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物価高の中 最低賃金をアップは急務 貧困に陥る心配のない社会へ 考えてみませんか。
貧困に陥る心配のない最低賃金の実現は、政治の責任です。
物価が急騰しています。7000品目が値上げ予定といいます。年金暮らしの方や、年200万円以下の働く人(働く貧困層)も安心して暮らしていけない、そんな不安が広がります。
このような中、日本では賃金が上がらない。その対策として日本共産党は、政府の責任で賃上げが可能な、最低賃金を直ちに1500円に上げることを提案しています。待ったなしと言えます。そんなことができるのか、世界では既に実行している国々があるんです。
ドイツでは最賃を1700円に政治主導で決めました。欧州連合EUでは適正な最短に関する指令を採択 それは、国ごとに所得の中央値の60%を相対的貧困の基準のし、それを指針にしました。貧困に陥る心配のない最賃 賃上げは公正な評価と献身的な働きへの敬意と強調しています。
日本はどうか、この10年間で実質賃金は27万円も減少。物価高で現在も下がっています。 貧困に陥る心配のない最低賃金の実現は、政治の責任です。
大企業の内部留保に、5年間ほんのちょっとの税金をかけ、徴収した税金は、中小企業の最賃アップに補助する。具体的な提案も示しています。
大企業から1円も献金を受け取らない、日本共産党だからこそ提案できる。大企業に遠慮なくものが言える政党だからこその提案とも言えます。
政治を変えるのはだれか、主権者であるあなたです。
自由民主党の政治は、 だれにとっての「自由」なのか。 考えてみてほしい。
石田としはる 記
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