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福祉健康委員会視察に行ってきました
久喜市福祉健康委員会で、10月17日18日19日視察に行ってきました。兵庫県高砂市の福祉委員制度は、自治会が推薦する福祉委員を50世帯に一人配置し、お年寄りのかたの見守りや、支援、相談をしています。市内には90に及ぶ小地域委員会をもち、そのなかで「いきいきサロン」をしたり「レクリエーション」や「研修事業」などをしています。細やかに地域をみてまわるのには、とても重要なことだと思います。
兵庫県加古川市では、地域保健医療情報システムについて視察をしました。現在久喜市では「とねっと」をしています。カードを利用して、自分のかかった医療の共有をし、いざというときに情報が引き出せ医療費の削減にもつながるというものですが、久喜市とちがうのは、総合病院からの情報の入力だけでなく、かかりつけ医からの入力、個人入力ができ(情報センターがわからない人にはおしえてくれる)また、なによりもお医者さんたちが中心になって、制度の改正を行い、より良いものをつくるにはどうするかを考えているところがすばらしいです。これまで準備期間だけで、大・小合わせて3000回に及ぶ会議を積み重ねがあったことはすごいことです。久喜はこれから・・・改善をかさねなながら進めていく必要性を強く感じました。 渡辺まさよ
兵庫県加古川市では、地域保健医療情報システムについて視察をしました。現在久喜市では「とねっと」をしています。カードを利用して、自分のかかった医療の共有をし、いざというときに情報が引き出せ医療費の削減にもつながるというものですが、久喜市とちがうのは、総合病院からの情報の入力だけでなく、かかりつけ医からの入力、個人入力ができ(情報センターがわからない人にはおしえてくれる)また、なによりもお医者さんたちが中心になって、制度の改正を行い、より良いものをつくるにはどうするかを考えているところがすばらしいです。これまで準備期間だけで、大・小合わせて3000回に及ぶ会議を積み重ねがあったことはすごいことです。久喜はこれから・・・改善をかさねなながら進めていく必要性を強く感じました。 渡辺まさよ
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
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