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排水路のバイパスができます。これで冠水もなくなる(^O^)

冠水対策が開始されます 2015年3月末には完成
ここは、旧栗橋町栗橋ハイツと五霞町の堺目、栗橋東6丁目です。ベイシアの大型スーパーが右側にあります。
今年度、写真にある砂利の歩道下に、ボックス型の排水路が設置されることになりました。
   
これまで、この地域は雨が降ると必ず冠水していました。空模様を見て「あっ雨が降る」と思ったら車などは、高台へ避難させる。これが当たり前になっていました。

冠水の要因は、相対的に低い位置となることや、五霞町の先への排水が詰まることが多いことが考えられていました。又、利根川の堤防強化事業を進める中、堤防強化している土砂の一部が流れてくることから、利根川から流れて来る雨水も影響があることがわかりました。

旧栗橋町と五霞町との堺にあたり、栗橋地域の排水が五霞町に流れ、対策を打つにも違う自治体である五霞町との協議が必要なことから、困難さがありました。今回、国が進める利根川の堤防強化対策とも関連していることから、国も冠水対策に対応してもらえることになりました。
冠水する場所、栗橋ハイツ、栗橋東6丁目を起点として、権現堂川まで排水管のパイパスを新たに設置する対策をとることになりました。

1時間あたり、55ミリを超える雨量が降った場合は、今後も一時的に冠水する可能性が考えられるものの、これまでのように長い時間冠水することはなくなるとしています。

私はこれまで、旧栗橋町の議員となり対策を進めるべきと、幾度となく要望して来ただけに、今回の事業は嬉しい限りです。

雨が降ると、家から一歩も出られない。長い長靴を用意するなど苦労して来たなど。関係する皆さんの声が今回の事業開始に至ったものと思っています。
今後も冠水の状況を見届けていきたいと思っています。

石田としはる 記


2014.12.11 16:48:29

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久喜市消防特別点検 規律のとれた訓練が実施されました 

2014年11がつ9日 朝8時30分より 栗橋東中学校において
久喜市消防特別点検が実施されました。

  
 


  
当日朝は、雨模様で寒い中での訓練となりました。
久喜市消防団員345名が集まり、服装規律、機械器具、ポンプ車操法などが実施されました。
きびきびとした行動とともに、どんな状況においても対応できるように日頃から訓練している様子が確認でき、頼もしい限りでした。
10月29日には、南栗橋でも火災があり、これから冬に向け火事の多い季節となります。
火の元には十分気をつけましょう。

石田としはる 記

2014.11.10 10:43:26

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まつりだー 祭りだー(°д°) えっ共産党がこんな祭りをやってるの!


赤旗まつり/11月1日~3日

全国から出店している、全国物産展は、覗くだけでも楽しくなります。
歌声喫茶や中欧舞台では、八代亜紀さんまで登場。
アリーナでは、寄席が演じられています。

食べてよし
  歌ってよし
    飲んでよし
      政治のことも、わかりやすく よし

よし よし よしの楽しさいっぱいです。
     お待ちしています。

 

2014.11.01 21:21:59

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コスモスの花が咲く秋の一日 お琴と尺八の音色に酔いしれました。


2014年10月25日 秋晴れのもと コスモスが満開の 南栗橋


こんな秋の一日 私の地元栗橋ハイツでは、尺八と琴の演奏会が
エコサイクル部の計画で、「お茶とケーキと尺八とお琴」の会が開かれました。
 
演奏者は、竹入さん(右)と伊藤さん(左)

 
尺八の柔らかい音色と、語りかけるようなお琴の音色で「赤とんば」など約1時間あまり、堪能させていただきました。

約50人以上の方が参加され、手作りのケーキやコーヒーを味わいながらの生演奏は至福のひとときでした。
栗橋ハイツに根付いた、地域のコミニティを感じたひと時でした。
ありがとうございました。これからも、よろしくお願い致します。

石田利春 記

2014.10.25 16:14:58

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カジノ法案 人の不幸を増幅させるもの やめるべき!

久喜市栗橋にある 栗橋ボートピア 年間100億円以上の売上が

  


カジノ法案 人の不幸を増幅させるもの やめるべき! 
カジノをやって何を生み出すのか。新たな価値は何も生み出しません。私達人間は働けば、新しい価値を生み出しますが、「ギャンブル」からは何も新しい価値は生み出しません。



通常のサービス業はサービスの提供の対価を受けるが、カジノの収益はそこで人々が落とした金でしかない。雇用を生むといっても、雇われた人の何倍もの人の人生を破壊することを考えるべきです。 



 
人生をギャンブルで狂わすことになる人が増えるだけです。儲かったとしても、その源泉は「人のサイフ」から出たものが廻って来ただけ、それもすぐ、カジノを経営する事業者へ吸い込まれていきます。
 



日本は「ギャンブル依存症」に陥っている人口が、世界の中でもトップクラス、私の近くでも、パチンコにのめり込んでいる人や、毎日のように「栗橋ボートピア」に行く人など目にします。栗橋ボートピアの売上高は、年間100億円にもなっています。人の不幸が増幅する事業を、政府が後押しするなどやめるべきです。
 



お隣の国、韓国ではパチンコが禁止されています。また、アメリカではカジノを「略奪的賭博」としており、ギャンブル依存症を考える上でも別格で位置づけるべきです。 



刑法が賭博を禁じているのは依存症をつくらないためです。カジノ解禁はやめ、依存症対策を強力にすすめるべきです。
 



安倍総理、なんで経済成長につながるのか。賛成派が前面にアピールする経済効果とは、カジノを誘致する地方自治体に税収増が見込まれ、観光面でも波及効果が及ぶと強調する。
しかし、庶民から吸い上げた利益で税収増があったとしても、ギャンブルで借金漬けとなる庶民が急増することを黙視してよいのか。

石田としはる 記





2014.10.20 10:31:13

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