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2月議会最終日の最後に何かが起きる。それって何
寒い冬でしたが、お彼岸を前に「夏日」の日があるかと思えば、冬に逆戻りするなど不安定な天気が続いています。そんな中 桜もあわてて 咲き始めた感じです。
2013年3月20日 久喜市役所 自転車置き場前のさくら
3月19日には、予算議会とも言われる2月議会が終了しました。最終日に何が
今年も 議長が交代
2月定例議会が3月19日閉会しました。
最終議案の採決のあと、これまでの経過から、又議長が辞職するのかなと思っていましたが、やはり「一身上の都合により」との辞表が出され議長選挙が行なわれました。合併後は毎年議長選挙が行われて来たことになり、これでは久喜市民の皆さんは、「議長任期は1年」 と勘違いされてしまうのではないかと考えてしまいました。
この4年間を振り返ってみると、旧栗橋地区の山田達雄さん、旧久喜市地区の岸輝美さん、旧鷲宮地区の上條哲弘さんと、地区毎に変わって来ました。こんどは旧菖蒲地区からと予測していましたが、結果は予測どおり、菖蒲地区の鎌田忠保さんとなりました。
同様に副議長も選挙が行われました。
議長選挙の結果は
鎌田氏 21票 会派 飛翔16人と 公明党5人
石川氏 8票 会派 政策会議7人 無会派1人
木村氏 4票 会派 日本共産党 4人
副議長選挙の結果は
岡崎氏 21票 会派 飛翔16人と 公明党5人
富澤氏 8票 会派 政策会議7人 無会派1人
渡辺氏 4票 会派 日本共産党 4人
議長は議会の代表であり、議会運営のみならず、議会を代表して様々な行事や交渉に対応していきます。会派の都合だけで1年毎に交代するのは問題があります。
新しく議長になった鎌田忠保氏には、公正な議会運営をお願いしたいと思います。
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