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8月25日 栗橋ハイツ夏祭り盆踊り大会においでください
毎年8月、最後の土曜日に開かれる地域の祭りです。今年は8月25日に開かれます。
規模は大きいものでなく、こじんまりしたものですが、地域でこれまで育ってきたコミニティが生きている祭りです。
最近は、ここで生まれ育った子ども達が、祭りの日に合わせ子どもを連れて帰って来ます。祭りにも参加するようになりました。
夕方から地域の人たちが手作りで出す模擬店が好評です。
盆踊りの輪も、栗橋ハイツのみでなく、近隣から多くの方が参加いただき、大きな輪ができます。
是非、多くの皆さんが参加していただき、楽しんでいただければと思います。
http://yahoo.jp/f4QNMk ← 夏祭り会場
楽しいことが 一番
石田としはる
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みんなあつまれ~ V 石巻へボランティア参加
みんな あつまれ~V 石巻仮設住宅へ
震災から一年半、これまで被災された方へ何かお手伝いができないかと思っていながらなかなか時間が取れず残念な思いでいました。そんな折、仮設住宅で暮らしている方に元気になってもらおうと、アイスクリーム作りから流しソーメンなど盛りだくさんの計画をし、ボランテイアに出かけるお話を聞き、是非お手伝いさせていただければと思い連れて行っていただきました。
久喜から約5時間高速道路を走らせ12時に石巻に到着しました。
石巻市の仮設住宅は131箇所16次にわたり作られ7298件にのぼります。
ボランティアは地域の祭りとともに
到着した日は早速アイスクリーム作りに、8月11日は、全国の被災地で「線香花火」をともそう! と仮設住宅でも取り組まれました。そのあと、私たちの出番で沢山の花火を子どもたちとともに過ごしました。
抽選会も開かれ、仮設で暮らす沢山の方が集会場いっぱいでした。多くの方が仮設住宅に暮らし一年になるとのこと。明るい笑い顔がいっぱい広がり、コミニケーションの広がりを感じました。 よかった。
翌日、お昼に向け 流しそうめんを取り組み、「こんなの初めてー」の声が、子どもたちや大人の人からも聞かれ、「来て良かった」と実感。参加した自分も楽しいひと時が過ごせました。
皆さん ありがとうございました。 被災地の復興までには、まだまだ時間がかかります。どうぞ暑さに気をつけ頑張ってください。
http://yahoo.jp/wwUy8Z ← 宮城県石巻市
石田としはる
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シンポジウム開催 県立小児医療センター移転問題で
さいたま市岩槻区にある
県立小児医療センター 緑豊かな広々とした敷地内にある
県立小児医療センターの移転問題を考えるシンポジウム開催
県立小児医療センターの現地存続を求める患者家族の会 (代表 藤田けい子)では、2012年9月9日(日曜日) 13時30分より、県民活動総合センター(伊奈町)において、県立小児医療センターの移転問題を考えるシンポジウム開催することを明らかにし、多くの方の参加を呼びかけています。
http://yahoo.jp/POREpl ← 会場地図
現在、県立小児医療センターの移転問題を巡って、疑問や反対の意見が患者家族の皆さんを始め、地元自治体関係者や広範な県民から寄せられています。上田知事は移転について、「一部機能を残す」といいながら、その内容は未だ明らかになっていません。
このような中、関係者と有識者によるシンポジウムを開催し、この問題の本質と今後の展望について検討する機会をもちたいと、開催の意義がのべられています。
開催の呼びかけ人には次の方々が名前挙げておられます。
浅子かおい (医師:小児科)
川岸景子 (NPO法人あかり代表)
田中岑夫(ミネオ)(さいたま市岩槻区自治会連合会)
成田例弘 (蓮田市医師会長)
福島聖二 (幼稚園長:学校法人ヨハネ学園理事長)
本田 弘 (済生会栗橋病院院長補佐、NPO法人医療制度研究会副理事長)
シンポジウムのパネラーには
増田 剛 (医師・医療生協さいたま埼玉協同病院院長)
秋山宇代 (社会福祉法人みぬま福祉会理事)
牧野 浩 (埼玉県高等学校教職員書記次長)
藤田けい子 (県立小児医療センターの存続を求める患者家族の会代表)
コーディネーター
渡辺繁博 (埼玉自治体問題研究所事務局長)
実行委員会事務局長 関口昌男
白岡町小久喜844-3 電話0480-92-8353
私も、是非参加したいと思っています。
子どもの尊い命にかかわる問題です。共に考え行動しましょう。
石田としはる
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調節できない椅子 いつまでに改善されるか注目!
栗橋総合支所 玄関を入ったフロアに設置してある血圧測定器
7月27日。栗橋の総合支所に行く機会がありました。正面玄関脇に、血圧計がおいてあるので、今日みたいな猛暑の日、「血圧」はどうなっているかな、と思い計測することにしました。
設置してある椅子に座り、使用説明書を読むと、「最初に高さを調節して心臓の位置が・・・」と書いてあります。
椅子を見ると、調節のきかない普通の折りたたみ椅子(´Д`)えっ です。
確か、久喜市の本庁の椅子は、調節ができる椅子でした。
市民課に早速、調節ができる椅子にするよう「提案」して来ました。
調節のできる椅子があるか調べて検討するとのこと。いつまでに取り替えられるか注目したいと思います。
確かなデータが計測されてこそ、健康管理も確かなものになるのではないでしょうか。
ちなみに、計測した私の血圧は、通常より低い値でした。 ほっ(^O^)
暑い日は、血管も膨らみ血圧は下がる傾向かも。 かもです。
http://yahoo.jp/K5F5Oo
久喜市栗橋総合支所
石田としはる
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小児医療センター現地存続を求めて署名提出 3次
小児医療センター現地存続を求めて、署名提出
7月10日、埼玉県議会内で小児医療センター現地存続を求める患者家族の会が、埼玉県に対して「県立小児医療センターの現地存続を求める」署名24550筆を提出しました。これまで提出した分を合わせると77952筆にのぼります。
提出の際には、久喜市、春日部市、蓮田市、宮代町、白岡町、上尾市、さいたま市の現地存続を求める会のみなさん。
7月7日付読売新聞で報道された「小児医療センター全機能移転、県が方針固める」の記事について、県当局の説明を求め、応対して県の病院局経営管理課副課長は、「ここで新しい方針を固めたのではなく、県立小児は新都心に全機能移転し、それに加えて現地に必要な病院機能を検討する」ということで、これまでのスタンスと何ら変更はないところと答えました。
12月には基本設計が決まると言われているが、現在地機能との関係を検討するとすれば間に合わないのではまいかとの質問に、現地の基本設計は、現在地に残す機能とは全く切り離して考えており、現在地へ一部機能を残すこととはまったく関係ない。
現在地をすべて移転した上で、現在地に何が必要が、患者家族の皆さんからアンケートなど意見を伺い決定していく。これまでアンケートは6069枚配布し2115人の方から回答をいただき、2次3次とアンケートをいただく方は600人程度と考えている。しっかり意見をうかがって対応していきたい。
石田としはる
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