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プラスチック全量焼却の見直しを求めて請願書提出 4000筆以上の署名とともに

2021年1月22日 金曜日 ゴミ問題を考える久喜市民の会では、プラスチック全量焼却に反対し、資源化の推進を求める請願を、久喜市議会に提出しました。紹介議員となった日本共産党議員団、市民の政治を進める会の議員も同行し、直接議会事務局に提出しました。



請願書提出にあたっては、賛同署名4203筆(写真 テーブル上) を添えて請願しました。


地球温暖化防止が叫ばれる中、プラスチックは分別して、リサイクルしているのに、何故焼却してしまうのか。これまで以上に分別し、資源循環社会を作る必要がある。出す手間はかかるけど、今では、当たり前のように「くせ」になっている。この請願に賛成します。
多くの市民から、率直な意見や感想も寄せられ、短期間のあいだに多くの方の賛同署名をいただきました。 あらためてお礼申し上げます。

請願は、議会で審議され「採決」されることになります。だれが、この請願に賛成し、反対するのかが明確に問われます。

議会の審議予定は、3月10日の「教育環境常任委員会」において、審議されます。代表の船橋さんが、委員会に出席し、請願の主旨について説明し、議会での採択を求める予定です。

是非、2021年3月10日、久喜市議会に傍聴においでください。お待ちしています。










2021.01.27 08:44:34

テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ /

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