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消費税10%増税ノー 反対の声を党候補に1票で示そう
(政策を訴える渡辺まさよ候補)
今月から消費税が8%に増税されました。しかも安倍首相は、消費税増税とセットで、社会保障を軒並み改悪しています。
年金は昨年10月に続いて、4月から更に引き下げられています。70歳以上の医療費は負担が2倍に増えます。介護保険も来年4月から、利用を大幅に制限し、負担を増やす、かつてない大改悪が予定されています。
黙っていれば消費税は、来年10月から10%に引き上げられます。久喜市議選で、「消費税増税反対」を掲げている日本共産党の候補に、大きなご支援をただき、この久喜市から、「消費税10%の増税反対!」―この声を大きく示していこうではありませんか。
久喜市議選は、市政の問題とともに、国政の問題も、候補者を選ぶ大事なモノサシです。
この間、日本共産党に、消費税増税は反対!――その声が多く寄せられています。今月に入って、党候補のもとに、「魚屋を56年間続けてきたが、消費税8%増税でとどめをさされ、残念ながら店を閉めざるをえない。安倍首相には憤りを感じているが、共産党にはぜひがんばってほしい」と涙ながらの訴えが寄せられています。
また、演説を聴いた市民が、「いま政党のなかで、願いを託せるのは共産党しかいない」と期待を寄せています。
日本共産党は市議選に当たり、「住民アンケート」を実施し、その回答に基づいて公約を発表しています。市民から届いた回答書のなかには、市政・国政に対する市民の要望が、びっしり記載されています。
20代の女性が、「消費税が増税されて給料は上がりません。これでは暮らしが苦しくなるだけ。どうか、暮らしやすい国をつくるため、頑張ってください」と、思いを記載して党候補に届けています。
市議選で、「市民の暮らしを守り、行政をしっかり正してもらいたい」――そのように考えているみなさん。
安倍内閣が強行を狙っている消費税10%増税に反対! その思いを日本共産党・4候補にお寄せください。あなたの1票を党候補に。ご一緒に増税に反対し、くらしを守りましょう(2014/04/17)。
テーマ:ごあいさつ・議員紹介・なんでも相談/ コメント(0)/
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