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久喜駅前 伊藤岳 現場の声を届ける 今度こそ国会へ熱烈に訴え

2019.07.15 18:30 久喜駅西口にて 伊藤 岳 今度こそ 今度こそ と 熱く訴えました。

比例は日本共産党 埼玉選挙区は 伊藤岳へ 戦争法を作り戦争する国へと進める自民党・公明党に政治を任せていいのか。いま、未来の政治をどうすすめるのか、鋭く問われています。
政治に関心ない人も、政治の悪政からは逃れることはできません。ともに、ご一緒に考え、政治を変えましょう。 その一票はあなたが握っています。


皆さん 今度の参議院選挙は私たちのくらし、そして日本の平和がかかった大切な選挙となっています。暮らしの問題で、金融庁は公的年金だけでは赤字になるので。2000万円の貯金をしてください。との報告を出しました。100年安心の年金制度と宣伝してきたことは、うそだったことが明らかになりました。国の責任を放棄する内容に、びっくりするとともに怒りが広がっています。
いま、高齢者の世帯では貯蓄のない世帯が3割を越え、収入が国民年金だけの世帯では月10万円以下の方がほとんどです。しかも、その年金がもらうたびに下がっています。最近の世論調査では「老後に不安」と答えた方が74%です。私の耳にもこの先くらしていけるのだろうかと、悲痛な声が聞かれます。
政府がやることは、国民に2000万円貯金をするために 株を買いなさい ということではありません。政府の責任で、安心してくらしていける年金制度をつくることではないでしょうか。
安倍自公政権は「政治の安定」といいますが、安倍自公政権が進める マクロ経済スライドは 7兆円もの大削減を進めるものです。今でも少ない、基礎年金65000円これを、4万5000円にまで減らすしかけです。これでは暮らしていけません。



こんな政治を許すわけにはいきません。

日本共産党の志位委員長は、党首討論で、減らない年金へ3つの提案をしました。



①年金保険料の上限額を2000万円にすれば1兆円の財源が生まれる。
②丸4年間分も溜まっている年金財源200兆円を計画的に使用していくこと。ヨーロッパでは、こんなに溜め込んでいる事例は考えられない。
私、石田は、アベノミクスで年金財源を「株」に投資していることから、年金財源は、「株を上げるための「うちでの小槌」これがなくなったら一大事。元手を減らすわけにはいかない。」と考えていることから「年金財源」は減らすことは絶対しない。したくないのではと思っています。
③正社員が当たり前の働き方にして保険料を増やしていく。
この3つの施策を複合的に実施すれば「マクロ経済スライド」を廃止しても、年金を減らすことはないと、具体的な提案を示し質問しました。ところが安倍総理は「ばかげた案だ」と言うのみです。具体的な提案を考えようともしない。その姿勢は、国民にくらしの厳しさなど、まったく頭にないといわざるをえません。
日本共産党は、年金の少ない世帯に、当面年間6万円の上乗せをすることを提案しています。みなさん、暮しをまもり、安心して希望のある暮しを実現するには、2000万円貯めるより、国民の暮しを追い詰める安倍自公政権の政治を、参議院選挙で変える方が早いのではないでしょうか。 参議院選挙 比例は日本共産党、埼玉選挙区は 伊藤岳 伊藤岳へのご支持をよろしくお願いします。政治を変える力 それは私たちが握っています。希望のある政治へと転換させる 政治をご一緒につくりましょう。

みなさん、暮らしの問題では、
消費税10%増税を認めるのかどうかも、今回の選挙で問われています。年収200万円の方で考えると、一年で4万円もの増税、10%20万円もの税金を納めることになります。これを認めるのかどうかです。



みなさん、日本共産党は、いま消費税増税は絶対中止すべきだと提起しています。なぜか、消費税を8%に増税していらい、ずーと ずーと、国民の消費が下がり続け、働いている人の実質賃金も下がり続けています。国民の暮らしが厳しくなっている証拠です。こんな状況なのに、さらに増税すれば、暮らしが破戒されます。



ましてや、政府の景気を見る指標も、2ヶ月連続で「悪化」6年ぶりのことです。こんな時消費税増税をすれば、消費不況に陥ることは明らかです。
 そうは言っても「増税」はもう決まっていると思っている方も多いかもしれません。まだ決まったわけではありません。増税は10月からです。今行なわれている参議院選挙で、消費税増税ノー 消費税増税はいやだの思いを、増税反対を明確に示している日本共産党に託し、安倍自公政権を少数に追い込めば、増税をストップする確かな力となります。 ご一緒に政治を変えましょう。



日本共産党は、くらしに希望がもてる政治 3つの提案を示しています。



第一に 最低賃金を1500にする。8時間はたらけば普通にくらせる社会にします。



第二に 年金の少ない方に年間6万円を上乗せ、高すぎる国保税の引き下げなど暮しを支える社会保障を提案しています。
第三に 大学の授業料を半額に、学校給食費の無料化など、お金の心配せずに学び、子育てできる社会です。  どの問題でも政治が変われば直ぐにでも実現できます。
みなさん、これらの政策を実現させる財源は、どうするのか。今、一番お金が集まっているところはどこでしょうか、アベノミクスによる金融政策によって、株などで何億円も大儲けしている大金持ち、そして、行き過ぎた減税を進め、440兆円も内部留保が溜まり続けている大企業に応分の負担をしてもらう。さらに、アメリカ軍と一緒に戦争するための戦闘機を大量購入し、それを飛ばす空母を作るなどの予算をやめれば、7.5兆円もの財源をつくることができます。



巨大企業には減税して、老後の暮らしに不安いっぱいの国民には年金を減らし消費税を増税する。 やることが逆さまです。
平和の問題では、日本が再び戦争する国になるのかどうかが問われています。



安倍総理が憲法に「自衛隊」を書き込むとしていますが、安倍総理が書き込もうとしている自衛隊の姿は、災害救助で頑張っている自衛隊、専守防衛の自衛隊ではありません。 集団的自衛権を行使する自衛隊、海外の戦争にいつでも、どこへでも出かけて戦争できる自衛隊にしたいのです。戦争放棄を唱えた憲法9条は、ますます、輝きを増し世界のお手本、世界の宝と言われています。こんないいもの、捨てることはありません。かえることありません。大事に 大切に ますます活かすときです。立場の違いを超えて ごいっしょに平和な日本、平和な世界をつくりましょう。



参議院選挙、投票所で2回投票します。最初に埼玉選挙区です、埼玉選挙区は伊藤岳 伊藤岳です。こんどこそ、今度こそ皆さんのお力で 伊藤岳を働かせてぐたさい。2回目が比例区です。政党名を書きます。



 皆さん、政治を変える力 それは、私たちが握っています。ご一緒にうそとごまかしの安倍政治を変えましょう。
石田としはる 記


2019.07.15 21:14:02

テーマ:暮らし・福祉守る市政を!/ コメント(0)/

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