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新久喜 新ごみ処理施設予算 委員会では否決 本会議賛成多数で可決 2面
ダ新久喜 久喜市 新ごみ処理施設の議案が
久喜市は、2027年完成予定で、菖蒲地域に新ごみ処理施設を整備します。9月議会にその契約内容が示され、議会に賛否が問われました。
これは集客目的の整備費が大きく膨らみ、その分約26億円。「屋上庭園」「ランニングコース」など必要と思えない施設の存在が原因の一つです。
久喜市は、2027年完成予定で、菖蒲地域に新ごみ処理施設を整備します。9月議会にその契約内容が示され、議会に賛否が問われました。
◆問題1 「価格の高さ」
総額422億円には、既存施設の撤去費用や管理費も含み、市の負担は250億円弱。ごみ処理トン当たりの経費も他の 1・5倍と試算されます。
これは集客目的の整備費が大きく膨らみ、その分約26億円。「屋上庭園」「ランニングコース」など必要と思えない施設の存在が原因の一つです。
日本共産党久喜市議団の提案
① プラスチックの分別再資源化を継続すること。粗大ごみは再生しリユースを。
② 新たなにぎわい施設を作ることによる、周辺道路の渋滞対策や安全対策。設備の簡素化などを地元の皆さんとも協議をするよう提案します。
ご意見 お寄せください。
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