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宝石のような朝露でした
宝石のような朝露でした
(鷲宮、八甫地内にて)
最近では「鬼のように熱い」というらしいが、少しヤケになって言うと「毎日気持ちいいくらいの」暑さです。いつものように早朝の新聞配達をしていると、鷲宮八甫地内で見かけた光景(写真の)が目に飛び込んできました。辺りじゅうの草木の先端に朝露が自然の真珠を造っていました。 しばし足を止めて見入った次第です。
だれでも見ることのできる、「ごく日常の光景」だと思いますが、原発爆発事故や消費税の増税しか考えのつかない3大政党の政争にうんざりしている中では、こうしたあたりまえの自然がひとの気持ちを癒してくれるのでしょう。
ところで、鷲宮神社通り商店街に『たこ焼き』のお店ができました。わたしはプロフィールでも書いたように関西出身でたこ焼きが大好きですから、さっそく買い求めました。外も内側もふんわりで多めのかつお節が載せてあります。大変おいしかったです。桜田ニュータウンの夏祭りのたこ焼きは、(何度か模擬店をお手伝いして)外側はカリッとしています。これはこれでよいのですが。店内には「らき☆すた」のアニメも多く飾られています。店の雰囲気も「ふんわり」のところです。一度いかがでしょうか。
杉野おさむ 記
(鷲宮、八甫地内にて)
最近では「鬼のように熱い」というらしいが、少しヤケになって言うと「毎日気持ちいいくらいの」暑さです。いつものように早朝の新聞配達をしていると、鷲宮八甫地内で見かけた光景(写真の)が目に飛び込んできました。辺りじゅうの草木の先端に朝露が自然の真珠を造っていました。 しばし足を止めて見入った次第です。
だれでも見ることのできる、「ごく日常の光景」だと思いますが、原発爆発事故や消費税の増税しか考えのつかない3大政党の政争にうんざりしている中では、こうしたあたりまえの自然がひとの気持ちを癒してくれるのでしょう。
ところで、鷲宮神社通り商店街に『たこ焼き』のお店ができました。わたしはプロフィールでも書いたように関西出身でたこ焼きが大好きですから、さっそく買い求めました。外も内側もふんわりで多めのかつお節が載せてあります。大変おいしかったです。桜田ニュータウンの夏祭りのたこ焼きは、(何度か模擬店をお手伝いして)外側はカリッとしています。これはこれでよいのですが。店内には「らき☆すた」のアニメも多く飾られています。店の雰囲気も「ふんわり」のところです。一度いかがでしょうか。
杉野おさむ 記
テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/
東鷲宮駅西口の駐輪場問題は住民の声にもっと耳を傾けよ
予定地に建てられた看板
去る7月28日、午前10時から鷲宮総合支所の4階で、市が主催の「東鷲宮駅西口自転車駐車場建設工事等説明会」という長いタイトルの説明会が開かれた。地元には回覧もされ、駐輪場の自転車にも案内文が付けられたこともあって40名ほどの参加者がありました。 問題はその中身である。 自己紹介、事業説明ののち、質疑応答となった。そのポイントは3点にまとめると
①点目は、 現地が軟弱地盤であるので「くい打ち」が深部への作業になる。その振動、騒音また、駐輪場利用者が利用しながらの工事は安全性に問題がある。また、工事車両の出入りは2箇所で十分か。などの「工事に関すること」
②点目は、センターの設計士の説明では、建物に約2億円かかるというがなぜそこまでやる必要があるのか。青空の駐輪場のままで「管理人」をおけば、すむことではないのか。有料にする必要はない。自動ゲートでの出入りと、センターの2階まで 上げて駅に入り、電車に乗るまでが返って時間がかかり、人でゲートが混雑するのでは。など 「センターの設計、構造に関すること」
③点目は、センターが完成したあとの「跡地利用」は計画があるのか。何を造るつもりなのか。災害時の避難所や防災備蓄倉庫など「役に立つ公共施設」にできないか。などの「跡地利用計画」について」 である。 総じて「もっと詳しい計画を説明してほしい。」「見直しをしてほしい」という意見が多かった。説明が不十分なうえに「11月に着工は変更しない」という「建設ありき」の態度だったので参加者の怒りはごく当然であった。 私は、住民に発言機会を十分に、と傍聴オンリーのつもりだったが、あまりに運営がまずく、説明拒否の態度だったので「利用者の意見に聞く耳を持つことが大事だ。見直しして、もう一度ていねいな説明会の開催を」と発言し、要望をした。再度開催すると答弁した。しかしあれでは多くの方が「行政不信」になったのではなかろうか。 再度のアンケート調査の実施や直接の聞き取りをおこなう
など「市民の直接参加型行政」を実行する必要があると強く感じた。
杉野 おさむ
http://yahoo.jp/B6JS1q
去る7月28日、午前10時から鷲宮総合支所の4階で、市が主催の「東鷲宮駅西口自転車駐車場建設工事等説明会」という長いタイトルの説明会が開かれた。地元には回覧もされ、駐輪場の自転車にも案内文が付けられたこともあって40名ほどの参加者がありました。 問題はその中身である。 自己紹介、事業説明ののち、質疑応答となった。そのポイントは3点にまとめると
①点目は、 現地が軟弱地盤であるので「くい打ち」が深部への作業になる。その振動、騒音また、駐輪場利用者が利用しながらの工事は安全性に問題がある。また、工事車両の出入りは2箇所で十分か。などの「工事に関すること」
②点目は、センターの設計士の説明では、建物に約2億円かかるというがなぜそこまでやる必要があるのか。青空の駐輪場のままで「管理人」をおけば、すむことではないのか。有料にする必要はない。自動ゲートでの出入りと、センターの2階まで 上げて駅に入り、電車に乗るまでが返って時間がかかり、人でゲートが混雑するのでは。など 「センターの設計、構造に関すること」
③点目は、センターが完成したあとの「跡地利用」は計画があるのか。何を造るつもりなのか。災害時の避難所や防災備蓄倉庫など「役に立つ公共施設」にできないか。などの「跡地利用計画」について」 である。 総じて「もっと詳しい計画を説明してほしい。」「見直しをしてほしい」という意見が多かった。説明が不十分なうえに「11月に着工は変更しない」という「建設ありき」の態度だったので参加者の怒りはごく当然であった。 私は、住民に発言機会を十分に、と傍聴オンリーのつもりだったが、あまりに運営がまずく、説明拒否の態度だったので「利用者の意見に聞く耳を持つことが大事だ。見直しして、もう一度ていねいな説明会の開催を」と発言し、要望をした。再度開催すると答弁した。しかしあれでは多くの方が「行政不信」になったのではなかろうか。 再度のアンケート調査の実施や直接の聞き取りをおこなう
など「市民の直接参加型行政」を実行する必要があると強く感じた。
杉野 おさむ
http://yahoo.jp/B6JS1q
テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/
これはなんだろう。。。 地井さんが星になって
ころは6月のある早朝。ところは市内桜田4丁目のとある知り合いの玄関先。 郵便受けの屋根の上にふと目をやると、大勢のアリがいくつもの輪になって大集合しておりました。 「なぜ、ここに?」 初めてみる光景に疑問が湧いてきます。 しかも、一部はハート形を作っています。
覗き込むと彼らは何やらの液体に群がっているようす。 「これはなんだろう?」こんどは上を見上げました。 不思議な顔をして通りかかる人は何人もいらっしゃいましたが かまわずにキョロキョロ。 よく見ると、ポストの上には梅の木が茂っていました。 そしてその先には・・なにやら緑色をした塊が蠢いておりました。 さらにそれをよ~く見ますと、 アリの数倍の群れをなした アブラムシ達なのでした。 さきほどまで しとしと降っていた雨の粒がアブラムシの出した分泌物をふくませてポストに落ちていたのです。 「なるほどこういうこともあるんだなー」と そこでようやくすべての理由(わけ)が分かったのでした。 アリたちは特別のご馳走をお腹いっぱい吸い込んで粛々と巣に運んでおりました。持ち歩いているデジカメで一枚をいただきました。 私の大好きな地井さんが星になってしまって 「ちい散歩」が終わりました。・・時折、住んでいる周辺を少し歩くだけですが、どこからか地井さんのやさしい声が今も聞こえるような気がします。 本当は、デジカメではなく、絵手紙で、と思う1枚でした。 (杉野 記)
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2012年7月1日 市民農園鷲宮オープン
7月1日、鷲宮地区の「花と香りの公園」内に「市民農園わしのみや」がオープンしました。もともと、この公園には、貸農園の計画とスペースもあったのですが、酸性土壌だったので土地の改良を重ねてきました。今回、整備したところは写真のような区画が40あります。現在、」18区画が予約されています。
耕運機などの農機具もあります。(有料2時間100円)また、鍬などの道具も用意してあります。これから始める場合、夏野菜などは時期を考えると、少し育った苗を植えるとよいでしょう。 当日も子ども連れの家族も来ていました。 とにかく、青空のもとでの土いじりは健康にも「さいこー」です。
貸し出しの価格は1区画が年間12,000円。ことしは途中からなので9カ月9,000円です。駐車場のスペースは十分です。これから鷲宮の方を中心に人気が出てくるのではないでしょうか。他の地域の方もぜひ公園を見に来て下さい。こどもの遊具やハーブ園もあります。 (杉野 記)
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鷲宮の「田字草」
みなさんは「田字草」(デンジソウ)ってご存知ですか。別名は「カタバミモ」というシダ植物です。写真のように、見た目は四葉のクローバーに似ています。(but、ウォータークローバーとは少し違います) 水中や湿地の泥の表面に広がり、水中にも伸びていきます。ごらんの通り四葉を上から見ると「田」の字に似ていることからこの名が付いたそうです。説明はほどほどにして・・。じつはこの田字草は、かつて水田の雑草として「駆除対象」でした。でも今は見るのも難しい希少種です。 鷲宮地区に自生しており、地元のボランティアのみなさんや支所の職員が清掃などをしています。場所は、総合支所から「宝泉寺池」方面に歩いていくと右側の湿地が見えてきます。その中にひっそりいますよ。もし行かれた際には足もとに気をつけてくださいね。(見つけたら投稿してください) 杉野 記
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