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栗橋間鎌地域の浸水対策に効果あるか 東田調整池 残土置き場から本来の目的に
間鎌地域の浸水被害対策
「東田調整池」 整備基本設計、地質調査開始
旧栗橋町時代に土地を購入し、現在は残土置き場になっている東田調整池予定地
久喜市では下水道中期計画を策定し、今年度で3年目、浸水対策として、栗橋地区にある「東田調整池」の整備に着手します。今年度は基本設計、地質調査を進めていくとしています。
計画では、栗橋駅の西側、東側に降った雨を調整する池として整備するもの。今年度流入部の概略設計等を進める予定。
私は、間鎌地域、とりわけ西中学校周辺が度々冠水することから、このエリアの浸水対策として効果が見込まれるのか聞きました。
担当課長は、その辺もふまえて検討していきたいとの答弁でした。
間鎌の西中学校周辺の冠水対策が求められており、これまでも、大鹿保育園から広島落としまでの排水路の浚渫についても、整備を求めて来ました。
この2月議会でも、確認を求めたところ、数年に渡って浚渫を進めて来た、今後も確認して浚渫などしていきたいとのことです。
引き続き求めて行きます。
石田としはる 記
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/
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