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特定秘密保護法の、危険性学ぶ
青木弁護士の講義を学ぶ参加者
なぜ、安倍政権は「秘密保護法」の制定を急ぐのか
安倍政権が狙う「特定秘密保護法案」は、どんな危険性があるのか。なぜ、今なのか。誰が必要としているのか。様々な角度から、11月20日 久喜総合文化会館で埼玉中央法律事務所の青木努弁護士が講義しました。
主催は日本共産党東部地区委員会。国民の知る権利、言う権利、聞く権利を奪う末恐ろしい内容を具体的でわかりやすく、話してくれました。
それにしても 安倍政権による軒並みの悪法を強引に押し通すやり方に、怒り心頭。憲法9条から集団的自衛権の見直し、この無謀さをみんなで暴き、葬りさらねばならない。
防衛、外交、テロ活動、外国の利益の4分野にわたる法案。国民は監視させられ、自由と基本的な権利、人権がが奪われようとしている。草の根の運動を。
秘密指定を行うもの。秘密はどこに存在するのか。秘密の期間。何をとってもまさに、「秘密だ」。国家安全保障会議の設立をもねらう。歴史の汚点を繰り返すな。
現在版 「治安維持法」の復活は許さない
憲法9条を変え、「戦争できる国に」
木村 とものり
テーマ:木村とものり ふれあい日記/ コメント(0)/
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