ダ新久喜　2021年８月号　個別施設計画　市役所建て替えへ　ぇっ　11億円かけて耐震化したばかり　建て替えると85億円以上はかかる。

みなさん、ご存じでしょうか。今、久喜市の公共施設を統廃合するなど個別の施設計画が進められています。どの施設も市民の財産です。今後の施設のあり方は、市民の合意と納得のもとに進められるべきではないでしょうか。計画の第一期２０２９年までの個別施設の計画、このまま進めてよいのか。ごいっしょに考え、住みよい久喜市をつくりましょう。

 

久喜市の公共施設個別施設計画　統廃合・民営化計画　

菖蒲地域の概要を抜粋して掲載

新久喜　2021年８月号　久喜地区　２面　
公共施設個別施設計画　　えっ　市役所を建て直す　　８５億円以上かかるよ

みなさん、ご存じでしょうか。今、久喜市の公共施設を統廃合などの個別の施設計画が進められています。どの施設も市民の財産です。今後の施設のあり方は、市民の合意と納得のもとに進められるべきではないでしょうか。計画の第一期２０２９年までの個別施設の計画、このまま進めてよいのか。ごいっしょに考え、住みよい久喜市をつくりましょう。

久喜市の公共施設個別施設計画　統廃合・民営化計画
　久喜地域の概要を抜粋して掲載

新久喜　2021年8月号　no.39　１面  


京都議会選挙は、７月４日投票が行なわれ、コロナ禍の中、五輪開催の是非が、大きな争点となりました。「五輪より命を大切に、五輪は中止を」と訴えた共産党が１議席増の19議席（女性議員14名）へ前進しました。

日本共産党久喜市議団　の提案
コロナ対策提案が生かされた東京で4度目の緊急事態宣言が出され、埼玉でも収束が見えません。日本共産党久喜市議団は、市民の命を守るため「コロナワクチンの迅速な接種、ＰＣＲ検査の拡充、営業自粛に対する補償」を提案し、６回に渡り梅田市長に申し入れを行いました。
迅速なワクチン接種の推進を求めて
市議団は、市議団ニュースで「予約のスケジュール」を配布するとともに、６月議会では、電話予約が困難な方に対し、職員によるweb予約の代行を求め、実施されました。高齢者の方には特段の配慮を求め「接種の案内はがき」の通知に繋がりました。
オリンピックより国民の命こそ大事
現在、開催中止を求めるのは本当に残念ですが、国民の命には代えられません。開催すれば、感染が爆発的に拡大するリスクがある以上、中止を考えるべきです。感染拡大が心配されることから、子ども達のオリンピック観戦中止を要望し、久喜市では中止となりました。

石田としはる活動ニュース　no.20  2020年11月議会


済生会栗橋病院移転後に　秋谷病院が開院

済生会栗橋病院が加須市に移転したあと、病院はどうなるのだろうと多くの方が心配していました。済生会栗橋病院の院長も、このまま廃墟にするわけにはいかない。移転後も、現在地に「医療の継続」をと取り組んでいただいていました。

このような中12月18日開催された全員協議会で、「済生会栗橋病院は「新築移転を検討していた『医療法人社団彩優会、秋谷病院』との間で病院建物等の売買について合意が得られた」との報告がされました。

済生会栗橋病院から、久喜市に土地の使用協力の要望を受け、市も協力するとしています。更なる支援が求められています。

秋谷病院は、高齢社会に対応する医療の充実を目指し、慢性期病床を整備していく方向を示しています。



◆新型コロナウイルス感染急拡大
　久喜市内でも、１２月だけで167名　累計で263名に　　11月は38名だったので　4倍以上の拡大が続いています。

体調がちょっと変だなと思ったら、早めに相談を。職場や周りの方で陽性者の方がおられたらかかりつけ医の先生に相談を。ニュースに電話番号等　記載しました。　クリックして見て下さい。

◆ぷらごみ焼却　地球温暖化防止に逆行します。請願署名に取り組んでいます。ご協力を

◆公共施設、この先の統廃合計画が示されています。まだ　案　の段階ですが、栗橋支所も市民プラザを新たにつくり、そこに複合施設として公民館機能などまとめる案がだされています。　サービスは低下させない。　共に声を上げていきましょう。

石田としはる

新久喜　2020.10・11月号　１面　野党による連合政権実現を

 

菅政権で政治は変わるか

 

安倍総理が辞任し菅政権が誕生。菅総理が目指す国の政治のあり方は「安倍政治の継承・発展」と「自助・共助・公助」を唱える２つです。
安倍政治の行き詰まった施策でした。このような政治への反省がなく「継承・発展」を唱える菅総理では、新しい政治への転換を求める国民の期待には応えられないでしょう。

首相指名選挙

日本共産党　共闘の前進願い枝野代表に投票

菅新内閣発足後、「安倍政治の継承」を掲げ早期の解散・総選挙も狙っていることに対し、「次の総選挙で政権交代を」と本気の「市民と野党の共闘」「野党連合政権」を実現しようとする動きが急速に進められています。

　立憲民主党の枝野代表は自民党を「新自由主義」政党と位置づけ、「自助」を最優先する新政権を変えようと呼びかけ、衆議院選挙で日本共産党と全国で選挙協力することを表明しました。