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機密保護法案の危険性
色ずくもみじ
知る権利奪う秘密保護法案の危険性
臨時国会で安倍政権は、憲法で保障されている国民の知る権利を奪い、政府が秘密と規定する内容を意図的に覆い隠すことが出来るような「秘密保護法」を成立させようとしている。
この民主主義のイロハをわきまえず、戦前の「治安維持法」の現代版を強引に押し進めるその先に、日本を戦争をする国にするため、憲法9条を変え、集団的自衛権の行使を正当化する意図が見え隠れする。緊急に阻止する草の根の運動が必要だ。
マスコミももっと真剣にこの危険性を訴え、キャンペーンを張らないと自らの言論の自由とその存在価値さえ奪われてしまう。国民も知る権利を生活全般から抹殺されていく危険がある。
今、消費税増税とこの秘密保護法の中止・廃案をめざす取り組みが緊急に必要だ。先日もこのための宣伝を商店街で行ったが、多くの市民の共感を呼ぶような運動がさらに求められる。
木村 とものり
知る権利奪う秘密保護法案の危険性
臨時国会で安倍政権は、憲法で保障されている国民の知る権利を奪い、政府が秘密と規定する内容を意図的に覆い隠すことが出来るような「秘密保護法」を成立させようとしている。
この民主主義のイロハをわきまえず、戦前の「治安維持法」の現代版を強引に押し進めるその先に、日本を戦争をする国にするため、憲法9条を変え、集団的自衛権の行使を正当化する意図が見え隠れする。緊急に阻止する草の根の運動が必要だ。
マスコミももっと真剣にこの危険性を訴え、キャンペーンを張らないと自らの言論の自由とその存在価値さえ奪われてしまう。国民も知る権利を生活全般から抹殺されていく危険がある。
今、消費税増税とこの秘密保護法の中止・廃案をめざす取り組みが緊急に必要だ。先日もこのための宣伝を商店街で行ったが、多くの市民の共感を呼ぶような運動がさらに求められる。
木村 とものり
テーマ:木村とものり ふれあい日記/ コメント(0)/
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