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ごみの有料化の検討計画
佐野市の三毳山のカタクリ
家庭系ごみの有料化の検討計画に反対
久喜宮代衛生組合の3月議会で一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(案)が提出され、日本共産党議員団(木村、山下)はその中で家庭系ごみの有料化の検討を盛り込んでいるため、反対しました。
基本計画では「ごみ処理にかかわる費用負担の適正化、ごみ処理に際しての排出者責任の徹底などによる家庭系ごみの減量化をめざし、他地域の事例や周辺市町の動向を踏まえて、費用の在り方や有料化に合わせて実施すべき施策などについても検討する必要があります」と有料化に踏み込んだ提案をしました。
質疑の中で有料化を「前提」ではない、「適否」も含めて検討する。5年後の見直しに向けたものなどと答弁しましたが、有料化を示唆し、踏み込んだことはあきらかです。昨年のごみ袋の指定化に続く有料化は大きな問題です。今後の反対運動、たたかいが必要です
木村とものり
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
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