<<前のページ|1|2|3|4|5|6|7|8|9|次のページ>>
新久喜 2020.10・11月号 久喜市政の焦点プラゴミ焼却 意見書の結果など
①プラ全量焼却は、とんでもない!
久喜市は、新ごみ処理場建設に向け、とんでもない過ちを犯そうとしている。
市民は「燃やせるゴミ」と「プラスチック」を分別し資源ごみとして出している。市はこれをやめて「プラスチック」を全部「燃やせるゴミ」にしようというのだ。「少しでもリサイクルできれば」との市民の願いを踏みにじり、地球温暖化を促進することになる。分別は継続すべきだ!
9月議会提出された 意見書の結果は、
「子どもたちに少人数学校を」求める意見書 なんと否決
反対の会派は、公明党・新生久喜・政策の会くき
テーマ:新久喜・地域新聞/ /
新久喜 2020年7・8月号 2面
基本計画検討委員会の審議内容
専門家、有識者、市民の代表からなる基本計画検討委員会では、令和元年から施設整備の内容を審議して来ました。先日の第7回検討委員会では、ペットボトル以外のプラスチックは分別せずにすべて燃やす。生ゴミも燃やす計画を可決しました。
「新たなゴミ処理場ではゴミをすべて焼却し、熱を電気に変えエネルギー利用をする。それにより経費が年間で2.1億円浮く。」というものです。
これまで久喜市は、焼却量を減ら
地球環境を守る立場で、分別を先行させ、3R推進を進めて来ました。今後、分別しない分、資源再生利用率は低くなり、二酸化炭素の排出量は多くなります。地球温暖化を止める立場と逆行です。
どうなる?理科大跡地利用
「公共施設統廃合計画」
決議・意見書の結果は
テーマ:新久喜・地域新聞/ /
新久喜 2020年7・8月号
新型コロナウイルスの感染者が再び拡大しています。東京都では、新規感染者が200名を超え、首都圏の各県や地方にも広がっています。
水道料金の減免を求める決議を受け
久喜市が基本料金2ヶ月分を無料に
河井前法相夫妻起訴
東京地検特捜部が7月8日、公職選挙法違反で河井夫妻を起訴しました。昨年の参議院選挙で1億5千万円の資金が自民党から提供され、2千9百万円が票の買収に使われています。ここには、政党助成金が含まれています。
テーマ:新久喜・地域新聞/ /
新久喜 2020年4月・5月号 2面
基本は田中市政と変わらず
開発より暮らし優先に転換を
梅田市長の予算にノー!
修正予算を提出しました
(一般会計分。他に水道料金、国保税引き下げ案も提出)
2月議会に梅田市長の第3弾目の予算が提案されました。一部には市民要望に応えたものもありますが、市民本位の市政とは言えない内容であると言わざるを得ませんでした。日本共産党久喜市議団として予算の修正を求めた事業は、9項目で主な5項目は次の内容です。
テーマ:新久喜・地域新聞/ /
新久喜 2020年4月号
「自粛を求めておいて補償がないというのはおかしい」という声が拡がっています。
安心して休業できる補償を行ってこそ、感染拡大を防ぐことができます。全国知事会も損失補償を国に求めています。
また、医療、介護、障害者などの社会保障の体制を崩壊させないために、国からの財政措置が急務です。
日本共産党は、国民の健康と生活をまもるため、市民や野党各党と力を合わせ政府に要望して行きます。
「緊急事態宣言」発令
新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大と、医療崩壊を防ぐことを目的に「緊急事態宣言」が発令されました。これにより埼玉県知事の判断で外出自粛の要請、施設の使用禁止が法の下にできるようになりました。
テーマ:新久喜・地域新聞/ /