作りの「まつり」を開催。私もおじゃましました。
どうぞ どうぞ いらしていただいてありがとうございます。
何か、「招待」を受けた感じで、楽しませていただきました。
10時ぐらいでしが、バザーもやっており、自分のほしいものが
手に入り「ラッキー」でした。
日頃から、真摯な話しをされるMさんもいらしていたので、久しぶりに
話し込んでしまいました。
11時30分から、みんなで演奏もあり、びっくりしました。
くりの木の定員は20名、施設が狭くなってしまいました。
市長も来られて挨拶されていました。
早期に増設など検討してほしいですね。
おいしい ケーキ ありがとうございました。
「くりの木」で作る 石鹸も評判です。
石田としはる 木
http://www.city.kuki.lg.jp/shisetsu/syakai_syogai/kurinoki.html
くりの木の紹介 上をクリック
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2017年1月1日スタート 知らなきゃ損する 医療費控除。
知らなきゃ損する医療費控除の特例 がスタート
「セルフメディケーション税制」
小さな我が家の庭に、真っ白な花が、とても綺麗です。2017.01.03
2017年1月1日から市販薬も購入額に応じて税負担を軽くする
医療費控除の特例がスタート。
新制度の条例が昨年11月の久喜市市議会で可決されています。
セルフメディケーションとは、健康を自ら守り、軽度の不調は自分で手当てすること。
内容は、1555品目が対象で、具体的な事例では「総合感冒薬のパブロン」などです。 これら対象医薬品に支払った額が所得金額から差し引かれます。1世帯で年間購入額が1万2千円を超え、上限が8万8千円です。レシートや領収証を保管しておいて、確定申告する必要があります。
これまで医療費などは10万円を超えた分が所得金額から差し引かれていました。これはそのまま継続されます。今回、控除される金額が12000円と低くなったことで、「控除」される方が増えると考えられます。
薬などを買った場合は領収書を 「家族でひとまとめ」 にして取っておきましょう。
石田としはる 記
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まばゆい太陽が昇って来たっ! 大切なこといっぱいの久喜市 さてさて何が
あけましておめでとうございます。
栗橋は穏やかな新年の朝を迎えました。風もなく暖かい朝です。初日の出を見ようと、流域面積日本一の利根川の堤防に向かいました。6時55分、まばゆい太陽が昇って来ました。最初に太陽の光を見てから昇り切る時間がとても早く感じました。写真もほぼ昇りきった状態です。沖縄が一番遅い7時32分とのこと。
河川敷に溜まった水たまりは凍っていて5ミリ近い厚さがありました。
土手には多くの人が訪れていました。家族とともに初日の出を見に来ている方もおり、正月を感じます。
利根川の土手から南方向には富士山がどっしりと構えています。見えますか。
新年にあたり、久喜市の課題について考えてみました。
①久喜地域の医療連携をどう作り上げていくのか。久喜総合が民間病院に譲渡され新久喜総合病院が昨年4月からスタートした。24時間365日受け付ける体制により結果として救急車の搬送に大きな変化が起きている。医師不足が課題としてある中、地域医療を連携して作り上げていくことが求められている。
・急激な医療費の増大が見込まれる。適正な医療構築を市民とともに協同で作り上げていくことが求められる。
・済生会栗橋病院の一部機能加須市へ移転の覚書、一旦白紙に。現地にての新病棟建設が求められる。
・利根医療圏としての医療連携の構築が築けるのか。
・医師の確保は、国の政策転換とともに進めることが必要。
利根川にかかる新幹線の鉄橋 もう一つの鉄橋が川の中にある。
風邪がなく川面に映る鉄橋が綺麗
②東京理科大撤退に伴い、跡地活用をどう進めていくのか。
・理科大撤退し活用案を考えることから、突然出された大規模給食センター建設案。このまま進めて良いのか。子ども達の給食はどんな給食が望ましいのかの視点こそ最優先すべき視点ではないのか。が問われている。
・静かな環境を維持し進めることができるか。周辺地区の交通環境、特に渋滞など。
・久喜市民の共有の財産として活用可能な施設整備とともに、久喜市全体の市民が利用できる利便性を確保できるか。
③ごみ処理施設計画を作る年になる。
・これまで到達した分別処理による再資源化への道を、更に進化させることができるか。
・地球環境に貢献する施設としての最先端技術を取り入れ、全国にも誇れる施設にすることができるか。純粋にゴミ処理の理想を求めて計画案をつくれるか。
④人口減少、施設の老朽化が叫ばれる中、公共施設の整備は、久喜市民の合意を得て進めることが重要。
⑤国保会計が埼玉県に移行する。
・高すぎる国保税の是正を進めることができるか。
利根川の大河の先東方向に、筑波山が望まれます。鳥のさえずりとともに。
堤防は、強い堤防づくりが進んでいます。
多くの課題があります。市民の皆さんの暮らしに直結した決め事が久喜市議会で決められていきます。市民の皆さんによりそいながら、本年もがんばります。
どうぞよろしくお願いします。
石田としはる 記
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