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団ニュース no.187 代表質問 一般質問 コロナ対策を久喜市も本気で
団ニュース no.187 代表質問 一般質問
2月21日、梅田市長に対する各会派からの代表質問が行われ、日本共産党久喜市議団からは杉野修議員が質問に立ちました。
2月21日、梅田市長に対する各会派からの代表質問が行われ、日本共産党久喜市議団からは杉野修議員が質問に立ちました。
消費税の増税で苦しむ市民、業者にはコロナ禍が深刻な追い打ちをかけている。いま市が持てる財政力を独自に行使し、コロナ感染防止対策、抑え込みを久喜市の最優先課題に位置付け、久喜市政の大前提にするよう迫りました。
1 新型コロナウイルスの感染拡大防止と抑え込み」を市政の最優先課題として位置づけること
2 洪水避難決断ブックに基づく説明会や避難訓練計画の予定は
3 パートナーシップ制度導入に向けて、当事者・団体との連携や、市の支援策は
4 個別施設計画は「延べ床面積、経費計算」で一律の比較をせず、地方自治の本旨に立ち返った議論を
5 財源確保の観点からもスマートインターチェンジ整備のような「不要不急の事業」の洗い出しを市民参加で進めよ
6 公共交通は、循環バス、デマンド交通ともに値上げはしないことを求める
7 若者・子育て世代に対し、思い切った定住促進策を
8 コロナ禍で苦しむ中小零細企業に対し、市の独自支援策を
9 新ごみ処理施設計画に当たっては、これまで通りプラスチックの分別をおこない、再資源化を進めること
10 公立幼稚園・保育園は、保護者や子供たちの声に耳を傾けて事業の継続をさせるよう求める
11 国民健康保険・後期高齢者医療の負担増は止めるべき
このほか、公共料金値上げ止めよ、核兵器禁止条約署名を国に、など
「新総合複合施設整備」じつは、市役所建て替え・支所廃止縮小へ
公共施設の一大統廃合計画が
一般質問 梅田市政に市民要望求める
テーマ:市議団ニュース/ /