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新型コロナウイルス感染 死者数 前年度比なんと約16倍に
新型コロナウイルス感染は、第8波が拡大しています。政府が全数把握をしなくなり、発表されている人数より多くの方が感染しています。
正確な感染者数がわからない中、救急搬送が困難な件数は軒並み最高を記録しています。医療機関のひっ迫を正確に伝えることが求められています。とりわけ、医療過疎と言われる栗橋地域です。高齢者の方を対象にした療養施設の設置などが求められています。
重症化しないと言われていますが、直近3カ月(10月1日~12月29日)を昨年と比較すると、21年が744人に対し、22年はなんと1万1853人。約16倍に達しています。
政府の対策がこれで良いのか問われています。
コロナウイルス感染で、特養で感染しても、入院すらできない。家族との面会もできず亡くなっていく事態が生まれている。
岸田総理、軍事費を2倍にして国民の命を守るというが、目の前にある国民の命を守れ。いますぐに。
私たちも、引き続き感染防止を徹底し過ごしましょう。
テーマ:石田としはる よりそい日記/ /
2023年 平和な年になるよう歩んでいきたい。初日の出 利根川の堤防から
戦争が続いているウクライナ その影響は遠く離れた日本にも大きな影響があります。
軍事対軍事の道ではなく、初日の出が闇夜から明るい地上を照らすように、無謀な戦闘から、明るい平和な世界になるよう願わずにはいられません。
多くの人が初日の出を、迎えに利根川に来ていました。2023年平和な世界になるように。
人間と人間が殺し合う、愚かな行為は終わりにしよう。
世界中の人が、声をあげれば、決して夢ではない。現実の世界を作り出すことができる。過去に学び、未来に生かそう。そう思います。
2023年元旦の利根川 海から285km付近 強化堤防の工事が行われています。
右側に利根川が流れています。左手は国道4号線から降りて来た位置です。新幹線の鉄橋から200m 上流の位置。
2019年10月 台風19号の時には、新幹線の鉄橋付近で越水の危険がありました。2023年穏やかな年となりますように。
ここの工事現場では、観覧席が設置されており、おみくじが引けます。 是非初詣にいらしてみては・・・ 富士山 浅間山 男体山 筑波山が展望できます。 特に冬場は・・・
石田利春
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ワールドカップ コスタリカ 敵基地攻撃能力保有で自公合意
サッカーは、ボール一つあれば、すぐプレーができる。仲間がいても、いなくてもボールと友達になれるのがサッカー。世界でもっとも愛されるゆえんではないだろうか。
日本はカタール大会 ドイツ スペインの強豪チームを破り 4チーム中、トップで16チームで対戦する決勝リーグへ進んだ。
さまざまな批評が話され、どれも、なるほどと、私はなんぞは思ってしまう。そんな中、赤旗しんぶんも1面で決勝リーグ進出を伝えている。
それは、他の新聞の視点にはなかった見方だったので、ご紹介したい。
今回の勝利の要因に、森保監督の采配をあげている報道も数多くみられる。そんな中、赤旗しんぶんは、
森保監督は2日前には違うプランを考えていた。変更した理由は、選手からの意見だった。「練習後、選手たちが話し合って、練習とは違う選択肢を伝えてくれた。それで、今日の形になった」
監督が選手の意見を取り入れてたたかい方を決めることは、世界ではほとんど聞かない。一方的に監督が決めることが当たり前だ。しかし、日本は両者が話し合い戦略を練り、より深く理解して試合に臨む。何より選手の主体性や創意を尊重することでその力を最大引き出している。監督と選手の新しい関係。 世界が驚く2つの番狂わせの一番の要因がここにある。
◆ワールドカップで、もうひとつ感動したことがある。日本が負けたコスタリカと言う国。何に感動したか、軍事費に税金を使わない ということ。軍事費に税金を使うと、教育や福祉の予算がなくなってしまう。だから軍事費には使わない。という国なのだ。
国の職員も、サッカーの試合の時間は、仕事しなくても良い とのこと。 いいんじゃん。
世界では、軍事力に税金を使わない国は、けっこうある。それでは、そのような国は、どこかの国の属国になっているか。そんなことはない。独立した主権国家で、平和の尊さを自覚し、核兵器禁止に賛同の声をあげている国も多い。
今、日本では軍事対軍事 が 平和の「抑止力」につながる。として、軍事費を2倍化するのも止もう得ない。はては、敵基地攻撃能力の保有で自公が合意した。平和をどう築いていくのか。真剣に向き合う時だと思う。戦争を放棄した憲法9条。憲法9条は、政府に対して戦争してはならない。としているのだ。
平和の党 を掲げて来た、公明党も、反撃能力を持つことは現実的。自衛権行使の一環であるとした。現実が憲法に照らしてどうなのか。そこが問われているのに、政府の言うがままに賛成だと言う。本当にそれでいいの と言いたい。
北朝鮮がミサイルを発射することは、絶対ゆるせない。しかし、同時に、その要因の一つに、日米 米韓の大規模な軍事訓練が背景にあることも忘れてはならないのでは・・・
軍事対軍事ではなく、世界はポール一つでつながることができる。話し合いによって戦争を起こさない。もっとも現実的な道だと思う。話し合いによって解決する。この道を もっともっと
日本共産党の志位委員長が、アジア政党国際会議に参加して、「平和の枠組み」を訴え決議に盛り込まれた。自民党も公明党にも参加資格はあるのだ、参加してほしかった・・・
石田としはる 記
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物価高の中 最低賃金をアップは急務 貧困に陥る心配のない社会へ 考えてみませんか。
貧困に陥る心配のない最低賃金の実現は、政治の責任です。
物価が急騰しています。7000品目が値上げ予定といいます。年金暮らしの方や、年200万円以下の働く人(働く貧困層)も安心して暮らしていけない、そんな不安が広がります。
このような中、日本では賃金が上がらない。その対策として日本共産党は、政府の責任で賃上げが可能な、最低賃金を直ちに1500円に上げることを提案しています。待ったなしと言えます。そんなことができるのか、世界では既に実行している国々があるんです。
ドイツでは最賃を1700円に政治主導で決めました。欧州連合EUでは適正な最短に関する指令を採択 それは、国ごとに所得の中央値の60%を相対的貧困の基準のし、それを指針にしました。貧困に陥る心配のない最賃 賃上げは公正な評価と献身的な働きへの敬意と強調しています。
日本はどうか、この10年間で実質賃金は27万円も減少。物価高で現在も下がっています。 貧困に陥る心配のない最低賃金の実現は、政治の責任です。
大企業の内部留保に、5年間ほんのちょっとの税金をかけ、徴収した税金は、中小企業の最賃アップに補助する。具体的な提案も示しています。
大企業から1円も献金を受け取らない、日本共産党だからこそ提案できる。大企業に遠慮なくものが言える政党だからこその提案とも言えます。
政治を変えるのはだれか、主権者であるあなたです。
自由民主党の政治は、 だれにとっての「自由」なのか。 考えてみてほしい。
石田としはる 記
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南栗橋2丁目から3丁目をつなぐ トンネル内通学路 改善の運びに
2022年 9月議会 市民の方から要望された通学路の歩道整備
南栗橋2丁目から3丁目へつなぐトンネル内の整備です。
写真にあるように、常時水が溜まり、臭いも発生、改善を求めました。
南栗橋2丁目と3丁目をつなぐトンネル内歩道の整備を
答 速やかに清掃を実施し、確実に排水が行われるようにする。通行者の安全確保に努め、定期的なパトロールにより適切な維持管理に努めていく。
との答弁がされました。改善されることになりました。 トンネル内の歩道には、明るい絵も描かれています。 安心して通学できるように改善していきましょう。
石田利春 記
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