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消費税増税はやるべきではない。民自公の"だんご"三兄弟は許せない


  8月9日 早朝6時30分ころから、栗橋駅西口駅頭にて苗村みつお、埼玉14区政策責任者とともに挨拶に立ちました。
 通勤の方、愛犬を連れての散歩の方など、沢山の方から激励の声をかけていただきました。
 昨日8月8日には、民主党野田首相が自民党の谷垣総裁、公明党と山口代表と消費税増税を早期成立することで一致。「成立後近いうちに国民に信を問う」ことも確認されました。
 「国民の信を問う」というのであれば、消費税増税を決める前に選挙をすべきです。
決定する前に、「皆さんいかがですか」と聞くのが、民主主義の原則で、私たちの常識でもあります。民自公の談合(だんご)3兄弟、のやり方は許せません。
 日本共産党は、自民党、公明党以外の野党、7つの会派と共同で、野田内閣の不信任案を提出しました。公約に掲げたことを破棄し、国民の思いを裏切る行為に対する大義ある行動です。
 消費税増税は、消費税そのものの税収は増えても、暮らし、経済を壊し、国の税収全体は増えません。所得の少ない人ほど税率が高くなる「逆進性」があります。
 
 日本共産党は消費税増税に頼らずとも、財政再建、社会保障充実を実現できる別の道があることを提案しています。是非多くの方に知ってもらいたいと思います。


http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2012/06/syouhizei.html   ← 消費税増税に頼らない別の道がある


 石田としはる

2012.08.09 20:53:47

テーマ:戦争法案・原発・消費税増税・TPP / コメント(0)/

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