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菖蒲JAグリーンセンター前でのスタンディング
5月20日(水)今日のスタンディングは菖蒲JAのグリーンセンターで行いました。
12℃という寒さの中、後援会の皆さんが参加してくださいました。
ありがとうございます。
今日の午後に、「検察庁法改正案」の事の発端となった黒川弘務検事長の賭け麻雀疑惑のニュースが飛び込んできました。検察庁法には定年延長の規定がないにも関わらず、黒川氏の定年を勝手な閣議決定で延長し、後付で合法化させようとした「検察庁法」改正です。その黒川氏が、コロナ対策で「緊急事態宣言」が出されているさなか、賭け麻雀を新聞記者らとたぶん3密状態で行っていたと言うことです。
あきれて物が言えません。子ども達は3ヶ月も、友達と遊ぶことも我慢して家にいるのですよ。中学3年生は、修学旅行も、最後の部活動の学徒総合体育大会も中止、体育祭も中止で思い出作りも出来ないで、受験勉強に入らなければならないのですよ。安倍首相の側近と言われるかたは、一体何をしているのか・・・・賭けマージャンですか・・・・
国会でまともに答弁が出来なかった黒川氏の定年延長問題、「緊急事態宣言」直後に安倍首相夫人は友人たちとの会食、自分の後援会の人たちを地元山口からバス17台で桜を見る会に招いて、税金で開催している会場に入場させ、8億円も国有地を値引きして売却し建設した私立学校のトップに安倍首相夫人が・・・などなど、あまりにも常識を疑うことばかりではありませんか。安倍さんに言わせると「何か問題でもあるのですか?何も問題はないですよ」で黒川氏のことも開き直るのでしょうか。
そういえば選挙法違反で地検捜査になっている河井案里議員も、自民党から1億5000万円も資金がわたっているという事で、対抗した同じ自民党候補者は1/10の資金しかもらえていなかったそうで、これも安倍首相の側近への配慮ですよね。
自分のお友達はとっても大切だけれど、国民には「言葉」だけで「大切」って言っていれば時間が解決してくれるとでも考えているのでしょうか。あまりにも非常識なトップの皆さんなので信頼をどこに持ったらいいのか悲しくなります。
我が身に振り返って、正直に、まじめに、努力できるように頑張ります。じき6月議会が始まります。
ワタナベ
テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/
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