新久喜42号 日本共産党経済再生プランで明るい希望を 財源も示し提案!
◆30年におよぶ経済の停滞・先進国で唯一「賃金が上がらない国」となり、暮らしの困難に、物価高騰で国民の暮らしはもうたいへんです。
◆長い自公政権で消費税の大増税。富裕層や大企業減税で社会保障、年金、医療、介護など負担増と削減。義務教育での高額負担。食料、エネルギー自給率低下。全て「政治の結果」です。
◆日本共産党はこの困難の打開と未来を担う子ども達のために「経済再生プラン」(3つの改革)を提案しました。
学校給食費無償化を求める請願
市民団体「学校給食費の無償化をめざす久喜市民の会」では、請願を提出するに当たり、各会派に紹介議員の依頼をされました。日本共産党久喜市議団としては、賛同の上、喜んでお受けしました。
◆幅広い方から賛同の声が
請願に向け、賛同署名を訴えるチラシには元保守系議員の方、医師会の先生など、幅広い方が名前を連ねています。是非、家族そろってのご協力をお願い致します。
◆財源は大丈夫なの?
完全無償化にする財源は、約5億円。久喜市の予算の1%程度の金額です。2022年度決算では103億円の基金残もあり、十分実現可能です。
埼玉県内や全国でも無償化が急速に進み、人口10万人以上の坂戸市を始め、東京23区中、20区でも無償化を開始しました。群馬県では約4割が既に無償化です。必要なのは、行政の「やる気」です。
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石田としはる活動ニュース no.25 栗橋商店街の街灯 LED球と主張にも補助金
2023年6月議会を中心に報告
栗橋地区の商店街、街灯が球切れや、主柱の老朽化等から、暗い街並みが気になっていました。
令和2年、一般質問で、LED化に向け、久喜市が主体的に取り組むべきと求めて来ました。
この6月議会補正予算が・・・
明るい街並みになり、商店街が元気になることを期待したいですね。
◆ 小中学校の学校給食を作っている、給食センターの空調機が、2023年1月の寒波で破損していたことがわかりました。報告そのものが、なぜ、今になって との 思い。
そして、できたばかりの給食センターの 空調機がなぜ破損 と 幾重にも疑問の波が。
最近になって思うのは、破損した場所がどのような状態にあったかの精査報告がないことです。
補正予算では、全部取り替える 予算は5000万、まずは、設計費 という経過です。
全部取り替えが必要なのかどうか、改めて問わなければならないのではと思います。次に来る冬にむけ、対策は急がれます。
◆その他、栗橋地区に係わる質問など報告しています。
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石田としはる活動ニュース NO.23 秋谷病院 4月1日開院決定
済生会栗橋病院が加須市に移転し 暗くなった病棟を見るにつけ「病院はどうなるのだろう」と多くの方が心配していました。済生会病院の院長もこのまま廃墟にするわけにはいかない。移転後も、現在地に「医療の継続」をと取り組んでいただいていました。
令和4年12月、協議がようやく整い 令和5年4月1日開院することが決まりました。改めて感謝申し上げたいと思います。概要をお知らせします。
一般病床54床 療養病床60床
栗橋地区にとっては心強い限りです。
特に、高齢者の方にとってはありがたい病院に・・・
その他 一般質問のとりくみなど 是非クリック訪問を
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新久喜 2023年1・2月号 2面 総合振興計画 問題点は
久喜市は、10年後のまちづくり計画第2次久喜市総合振興計画を明らかにしました。日本共産党議員団は問題点を指摘し反対を表明しました。
学校給食の無償化継続を
久喜市の人口減少を食い止め、増加に転じるには、出生率を上げることが求められる。市は子育て支援で、学校給食の無償化を2023年3月まで実施するが、限定せず、その後も継続するよう提案する。
議員団の取組も掲載しています。
是非 ご意見をお寄せください。
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新久喜 2023年1・2月号 1面 私たちは戦争に反対です 11月議会のとりくみ
昨年、岸田政権は、安倍元総理の国葬強行、統一協会と自民党との癒着が大問題となりました。最近では「専守防衛」に徹し他国に軍事的脅威を与えないとした国の安全保障を根底からくつがえし「敵基地攻撃能力」の保有など、大軍拡を国会論議もなく閣議決定しました。
ミサイルよりも平和の声を!
地方政治から見ても、岸田政権は、「ほんとうに恐ろしい政治」を進めようとしています。5年間で43兆円という軍事費は実際には60兆円になると言われ、それは必ず地方自治体への財源にしわ寄せが来ます。久喜市であれば市民の暮らしや福祉、そして道路・公園整備などの予算に影響し、市民要望に応えようとすれば、増税になる。そういう悪循環を招くことになります。 現に、「ゴミの収集について」また「国保税について」など値上げの動きが出ています。平和でこそ、社会が安定し正常な発展が望めるのではないでしょうか。「戦争か、平和か」が問われる本年、
久喜市から「ミサイルより平和を!」の声を!
地域の声を、皆さんの願いを実現に、今年も全力でがんばります。
ご意見お寄せください。
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