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反原発100万人集会に行きました
反原発と診療所再建支援を訴える小学生
11月10日、雨が降り始めた霞が関周辺に首都圏一円から大勢の人が「反原発、大飯を止めろ、子どもを守れ」の一点に共鳴して集まりました。
私は「虎ノ門」で降りて、文部科学省前、議事堂前、財務省前、東京電力前の大集会をそれぞれ回りました。 これまでの毎週金曜日の行動も何度か参加しましたが、今回も非常に幅広い老若男女の方の参加が特徴的でした。写真は、参加者に小学生が福島県での「診療所の再建支援」を訴えている様子です。診療所が必要なことと、放射能の恐ろしさも合わせて強調していましたが、その話し方といい、内容といい、道行く大人はみんなビックリ!「こういうしっかりした小学生もいるものだ」と感心しきりでした。私も思わず頭が下がりました。
そして、「このどうしょうもない原発を子どもたちや、未来の日本に残すわけにはいかない」と決意を新たにしました。 杉野おさむ記
11月10日、雨が降り始めた霞が関周辺に首都圏一円から大勢の人が「反原発、大飯を止めろ、子どもを守れ」の一点に共鳴して集まりました。
私は「虎ノ門」で降りて、文部科学省前、議事堂前、財務省前、東京電力前の大集会をそれぞれ回りました。 これまでの毎週金曜日の行動も何度か参加しましたが、今回も非常に幅広い老若男女の方の参加が特徴的でした。写真は、参加者に小学生が福島県での「診療所の再建支援」を訴えている様子です。診療所が必要なことと、放射能の恐ろしさも合わせて強調していましたが、その話し方といい、内容といい、道行く大人はみんなビックリ!「こういうしっかりした小学生もいるものだ」と感心しきりでした。私も思わず頭が下がりました。
そして、「このどうしょうもない原発を子どもたちや、未来の日本に残すわけにはいかない」と決意を新たにしました。 杉野おさむ記
テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/
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