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栗橋から久喜鷲宮に向かう道路 佐間・八甫線の安全対策 右折帯の設置は

下の写真は、「佐間・八甫線」鷲宮に向かう為に右折する場所です。
 栗橋総合支所を島川方面に向い、最初の信号を左折すると、この場所に来ます。阿佐間・幸手線です。この道路は交通量が多く大型車両も多いところです。



旧栗橋町の時代から、求められていた佐間・八甫線。
栗橋から、鷲宮方面に向かう生活道路であり、私もみなさんの声を受け取り組んで来ました。工事も始まり、道路の拡張が一部で実施されています。今年度は「稲荷橋」の架け替えなど実施予定でしたが、ガス管や水道管の埋設調査などから工事は遅れて予算は「繰越」となり、令和2年度末ぐらいまでかかる予定となりました。 
私が懸念していたのは、佐間浄水場前の道路と佐間・八甫線つながる部分は、十字路の交差点となります。この交差点で、栗橋総合支所から八甫に向かう車両は、阿佐間・幸手線に出て、この十字路で右折することになります。そのことから「右折帯」の設置をすべきと求めて来ました。
2月議会の答弁で右折帯設置決定との答弁がこれまでの答弁では、埼玉県と協議中とのことでしたが、この2月議会で「右折帯」を設置することが確定しました。 ――よかった。



 



尚、中川に架かる「島川橋」現在10メートルの幅ですが、これを6メートル拡張して  16メートルの橋になる予算が計上されました。 橋を掛け替えることから全体では16億5000万円。埼玉県が103000万円久喜市の負担額が6億2000万円です。令和2年度は2250万円の予算となりました。
佐間・八甫線の完成とともに、佐間浄水場前の道路整備も一体的に進めて行くことが求められています。

石田としはる 記









2020.03.22 17:50:06

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

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