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総務財政市民常任委員会の視察
総務財政市民常任委員会で神戸、八尾市など視察
11月6,7,8日、一日目、関西の神戸市のフイルムオフィス(ミッション)、映画やテレビなどの撮影場所の誘致や撮影支援する公共機関を視察。神戸から初めて発信する組織を立ち上げた代表の田中まこさんの案内で映画「アウトレイジ」や「海猿」の撮影現場を訪問。13年間で4000人のボランティアや市民エキストラの支援で1960本を市内で撮影し、観光や地域の活性化に大きな経済効果をもたらしています。
2日目は八尾市の全国に先駆け制定した中小企業地域経済振興基本条例について視察。平成13年に制定後、23年には新条例にはその理念として「産業は街づくりの根幹であり、本市の産業を支える中小企業は地域社会の活力の源泉である。住み続けたいまちとして輝きを増し続けるため、市民、事業者及び市は中小企業が街で発展し続けるとともにそこに働く人々が生きがいと働きがいを得ることが出来るよう、相互理解と信頼のもと,協働する必要がある」と述べてあることをまさに具体的に実践して、様々な取り組みをしています。久喜市でも一刻も早く制定すべき条例内容です。
木村とものり
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
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