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新久喜 2020年7・8月号 2面
2020年7・8月号
これまで久喜市は、焼却量を減ら
地球環境を守る立場で、分別を先行させ、3R推進を進めて来ました。今後、分別しない分、資源再生利用率は低くなり、二酸化炭素の排出量は多くなります。地球温暖化を止める立場と逆行です。
基本計画検討委員会の審議内容
専門家、有識者、市民の代表からなる基本計画検討委員会では、令和元年から施設整備の内容を審議して来ました。先日の第7回検討委員会では、ペットボトル以外のプラスチックは分別せずにすべて燃やす。生ゴミも燃やす計画を可決しました。
「新たなゴミ処理場ではゴミをすべて焼却し、熱を電気に変えエネルギー利用をする。それにより経費が年間で2.1億円浮く。」というものです。
これまで久喜市は、焼却量を減ら
地球環境を守る立場で、分別を先行させ、3R推進を進めて来ました。今後、分別しない分、資源再生利用率は低くなり、二酸化炭素の排出量は多くなります。地球温暖化を止める立場と逆行です。
どうなる?理科大跡地利用
「公共施設統廃合計画」
決議・意見書の結果は
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