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激甚災害埼玉菖蒲 稲わらが大量に集積 なんと軽トラック500台 なぜ
2019年10月12日 台風19号は関東地方を横断し想定を超える急激な雨量と風で、農家にもこんな「災害」が押し寄せていた。
10月中頃といえば、農家では稲の収穫も終了し、田んぼには、稲穂を収穫した残りの稲わらが田んぼ一面に残されている風景が見られる。
しかし、今年はちがつた風景となった。台風が過ぎた翌朝には、大量の稲わらが集中して積み上がっていた。排水路を飲み込み農道のコーナーに集中して積み上がった。
稲わらが集中した田んぼの部分は、来春稲は植えられない。例年であれば、収穫後田んぼを耕作し、土を耕すことで、稲わらも堆肥となる。しかし、これほど大量の稲わらが一箇所に集まるとこれは耕作するためには「排除」しなければならない「やっかいなごみ」となる。
農道で広いどうろの端を「仮置き場」として、田んぼから軽トラで運び出す。その数500台を超えるという。上新堀の農家の皆さんは協同して作業にあたっておられた。本当にお疲れ様です。若いご夫婦の姿があり、とても頼もしいと感じました。
激甚災害となった埼玉県、この稲わらの処分に対し、国から1㎥ あたり5000円の支援がでるとしているが、それを裏付けるため資料が求められる。
個人で処分されている農家の方で、知らない人もいるのではないか。今からでも、良いので写真をとること、どのように処分したか記録しておくこと。処分後の写真も大切。
今後、処分した事を証明する手だては、弾力的に考えるべきと行政に求めたい。
12月19日には、稲わらを、元の田んぼに戻し処理した対応も 補助の対象となることがわかった。10アールあたり1万円。農家の多くの方に知らせていく必要がある。
周知することも、求めていきたい。
農家の皆さん お疲れ様です。
渡辺まさよ議員は、21日朝から、少しでも農家の皆さん助けになればと、稲わらを処分する「スキ」をもち、農家の皆さんと共に処分にあたってがんばっていました。 渡辺さんお疲れ様です。
10月中頃といえば、農家では稲の収穫も終了し、田んぼには、稲穂を収穫した残りの稲わらが田んぼ一面に残されている風景が見られる。
しかし、今年はちがつた風景となった。台風が過ぎた翌朝には、大量の稲わらが集中して積み上がっていた。排水路を飲み込み農道のコーナーに集中して積み上がった。
稲わらが集中した田んぼの部分は、来春稲は植えられない。例年であれば、収穫後田んぼを耕作し、土を耕すことで、稲わらも堆肥となる。しかし、これほど大量の稲わらが一箇所に集まるとこれは耕作するためには「排除」しなければならない「やっかいなごみ」となる。
農道で広いどうろの端を「仮置き場」として、田んぼから軽トラで運び出す。その数500台を超えるという。上新堀の農家の皆さんは協同して作業にあたっておられた。本当にお疲れ様です。若いご夫婦の姿があり、とても頼もしいと感じました。
激甚災害となった埼玉県、この稲わらの処分に対し、国から1㎥ あたり5000円の支援がでるとしているが、それを裏付けるため資料が求められる。
個人で処分されている農家の方で、知らない人もいるのではないか。今からでも、良いので写真をとること、どのように処分したか記録しておくこと。処分後の写真も大切。
今後、処分した事を証明する手だては、弾力的に考えるべきと行政に求めたい。
12月19日には、稲わらを、元の田んぼに戻し処理した対応も 補助の対象となることがわかった。10アールあたり1万円。農家の多くの方に知らせていく必要がある。
周知することも、求めていきたい。
農家の皆さん お疲れ様です。
渡辺まさよ議員は、21日朝から、少しでも農家の皆さん助けになればと、稲わらを処分する「スキ」をもち、農家の皆さんと共に処分にあたってがんばっていました。 渡辺さんお疲れ様です。
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/
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