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新久喜no.21 1面 参議院選間近に迫る 問われる戦争法
新久喜no.21 一面
参院選が、3カ月後に迫って来ました。日本の命運がかかった歴史的なたたかいになります。この間、安倍・自公政権によって戦後最悪の違憲立法―安保法制=戦争法の強行採決という暴挙が行われました。
全国32参院選1人区すべてに、野党共闘を呼びかける選挙協力をいち早く提案、5野党合意が成立しました。自公と補完勢力を少数に追い込み、政治を根本的に転換するため、予定候補者を先頭に全力を上げます。
参院選が、3カ月後に迫って来ました。日本の命運がかかった歴史的なたたかいになります。この間、安倍・自公政権によって戦後最悪の違憲立法―安保法制=戦争法の強行採決という暴挙が行われました。
全国32参院選1人区すべてに、野党共闘を呼びかける選挙協力をいち早く提案、5野党合意が成立しました。自公と補完勢力を少数に追い込み、政治を根本的に転換するため、予定候補者を先頭に全力を上げます。
新久喜no.20 2面 都市計画マスタープランの問題点など
新久喜no.20 2面
都市計画マスタープランの問題点
久喜市は大学側と9月に①理科大移転後の跡地は「住居系」から「産業系」に変更すること。②前項を条件に、敷地の4割を久喜市に無償譲渡する。③市に1億円を寄付する。の内容で「覚書」を交わしています。 「産業系」になれば、物流施設や商業施設なども進出可能になります。それは周辺地域の環境が大きく変わることになり、地元の区長さん達から「変更しないで」との請願が出されたように、住民の合意が得られていません。 議会では、環境への影響調査は行なわないと表明。拙速な市の姿勢はとても納得できません。理科大よりも市民を優先させることが必要ではないでしょうか
都市計画マスタープランの問題点
「都市計画マスタープラン」は、総合振興計画・基本構想に沿って、都市計画の長期的な指針を示したものです。しかし、今回は「理科大の都合による撤退」に伴う変更です。
久喜市は大学側と9月に①理科大移転後の跡地は「住居系」から「産業系」に変更すること。②前項を条件に、敷地の4割を久喜市に無償譲渡する。③市に1億円を寄付する。の内容で「覚書」を交わしています。
新久喜no.20 一面 戦争法廃止 参議院選挙勝利へ
新久喜 no.20 一面
新しい年を迎えました。 戦争法が強行された昨年の9月19日を忘れない。埼玉県民の誰一人として殺させない!私たちの国は安倍晋三の国ではない、独裁国家ではない。戦争法を廃止して、立憲主義と民主主義を取り戻す!と走り続けてきました。「安保関連法に反対するママの会埼玉」の皆さんから、「埼玉選挙区で野党が2議席とること、それを私たちの力で成し遂げることが、だれの子どもも殺させないための結論だと話し合いました」とエールを頂きました。「共産党に投票した事がない」男性からは、「高いハードルと警戒心が一気に下がりました」 また「『国民連合政府』『野党間の選挙協力』の共産党さんの提案に賛同します」と激励をいただきました。 みなさん、今年は参議院選挙の年です。憲法を踏みにじっても平然としている自民党、公明党に厳しい審判を下すチャンス到来です。自民・公明党を少数派に転落させることが出来れば、政治は変わります。
新しい年を迎えました。 戦争法が強行された昨年の9月19日を忘れない。埼玉県民の誰一人として殺させない!私たちの国は安倍晋三の国ではない、独裁国家ではない。戦争法を廃止して、立憲主義と民主主義を取り戻す!と走り続けてきました。「安保関連法に反対するママの会埼玉」の皆さんから、「埼玉選挙区で野党が2議席とること、それを私たちの力で成し遂げることが、だれの子どもも殺させないための結論だと話し合いました」とエールを頂きました。「共産党に投票した事がない」男性からは、「高いハードルと警戒心が一気に下がりました」 また「『国民連合政府』『野党間の選挙協力』の共産党さんの提案に賛同します」と激励をいただきました。
新久喜no.19 国保税引き下げを・マンナンバー個人情報漏えいが問題
新久喜no.19 2面 国保税の問題点
現在、国民健康保険税の加入者は、年金暮らし、非正規労働者、中小企業、商店などが多く、消費税増税がもろ生活を圧迫しています。平均所得は188万円という厳しい現状です。
平成26度決算では、収納率も70%です。日本共産党は、市民の健康、命を守るためにも国保税の引き下げを要求してきました。
市は平成27年度国保補正予算で、国保会計から一般会計へ、4億6346万円を繰り出しました。これは、単年度で考えれば、平成27年度の一般会計法定外繰入は2億6481万円ですので、それ以上を一般会計へ戻すことになります。
これまで久喜市はこのようなことは行っていませんでした。厳しい国保から繰り出すなどあり得ないことです。
新久喜no.19 一面 戦争法反対集会 430名が参加
新久喜no.19 一面 戦争法反対 久喜市で430人参加
9月22日、「戦争立法阻止・東埼玉地域集会実行委員会」主催の集会が久喜総合文化会館で430人を集めて行われました。
集会が始まる前から久喜市や近隣などからも多くの人が詰めかけ、会場に入れない参加者もいました。
集会参加者からは、国民の声を無視し、戦争法の採決を強行した安倍政権や自民・公明党に対する怒りと、抗議の声が相続きました。
また、医療制度研究会副理事長の本田宏医師が「医療崩壊と戦争法の切っても切れない関係」と題し講演をしました。
集会後、参加者は会場から久喜駅まで戦争法廃止を訴えてパレード、沿道の商店からは応援や手を振る人が多数いました。