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新久喜 2021年8月号 都議選の共闘を総選挙でも 13区 市議団コロナ対策申し入れ
新久喜 2021年8月号 no.39 1面
京都議会選挙は、7月4日投票が行なわれ、コロナ禍の中、五輪開催の是非が、大きな争点となりました。「五輪より命を大切に、五輪は中止を」と訴えた共産党が1議席増の19議席(女性議員14名)へ前進しました。
京都議会選挙は、7月4日投票が行なわれ、コロナ禍の中、五輪開催の是非が、大きな争点となりました。「五輪より命を大切に、五輪は中止を」と訴えた共産党が1議席増の19議席(女性議員14名)へ前進しました。
日本共産党久喜市議団 の提案
コロナ対策提案が生かされた東京で4度目の緊急事態宣言が出され、埼玉でも収束が見えません。日本共産党久喜市議団は、市民の命を守るため「コロナワクチンの迅速な接種、PCR検査の拡充、営業自粛に対する補償」を提案し、6回に渡り梅田市長に申し入れを行いました。
迅速なワクチン接種の推進を求めて
市議団は、市議団ニュースで「予約のスケジュール」を配布するとともに、6月議会では、電話予約が困難な方に対し、職員によるweb予約の代行を求め、実施されました。高齢者の方には特段の配慮を求め「接種の案内はがき」の通知に繋がりました。
オリンピックより国民の命こそ大事
現在、開催中止を求めるのは本当に残念ですが、国民の命には代えられません。開催すれば、感染が爆発的に拡大するリスクがある以上、中止を考えるべきです。感染拡大が心配されることから、子ども達のオリンピック観戦中止を要望し、久喜市では中止となりました。
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