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ロヂャース内にある小公園の再開を
荒れ果てた小公園
ロヂャース内の小公園を有効活用して!
写真のようにロヂャース内にある小公園が、久喜市に公共施設として引き継がれ、帰属してから15年。子どもが駐車場に向かう道路で、飛び出だす危険があると閉鎖になってから10年もたちます。その後草はぼうぼう、ベンチが崩れ、ジャングルジムも錆びだらけのままです。利用者からはなぜ閉鎖のままなのか。安全を確保して再開すべきだなどの意見が寄せられていました。 このため、3年前の平成22年、9月議会で取り上げました。その時の答弁は、安全を確保して再開するか。防災倉庫などに活用するかなど、地域の皆さんのも相談して対応するとのことでした。
しかし、一向にその後の動きが見られないため、今年の9月議会で再び取り上げましたが、今回も同様な回答で、3年以上も地域の声を聴いていながら(あるいはきいていないまま)、具体的な検討を進めてこなかったことが明らかとなりました。
きわめて遺憾なことで、早急に進めることを要請しました。子ども公園としても危険な個所を閉鎖すれば可能です。防災倉庫を設置するなら、地域にとっても都合のいいことですが、本来大型店設置、都市計画法に基づき、3%を確保しなければならないスペースです。
木村 とものり
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