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団ニュース no.172 新型コロナ対策 市長に申し入れ 第2弾
団ニユース no.172 新型コロナ対策 申し入れ 梅田市長に
4月7日、議員団は新型コロナ対策に伴う久喜市の取り組みについて、梅田市長に2回目17項目の申し入れを行いました。
◇同日の夕方には、「緊急事態宣言」が出されるという緊迫した中での申し入れとなりました。
4月7日、議員団は新型コロナ対策に伴う久喜市の取り組みについて、梅田市長に2回目17項目の申し入れを行いました。
◇同日の夕方には、「緊急事態宣言」が出されるという緊迫した中での申し入れとなりました。
市長からは「緊急事態宣言」に触れ、大変な事態でこれ以上の感染拡大がないよう、市民の皆さんにも引き続きのご協力をいただくことになる。よろしくお願いしたい」また、「要望いただいた内容については担当課とも協議し、検討していきたい」とのコメントがありました。
〈感染拡大の防止、医療対応について〉
◆市民や事業者からの相談をワンストップで受ける「新型コロナウイルス総合相談窓口」を設けること。
◆市は医療関係者と協議し、感染症対策のPCR検査に特化した検査体制を確立すること。発熱外来を設置すること。など
■2月議会では、国民健康保険税の条例改正があり、賦課限度額の引き上げになりました。平成30年度の県単位化(広域化)から昨年度は8万円、今年度も8万円、合計16万円もの引き上げです。確かに久喜市は、県基準額までの金額ではありません。しかし、これまでの久喜市は、一般会計から国保会計への「法定外繰り入れ」を実施し、剰余金が出れば基金に積み立てをし、保険税の引き上げや、賦課限度額の引き上げを抑えてきました。ところが、県単位化された途端に、一般会計からの繰り入れをなくし、限度額はいきなり16万円の増税です。
■ 後期高齢者医療保険税 値上げに反対!
■ アセットマネジメント推進で
市民の暮らしにどんな影響が?
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